甘いお酒でうがい:作品を観た感想(2)

『甘いお酒でうがい』を目黒シネマで観て、
★★★ 主役の松雪泰子演じる川嶋佳子の日常が物凄く細かい散文詩のように描かれていて、その描き方にはちょっとずつ細かい連携はあるものの、ある一か所に到達する為に大きな流れとなりドッパーンと波砕ける、みたいな「ドラマらしさ」が希薄。一遍一遍のエピソードの「我」が弱いので、主役のキャラクターが中心にならざるをえないからだろう。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2020年12月14日

ショートレビュー「甘いお酒でうがい・・・・・評価額1650円」
★★★★ これは穏やかで、とても好きな映画。歳の差に遠慮しつつ、ついついときめいてしまう松雪泰子がめっちゃ可愛い。酒飲みで、なぜかグラッパでうがいするという不思議なルーティンを持つ彼女に、惚れてしまいそうだ。観終わった直後よりも、後からジワジワ余韻がくる、そんな映画だ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2020年10月4日

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