ウォールフラワー:作品を観た感想(16)
ウォールフラワー (2012)
思春期の青年の揺れ動く心情を繊細なタッチで映し出した、ほとんど自伝的作品、だった模様。国境を超えて、人が沢山いるところに軋轢あり。一見、陽気に見える、アメリカの生徒さん達も、大変なんだなぁ、と痛感。
のほほん便り
2019年6月5日
ウォールフラワー
★★★★★ かなり好きな映画でした。なんか危なっかしいんだけど精一杯がんばって生きてるって感じがよかった〜恋愛や将来やいろんな壁にぶち当たるし、この3人が抱える闇が結構ヘビーなんだけど、それを感じさせない映像がよかった〜大人に成長する過程での恋愛や将来への不安や希望、なんか本当にジーンときた映画でした。
C’est joli〜ここちいい...
2014年4月7日
『ウォールフラワー』(映画)拝啓マイセルフ、エマ・ワトソンは元気です
映画自体のつくりはしっかりしていて、飽きさせないし、若手俳優陣が存在感をくっきりと見せつけていて、刺激的で面白かったです。とくに気に入ったのは、エキセントリックなゲイを見事に演じてた、パトリック役のエズラ・ミラー。やっぱりこのお話、地獄巡りにしては、ちょっと上手く行き過ぎなんだよな…。後味の悪さというのはないので、安心して観られますが、やはり地獄巡りはもっとハードであっても良いんじゃないか、というのが最終的な感想ですわ。
マンガデシネ
2014年2月20日
ウォールフラワー
★★★ 主演のローガン・ラーマンは、心に傷を負った冴えない少年を好演。まさに寄り添いたくなりました。エマ・ワトソンは、青春映画にどんどん出演してもらいたい。ニーナ・ドブレフ、メイ・ホイットマンといった次代を担いそうな青春スターがでているほかチャーリーの国語教師のポール・ラッドが渋い演技を見せています。なお、技術教師は特殊効果アーティストのトム・サヴィーニが扮しており、思わず笑ってしまいました。
映画好きパパの鑑賞日記
2014年1月29日
「ウォールフラワー」
観て良かった。ローガン・ラーマン、エズラ・ミラー、エマ・ワトソン、本当に彼ら三人共すっごくすっごく良かった!!この作品に出会った事に感謝。
ここなつ映画レビュー
2014年1月6日
「ウォールフラワー」 深い友達
「ブリングリング」は「自分好き」同士の希薄な友達関係、ウォールフラワーは「自分が好きではない」同士の深い友達関係といった感じで対照的だなと感じました。エマ・ワトソンはそういう意味でそれぞれの作品を代表する役柄を演じていることになって、それがまた上手くはまっていたように思います。
はらやんの映画徒然草
2013年12月25日
ウォールフラワー
内容的にはもう何も目新しくはない、アメリカの青春映画。だけど、これが凄くよかった!やり過ぎ感のない爽やかな演出と、個性あふれる魅力的なキャスティングが大正解。エマ・ワトソンも長過ぎたそのイメージを払拭させるイイ役どころ。エズラ・ミラーくんも、はまり役でした。私は好きな作品でした。'90年代の懐かしい音楽もヨカッタ〜。
to Heart
2013年12月9日
『ウォールフラワー』 まぶしいくらいの青春
一言で感想を済ませば、あまりノレなかった。主役の3人はとてもよかったと思う。エズラ・ミラーはあやしい存在感があるし、エマ・ワトソンはちょっぴり大人になった。トビー・マグワイア似のローガン・ラーマンは内気な青年がよく似合っていた。ラストでは隠されていた事実が明らかになる。ただ、ここの描き方はかなり曖昧であっさりとしすぎているため、全体としてはトラウマよりもそれを乗り越えた輝きばかりが残る。
映画批評的妄想覚え書き/日々是口実
2013年12月9日
ウォールフラワー
正直、感激しましたね。映画作品として、ほぼ完璧に仕上がっていた。成功の原因は、2つ。まずは、監督が、文学的に成功した自らの原作を基に、映像化に向けて物語をシンプルに、テーマをわかりやすく、そしてここが肝心だが、年齢制限を受けないように脚本を練り上げたこと。原作の持つナイーブな雰囲気を損なわずエンタメに作り変え青春映画に仕上げたこと。それぞれのシーンがとても印象的に撮っている。映像的に美しいだけでなく、登場人物一人ひとりの台詞、表情を大事に捕まえ、しっかりした存在感を与え、映画世界にリアル感を感じさせてくれた。2つ目は、3人のキャスティングが見事にハマったこと。音楽が良かった。
gala
2013年12月5日
ウォールフラワー
ベストセラーを原作にした作品は、とても繊細で不器用な少年の心を丁寧に映し出していました。このエマ・ワトソンの美しさになら誰でも見惚れてしまうでしょ!と思ってしまいました(^^ゞチャーリーが彼を苦しめていた辛い記憶から解放されたような笑顔を見せてくれたのか嬉しかったです。観終った時、このラストシーンはしばらく心に残りそうだなあと感じた1本です。
とりあえず、コメントです
2013年12月2日
「ウォールフラワー」:残っていく作品
主役3人+αのコンビネーションの良さに、その切なくもなさそうでありそうでやっぱりなさそうな関係に、随所で胸が少々動揺します。この映画は10年後、20年後・・・まで「残っていく」作品に違いありません。名場面が多い作品は、やはり残っていくのです。
大江戸時夫の東京温度
2013年12月2日
ショートレビュー「ウォールフラワー・・・・・評価額1600円」
★★★ 特に目新しい内容ではないが、主人公のチャーリーを演じるローガン・ラーマンをはじめ、彼を未知の世界へと導くパトリックとサムの兄妹役のエズラ・ミラーとエマ・ワトソンら、正に今が旬の若手俳優たちが素晴らしい存在感を見せ、全編が瑞々しく輝いている。時代性と普遍性は本作のキーワードだ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2013年11月29日
ウォールフラワー /THE PERKS OF BEING A WALLFLOWER
★★★ 誰もが経験しうるような(日本では多少違えど)学生時代の迷いや葛藤などを爽やか過ぎずに丁寧にその感情を描き出す。そこに、共感できるか否かは別として、生き生きと等身大で輝きだす彼らを応援したくなり好感がもてる。劇中かかる曲もいい。主人公たちが触れる文学、映画、音楽も多く引用されていて、彼らに愛されていることもわかる80年代のロック・ポップ中心の楽曲の選曲が素晴らしい♪キャストが気になる、80年代テイストが好き、または青春映画が好きな方はぜひ♪
我想一個人映画美的女人blog
2013年11月29日
ウォールフラワー絆は秘密の共有
パトリックの妖艶さはエズラ・ミラーが演じた「少年は残酷な弓を射る」の少年を見れば分かる。
佐藤秀の徒然幻視録
2013年11月26日
『ウォールフラワー』
精神的なトラウマを抱えた彼に、高校で友達が出来たことで、それまでの生活が見違えるほどに充実していく感じや、過ごしている時間に満たされていく感じが、リアルに伝わってくるような感じがする。大人の階段を上るための時間を過ごした少年の、青春がそこにあるという感じ。ローガン・ラーマンはこういうちょっと大人しい役を演じさせると上手いというか、役にハマると思う。違和感なく主人公を演じきっているなーと思った。この映画は今、高校〜大学生くらいの子たちが観るといいんじゃないかなーと思った。
Cinema+Sweets=∞ 映画+スイーツBLOG
2013年11月25日
ウォールフラワー
瑞々しい青春映画で very good!おっさんのわたしでも胸がキュンとなった。(笑)。すべてをあからさまにするわけではなく、観客の想像力にまかせる描写も心憎い。エマ・ワトソン、袖なしの赤いセーターのシーンがセックシーだった。ミュージックで、デヴィッド・ボウイの Heroes もよかったけど、一番印象に残ったのはディキシーズ・ミッドナイト・ランナーズの “Come on Eileen”。
あーうぃ だにぇっと
2013年11月13日
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