映画 怪物くん:作品を観た感想(6)
映画 怪物くん : アニメの雰囲気が伝わったよ
★★★ 本作を観て感じたことは、昔観たアニメの頃雰囲気を上手く再現しているなということ。それに、特殊メイクのすごいこと。映像的にも頑張っていました。以外に凄いと思ったのが、メイク以外の部分での役作り。特に、大野くんの演技はなかなかでしたよ。但し、年齢のせいか少々退屈に感じたことも確かです。あらすじ自体もベタな感じなので、先が読めまくりなんですよねぇ。キャスト・スタッフの皆さんの頑張りが、ダイレクトに伝わってくる作品です。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2013年3月8日
映画 怪物くん
チョーツマンネー!とまでは言わないが、イマイチだった。 デモキン、自分の責でデモリーナを失ったのに、岩石男にお前だけは許さんって八つ当たりする様はどうなんだろ? 2〜3のシーンでクスッと笑える箇所があったのと、川島海荷が可愛かったので何とか最後まで観られた。
だらだら無気力ブログ!
2011年12月30日
映画 怪物くん
それにしても、本当に我が侭なキャラクターですね〜 嫌な事があったら避けようとするし、叱られようなら煩いと怒り出します。そんな怪物くんは幼い子供たちには等身大のキャラクターなのです。きっと、子供たちは怪物くんと一緒になってワクワクしながら楽しむのだろうなと思いました。そして、そんな怪物くんを全く違和感無く演じている大野さんはすごいなあと感じました。観終わった時、我が侭にも責任が必要っていい考え方だなとしみじみ思った1本です。
とりあえず、コメントです
2011年12月21日
『映画 怪物くん』 みんな元気にな〜れ!
定番の展開に、やや滑り気味のギャグをまぶした底抜けぶりは、『奇巌城の冒険』に勝るとも劣らない。 なにしろ脚本は『半分の月がのぼる空』や『おにいちゃんのハナビ』で観客のハートを鷲掴みにした西田征史氏だ。それらの作品で観客をボロ泣きさせた氏が、うって変わって馬鹿映画とおバカ映画の微妙なラインを狙ってくる。 それを『ゴールデンスランバー』等で冴えた演出を見せてくれた中村義洋監督がテンポ良く映像にするのだから、楽しいことこの上ない。 さらに本作は、意外にも現代の日本が抱える課題を中心に据えている。世相を斬る映画なのだ。
映画のブログ
2011年12月12日
『映画 怪物くん』| 八嶋智人のドラキュラは必見。
とても面白かったです。ドラキュラ役の八嶋智人が、なにしろ最高でした。誰かがボケると、ドラキュラが必ず突っ込んでくれて、そのたびに館内は笑いに満ちていました。主人公のキャラも「どこまでもワガママを押し通してやる!」という、現代ではむしろ悪役に分類されるような性格であることもよかったと思います。いつも、いい人ばかりが主人公だとつまらないですから。 誰もがストレスを抱えていて、しかもそれが増していくばかりの現代ほど『怪物くん』を必要としている時はない、と言えるかも知れません。
23:30の雑記帳
2011年12月2日
『怪物くん』 ('11初鑑賞168・劇場)
★★★ 全然期待していなかったんですが、これが意外と楽しめました。 演者は真面目に役になりきっていたので、好印象であります。(^-^)こういう映画は、楽しんだもん勝ちですからね。怪物3人組のやりとりも原作・アニメそのまんまで微笑ましい。(^-^)
みはいる・BのB
2011年12月2日
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