ぼくの名前はズッキーニ:作品を観た感想(4)

ぼくの名前はズッキーニ
★★★ストップモーションアニメ。尺は短いですが、良く出来てます。えっだから?と思ってしまうような作品ではあるのですが、割と良かったです。
いやいやえん
2019年1月5日

『ぼくの名前はズッキーニ』: 切なくヒリヒリする異色のアニメーション @DVD・レンタル
★★★★ キャラクター的には、赤毛の少年シモンが出色。シニカルだけれど、それは寂しさから出ていることが痛いほと伝わるし、ズッキーニと心を通わせていくあたりも胸を突きます。日本語版は、少年少女たちを、峯田和伸(ズッキーニ)、麻生久美子(カミーユ)、浪川大輔(シモン)とおとなの俳優たちが吹替えており、はじめは少々戸惑うけれども、変な声色を使わないので、かえって少年少女のこころがストレートに伝わってきました。
キネマのマ〜りゃんひさ映画レビュ...
2018年10月18日

ぼくの名前はズッキーニ
★★★★ 何といっても、この奇妙でユーモラスなストップモーション・アニメーションの精巧さに驚いた。かわいらしい表情のズッキーニの淡い初恋が垣間見える胸キュン必至の映像がいいですね。
映画に夢中
2018年5月7日

ショートレビュー「ぼくの名前はズッキーニ・・・・・評価額1650円」
★★★ 本作のキャラクターアニメーションは、プレスコ時に撮影された、演技中の子供たちの表情を参考に付けられていったという。上映時間は66分だが、エンドクレジットが結構長く5分ほどあるので、実質的な尺は約60分。コンパクトな中に、実に効率的に筋立てが組み立てられている。子供の観客はフォンテーヌ園の子供たちの友達となった感覚で、大人はレイモンの視点で子どもたちに寄り添い、次第に彼らの里親になった気分になる。エンディングに流れる、ソフィー・ハンガーが歌う主題歌「Le vent nous portera」がじんわりと余韻を広げる。暗闇に差し込む暖かな光の様な、気持ちの良い作品だ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2018年2月15日

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