マジック・イン・ムーンライト:作品を観た感想(11)

マジック・イン・ムーンライト
南フランスで繰り広げられるキュートでドタバタな展開に、ニコニコしながら楽しめるような作品でした。エマ・ストーンの可愛さには誰もが恋しちゃうでしょうと思ってしまいました。観終った時、金曜日の夜にさくっと楽しむにはぴったりの作品だなあと感じた1本です。
とりあえず、コメントです
2015年5月17日

映画・マジック・イン・ムーンライト
ひねりの効いた絶妙な会話が実に楽しい。冒頭の台詞が最後にもう一度…小気味よい映画でした。ロケ地となった南仏の美しい景観と、女性たちが纏う1920年代のクラシックな衣裳からも目が離せません!
読書と映画とガーデニング
2015年5月10日

「マジック・イン・ムーンライト」:アレンごのみに彩られた小品
主人公二人が急な雨に遭い、駆け込む先は天文台。『マンハッタン』の中で、セントラルパークで急な雨に遭ったアレンとダイアン・キートンがプラネタリウムに駆け込むシーンの再現ではありませんか! これって何なんでしょ? アレン本人の昔の体験のアレンジなんでしょうかね。本作ではこの場面にちょっとセクシャルな暗喩も見受けられました。
大江戸時夫の東京温度
2015年4月30日

マジック・イン・ムーンライト (2014)
★★★ コレは、お洒落です。アメリカ人霊媒師のソフィ(エマ・ストーン)、大きな瞳で可愛らしく爽やか〜良いですなぁ。物語は…たいした話ではないです。テンポも良さげにシニカルな会話劇を繰り広げますが、どうも一本調子に聞こえて眠気に襲われる始末。コレを期に、もう一度ウディ・アレンを見つめ直そう…そう思わせてくれた決して悪くない作品です。
肩ログ
2015年4月26日

マジック・イン・ムーンライト
★★★ ラストに至るプロセスで登場人物たちに縦横に喋らせて、見る者を飽きさせません。小振りながら、味わいのある作品ではないかと思いました。本作は、ソフィの霊視とか交霊とかについて、インチキかどうか議論すること自体よりも、それに関するいろいろなお喋りを通じて、スタンリーやソフィの本当に気持ちが次第に明らかにされていくプロセスが面白いのではと思います。そんなところを愉しめば、細かなところはどうでもいいのではと思ってしまいます。
映画的・絵画的・音楽的
2015年4月21日

『マジック・イン・ムーンライト』
エマ・ストーンよりもコリン・ファースが可愛らしすぎて困っちゃいます。堅物顔のコリン・ファースがそんな皮肉屋を演じていることもあって、まぁこの54歳のおじさまが実に可愛らしいこと。
こねたみっくす
2015年4月19日

マジック・イン・ムーンライト
★★ スタンリー(コリン・ファース)とソフィ(エマ・ストーン)との対決でハラハラドキドキと思ったら、最初から最後までほのぼのムード。 「マジック」=スタンリー、「ムーンライト」=ソフィなら、スタンリーはソフィに夢中と相成る。
佐藤秀の徒然幻視録
2015年4月14日

マジック・イン・ムーンライト
本作ではあどけなさが残るインチキ霊媒師の役で、反則級の可愛さだったエマ・ストーン。車はまったく詳しくないんでよく解らないけど、プラモ欲しいと思えた1920年代のヨーロッパなんでメルセデスあたりの車がすげぇカッコよく、天文台でのデートのエピも洒落てて、随所に出てくるアイテムの数々も目を惹くものばかりで素晴らしかった。
風情の不安多事な冒険 Part.5
2015年4月12日

マジック・イン・ムーンライト
★★★ エマ・ストーン、超可愛い。ウディ・アレン作品らしく、今回も軽妙な会話のやり取りとテンポの良い展開で観ていて面白い内容だった。今回は特にクスクスと笑えるところが無かったけれど小気味いい、霊能者ソフィ役のエマ・ストーンが超可愛くって萌えた。
だらだら無気力ブログ!
2015年4月11日

マジック・イン・ムーンライト
★★★ ぼんやり観ている方が楽しめる。軽妙洒脱というコピーがぴったりの作品でした。
あーうぃ だにぇっと
2015年3月28日

映画:マジック・イン・ムーンライト Magic in the Moonlight  ウディ・アれン新作は息抜き..
今作はアレンの息抜き的お気楽ムービー。「ブルー・ジャスミン」の辛辣性、「ミッドナイト・イン…」のパリ愛、そしていつものNY愛、はここにはない。だが、彼らしい上品なトーンで余裕かましつつ、繰り出される会話を楽しめば、それで良い。
日々 是 変化ナリ〜DAYS OF STRUGGLE〜
2015年3月6日


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