3月のライオン 後編:作品を観た感想(7)
3月のライオン 後編
命を削るように全身全霊を掛けて戦いに臨む後藤(伊藤英明)との一戦はとても迫力があって思わず瞬きを忘れるようにスクリーンに見入ってしまいました。零の心の成長が彼に将棋が好きと言う気持ちを教えてくれて、本当にほっとしました。観終った時、これからの零の成長をまだまだ観てみたいなあと感じた1本です。
とりあえず、コメントです
2017年5月20日
3月のライオン 後編
これは将棋ファン必見の映画です。将棋が分かるか分からないかで感想大きく変わってくると思う。桐山零六段と宗谷名人の新人王記念対局は1991年の阿部隆五段と谷川浩司四冠王の棋聖戦が題材。
あーうぃ だにぇっと
2017年5月5日
「3月のライオン 後編」:重めだが、ラストに救われる
きちんと面白かったですよ。前編を受けて、「家族の物語」比重を上げて、(原作マンガはまだ連載中なのですが)それなりに納まりの良いラストを作り上げました。全体的に撮影が素晴らしいのです。後編では特に宗谷名人役の加瀬亮の「気を消した」ような不在の存在感が見事でした。実写版だからしょうがないとは言え、お笑い要素(とニャーニャー要素)を入れにくいので、作品が結構重くなってしまったのも事実。
大江戸時夫の東京温度
2017年5月3日
『3月のライオン 後編』('17初鑑賞41・劇場)
★★★★ なかなかどうして、面白いじゃありませんか。良いと思いますよ。原作を読んでないからそう感じるだけかもしれませんが。不満点としては、将棋自体の見せ方が全然面白くないこと。キャラクターの魅力が活きてて、神木くんの代表作といっても良いかも。もっと深いところは原作マンガを読んだ方がよさそう。2時間19分、時間を感じずにスクリーンに見入ることが出来た作品でした。
みはいる・BのB
2017年5月1日
【映画】3月のライオン 後編
★★★★ 本作は後編の方もある程度健闘したと言える内容だったのではないでしょうか。愛の後編の名にふさわしい、まさしく愛を感じとれる内容に、十分見応えを感じた140分間でした。基本的には前・後編とも十分面白かったです、桐山零を演じたのが神木隆之介だったからこそ、ここまで楽しめたのは間違いない事実、ホント桐山=神木で同化してましたよね、素晴らしい演技でした。
ただただ映画を楽しんでる人のブログ
2017年4月30日
3月のライオン 後編〜何人入院すれば気が済むのか
病苦だらけでとても将棋映画とは思えないと疑問を呈したら後編になってさらに“患者”が増えた。意味がないエピソードが2つもあって、どうつかめばいいのやら。もう姉妹除けば全般にギスギスしていて病的な人が目白押しだった。
佐藤秀の徒然幻視録
2017年4月22日
劇場鑑賞「3月のライオン 後編」
ちょっと、いろいろと詰め込み過ぎだったような気がする。キャスト陣は前作に引き続き、みんな好演していました。メインは川本家で、皆さんの流す涙が非常に美しかったと思います。全体を通して、後編は結構人間ドラマがメインだったような気がします。
日々“是”精進! ver.F
2017年4月22日
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