天空の城ラピュタ:作品を観た感想(4)
『中国化する日本 日中「文明の衝突」一千年史』 半世紀遅れた『天空の城ラピュタ』?
1986年に公開された『天空の城ラピュタ』が、制作に当たってイギリスのウェールズ地方を取材したことはよく知られるところだ。『わが谷は緑なりき』の情景を思い出して、あのモノクロ映画の感動が蘇った人も多いはずだ。宮崎駿監督は、他のクリエイター同様に、完全な無から作品を創造しているわけではない。ストーリーにしろ風景にしろ、人の動きにしろカメラアングルにしろ、意識するしないにかかわらず何かにヒントを得ている。宮崎監督が、『天空の城ラピュタ』の舞台を機械文明が上り調子の活気あふれる町にしようと考えたとき、男たちがみんなすすだらけになって働いている『わが谷は緑なりき』を思い浮かべたのは自然なことだろう。
映画のブログ
2012年3月4日
【天空の城ラピュタ】天に昇る王国
たぶん、ジブリ作品の中で一番好き。 何て美しいんだろう。絵本そのもの。 地球と言う星が、いつかこの空飛ぶ王国と同じ運命を辿ることがないように。。。 戦争、そして自然破壊、欲望の犠牲になる物の大きさ。 そんなメッセージも、子供でも優しく受け取れる作品。
映画@見取り八段
2011年12月13日
天空の城ラピュタ
★★★ 「40秒で支度しな!」 このセリフが好きな私です(笑)全く色あせてないですね。何度見ても面白いです。大人になって改めて観ると、この幼い少年と少女が破滅のセリフを言うところで胸が一杯になり、植物が私たちを守ってくれていることに胸を打ちます。構成も上手いです。宮崎作品はこの頃の方がいいなぁと個人的には思います。絵の技術も今の方が何百倍も凄いのでしょうが、この作品には十分だと思います。映画はどれかが突出していてもだめなんですね。この作品はバランスがいいと思います。音楽もいいですね。
映画、言いたい放題!
2009年12月2日
天空の城ラピュタ
やっぱラピュタは夢のあるところがイイ。 ロボットのたどってきた歴史と結末がスキ。物語の終わり方も情緒があっていいしね。 だからラピュタはホント、オススメ。
サトちゃんブログ 「27回あればいい」
2007年6月15日
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