恋はデジャ・ブ:作品を観た感想(2)

『恋はデジャ・ブ』を目黒シネマで見て、
★★★懐かしい。ビル・マーレーはコメディアンとしてそんなに好みではない。芸風がいい人じゃないから。俺、バカ真面目タイプなので、不真面目で世渡り上手なキャラは嫌いなのだ。その不真面目なビル・マーレーがいい人代表のアンディ・マクドウェルをコマそうとする話だが、不快感が頂点に達しないのは、映画内で箸にも棒にも掛からなかったほどのクズであるビル・マーレーが成長するからだ。あと、ビル・マーレー以上にウザいネッドという役が出てくるからでもある。極めて大人の寓話であり、何故、それでタイム・ループを抜け出せるのかの解説はない。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2023年3月12日

恋はデジャ・ブ
普段けっこうちゃらんぽらんな笑わせる役のビル・マーレイが、ちょっと踏ん張った役をすると、さすがに映えますね。
atts1964
2016年12月21日

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