ﾅｲﾌﾞｽﾞ･ｱｳﾄ 名探偵と刃の館の秘密:作品を観た感想(9)

｢ﾅｲﾌﾞｽﾞ･ｱｳﾄ／名探偵と刃の館の秘密｣
★★★★ ｱﾅ･ﾃﾞ･ｱﾙﾏｽさんの大冒険記｡彼女を主役に事件を追っていくので､おもしろく見られた｡
或る日の出来事
2021年2月23日

ﾅｲﾌﾞｽﾞ･ｱｳﾄ/名探偵と刃の館の秘密　Knives Out
★★★★ 謎解きの面白さはある｡全般的にﾕｰﾓｱもあり､楽しい映画なことは間違いではない｡
映画!That' s Entertainment
2020年12月3日

ﾅｲﾌﾞｽﾞ･ｱｳﾄ/名探偵と刃の館の秘密
★★★冒頭の雰囲気が良かったから､｢ﾐｽﾃﾘの良作かな？｣と思わせられるんだけど､ほぼほぼﾋﾛｲﾝのﾏﾙﾀ視点なのは良いけれど､ﾀﾞﾆｴﾙ･ｸﾚｲｸﾞが演じたﾌﾞﾉﾜ･ﾌﾞﾗﾝのｷｬﾗに魅力がなくて､残念｡ﾐｽﾃﾘ映画としてだと､今一つ面白くない面もある作品でした｡
いやいやえん
2020年8月13日

ﾅｲﾌﾞｽﾞ･ｱｳﾄ／名探偵と刃の館の秘密
★★★★ 素晴らしい脚本､監督､演技､演出と､何も言うことはない｡後半部分での遺言状下りも分かりきっているから､探偵のﾀﾞﾆｴﾙ･ｸﾚｲｸﾞだって､もっとｴｷｾﾝﾄﾘｯｸに造形できたはずなのに｡変な訛りがあるだけで､名探偵という設定じたいが魅力に乏しいのだ｡
映画に夢中
2020年3月3日

『ﾅｲﾌﾞｽﾞ･ｱｳﾄ／名探偵と刃の館の秘密』をﾕﾅｲﾃｯﾄﾞｼﾈﾏｽ豊洲９で観て､
★★むｰづかしｰ｡ちゃんと謎の解説を探偵がやってくれるので一応分かった感は出たんだけど､前半かなり舟を漕いでしまったので満足度が下がってしまった｡
ふじき78の死屍累々映画日記･第二章
2020年2月19日

映画『ﾅｲﾌﾞｽﾞ･ｱｳﾄ／名探偵と刃の館の秘密』ﾜｹｱﾘの真相と嘘と嘔吐（汗）
85歳の誕生日の翌日､自宅で､遺体で発見された作家｡死の顛末は､その“ﾜｹｱﾘ“が､探偵に､ﾊﾞﾚて欲しくないと見守るような気持ちに､なっているのですが､“真相“の根っこが､見えてきた！このﾋﾈﾘが､ﾆｸｲ｡“真相“のほか､見どころは老作家の遺産をめぐる“骨肉の争い”｡損得だけでなく､生活が､かかってる人はなりふり構わず必死！見苦しかろうが､関係ない｡
yutake☆ｲｳﾞの《映画☆一期一会》
2020年2月11日

｢ﾅｲﾌﾞｽﾞ･ｱｳﾄ 名探偵と刃の館の秘密｣
極上の作品｡古典的とも言える位にﾍﾞﾀﾍﾞﾀな推理ﾓﾉ…とはなっていない｡一見そう見えるのだけれど､ﾕｰﾓｱがまぶされていて､それが多少は下品混じりのものになっていたとしても､かなり愉快である｡さすが｢ｱｶﾞｻ･ｸﾘｽﾃｨｰに捧げるｵﾘｼﾞﾅﾙ脚本｣だけのことはある｡犯人探しというよりも､疑心暗鬼の中の人間の業探しなのだから｡これがｺﾐｶﾙで､すいすいと話が進展していく｡そこにｷｬﾗにぴったりと合った2人…紳士で切れ者（風）のﾀﾞﾆｴﾙ･ｸﾚｲｸﾞと､見た目とｷｬﾗが見事に合致しているｱﾅ･ﾃﾞ･ｱﾙﾏｽのやり取りが絶妙な味わいを出している｡
ここなつ映画ﾚﾋﾞｭｰ
2020年2月4日

ｼｮｰﾄﾚﾋﾞｭｰ｢ﾅｲﾌﾞｽﾞ･ｱｳﾄ／名探偵と刃の館の秘密･････評価額1650円｣
★★★★ すごく面白い！これﾐｽﾃﾘとしては相当ﾄﾘｯｷｰな作りで､序盤に全体像を見せてしまう｡二転三転する物語は全く先を読ませず､文字通りの主客転倒の瞬間が訪れる最後まで､ｽﾄｰﾘｰﾃﾘﾝｸﾞのｶﾀﾙｼｽを堪能｡ﾗｲｱﾝ･ｼﾞｮﾝｿﾝ､実にいい仕事してる｡
ﾉﾗﾈｺの呑んで観るｼﾈﾏ
2020年2月3日

ﾅｲﾌﾞｽﾞ･ｱｳﾄ 名探偵と刃の館の秘密
★★★★ ﾀﾞﾆｴﾙ･ｸﾚｲｸﾞが名探偵というのが新鮮｡本格化なﾐｽﾃﾘｰものでした｡亡くなったﾐｽﾃﾘｰ作家の家族がかなりｸｾのある人たち｡家族全員が胡散臭さありありで怪しげ...自殺なのか他殺なのか..｡二転三転する展開で予備知識を入れずに観たほうが楽しめますね｡とにかくｷｬｽﾄが豪華なのでそれだけでも楽しめる｡前半は会話が多いのでｳﾄｳﾄしてしまったけれでも､ﾀﾞﾆｴﾙ･ｸﾚｲｸﾞがﾉﾘﾉﾘで謎解きをしてる所は楽しかったｰ｡
☆yukarinの映画鑑賞日記α☆
2020年2月1日


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