X-MEN:作品を観た感想(3)

X-MEN
これはマイノリティ差別を描いた作品でもあります。人間はいつでも理解出来ないものを恐れるから。「ミュータント撲滅」を推奨するケリー上院議員の言葉は憎悪と偏見が強く、彼らを絶対に受け入れることができない人間の代表。個人的には正義感に溢れるリーダーのサイクロップスが少々頼りなく描かれている事が残念な感じではありますが…SFちっくな機械類とその孤独と苦悩を示す個々の驚異的な身体能力が面白く、アメコミの代表作といっても過言ではないでしょう。セイバートゥースの描写がおかしいのですが、それは[ウルヴァリン:X-MEN ZERO]で解消されてます。
いやいやえん
2011年10月15日

≪X-MEN≫
この頃からウルヴァリンは過去の記憶をなくし、どうして自分はこんな体になったのか知りたがっていたのですね〜。それがもう少しで明かされるわけ!うん、楽しみ〜♪ これでこの映画見るのは二回目なんだけど・・やっぱりよく解らない。細かいところはいいのでしょうが、あの全身青の敵の人とか侵入できるくらいなんだからさっさと倒せると思うのだけどあの場では色々細工するだけ。なんでなんだろう?こういう展開早くて闘いがメインの映画って、どうにも置いていかれることが多いような気が…。
日々のつぶやき
2009年7月21日

X-MEN
★★★★ ミュータントとは、突然変異で、普通の人間にない能力を持ってしまった人間を指す。今、普通の人間達は、そのミュータントの能力に恐れおののき、迫害する方向へすすみつつあった。 □感想 サクサクとテンポの良い映画で、筋も単純なので、アメリカンコミックをみているかのように楽しめます。 ミュータントのそれぞれの能力がとても魅力的。見る人によって、「この人が良い」とファンがつきそうな「カッコよい」ミュータントたちを堪能できます。
Books Cinemas ...That's 園丁
2004年7月29日

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