ウィッチマウンテン 地図から消された山:作品を観た感想(17)
ウィッチマウンテン 地図から消された山/Race to Witch Mountain
場面の大半が逃走劇、追跡劇となる構成で、都度にロケーションやらシチュエーションに変化を持たせてある点は楽しめるんだけれども。次第にスリルに慣れるどころか目減りしてゆくみたいに感じられ、延いて物語の結末に対する興味も薄れていってしまう、と。カルチャーギャップから的外れな発言を繰り返す様子がいわゆる天然ぽく見えて以て、逃走者兄妹の妹を演じる「リーピング」のアナソフィア・ロブが可愛らしゅう御座いますし。ボンクラ大集合のSFコンベンションの模様が楽しくって御座いますけれども。やっぱ総じては単調さが致命的、印象としてはただこの一言、凡庸、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2013年1月5日
ウィッチマウンテン/地図から消された山
「TAXI」に不思議な力をもつ兄妹が乗り込んだ。目的地まで宜しく、政府関係者からは追われ…という感じです。ベタな展開と演出ではありますが、約束された安心感があります。だってディズニー作品ですから。だんだんとセスとサラに情が移るジャック・ブルーノが良かったですね。兄妹の目的は、軍事侵略なんかではなくて、実験結果をとりにきただけでした。そこに侵略したい側の戦闘マシーンも絡んでくる。ところでタイトルのウィッチマウンテンですが、最重要な何かかと思ったら、単に軍の施設があるってだけでした。なにか間違ってる…。
いやいやえん
2011年1月4日
ウィッチマウンテン/地図から消された山
この兄妹は当初、タクシー運転手のジャックのことを信用してなかったんだけど、徐々に打ち解けていって、友情?みたいなのが芽生える。んでジャックはなんとか兄妹を帰してやろうとするわけっす。「アリ一匹入れない」はずの施設に「通風口から侵入してみよう」と言うと、すんなり入れてしまう。と、この辺がディズニークオリティか…ガクリ。なんだかんだと色々ありますが、兄妹は無事帰ります。めでたしめでたし。タイトルに惑わされることなく「普通の」ディズニー作品です。可もなく不可もなく、お子様と一緒に楽しめる!って感じ。
SUPER BLOG.JP
2010年12月3日
《ウィッチマウンテン 地図から消された山》
観る前はタイトルと、SFものということで全然そんな感じしてなかったのに、見たら納得。子供も大人も一緒に楽しめるファミリー映画です。これ結構楽しんじゃいました。大人に成長しているアナソフィア・ロブちゃん可愛いし、こんな宇宙人なら会ってみたい♪って思えます。あまりにも簡単に宇宙人の存在を信じたり、あれだけの敵を相手にたった四人で潜り抜けたりと都合よすぎる展開も全然気にならず。とにかくスカッと爽快。小さな子供も楽しめるかもしれませんねー。さすがディズニー、面白かったです♪
日々のつぶやき
2010年5月31日
ウィッチマウンテン 地図から消された山
宣伝文句が政府の隠された陰謀とかだったんで、その辺の暴かれる真実的な部分もちょっとは楽しみしたんですが、一切ないですね。最初っから政府が敵ってのが分かっちゃうし。サプライズ要素もなく、普通に追いかけっこ映画でした。まぁ、目当てはアナソフィアですから、期待しているサスペンス系にされても笑顔が見れないからかえってよかったんですけどね。やはり子役は成長しますね。今後の作品も要チェックです。
メルブロ
2009年8月2日
『ウィッチマウンテン/地図から消された山』
ドウェイン・ジョンソンの一本調子な演技でも、ファミリー層向けには楽しめるSFアクションにはなってると思う。彼のもっているニヒルなコミカルさとでも言えばいいのか、そんなイメージがこの作品には結構ハマってる。これもアトラクション映画の1つとして見れば、カーチェイスのシーンやら殺人マシーンに追いかけられる兄妹など見せ場はそこそこ作られてる。頭を使わずに観られる作品でもあるし、そういう気晴らしの鑑賞にはうってつけの作品。
cinema!cinema!ミーハー映画・DVD
2009年7月23日
「ウィッチマウンテン/地図から消された山」
無難でまあまあ楽しい、家族で観れるディズニー映画です。ラスベガスが舞台ということでまた観てしまいました(またまたプラネットハリウッドホテルがメインロケだけど)。過度の期待がなければ楽しい…ドウェイン・ジョンソンのファンか、美少女アンナソフィア・ロブのファンならば何とか納得できますけど、予想外のことは何も起きない作品だと断言しておきます。
クマの巣
2009年7月19日
☆「ウィッチマウンテン/地図から消された山」
★★★ ロック様…キャラは好きだけど、演技が微妙…彼の持ち味は顔芸なのに普通に演技していちゃ面白くない。この作品はアナソフィア・ロブちゃん中心で観てあげるのが無難。インチキくさいタクシー運ちゃんのロック様を一応信じてあげて、無機質な宇宙人ながらも誠実さを滲み出してるところが好感っ。脱線して欲しくない若手女優だね。もっとギスギスしたサスペンスかと思いきや、安心してみていられるアドベンチャーという感じ。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2009年7月19日
ウィッチマウンテン/地図から消された山&小倉優子トークショー
ディズニー映画と言う事で、ファミリー向けの宇宙ミステリーです。ちょっと大人には物足りない内容です。1975年製作の[星の国から来た仲間]のリメイクだそうですが、わざわざリメイクする程の映画でも無かった様な気がします。でも一応全米で初登場1位になっているのですから、成功したのでしょうねぇ、、、でも日本の子供を舐めてはいけません、、、。
アートの片隅で
2009年7月12日
ウィッチマウンテン/地図から消された山
エリア51とかUFOとか政府が隠蔽した秘密に迫るサスペンスではなく、ファミリーで楽しめる映画になっている。ということで、日本の公式サイトの宣伝文句には違和感を覚えた。人が死ぬシーンはないし、ワクワクドキドキしながら見ていても安心してみることができる。ディズニー映画だから大丈夫。笑いどころもあるので、楽しく見るのが一番だ。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2009年7月10日
映画『ウィッチマウンテン 地図から消された山』を観た感想
★★★ ファミリー映画とは言え、ゆるーいSFで[地球が静止する日]と同じくらいつまんなかった。子どもたちがタクシーに乗りこんだあたりは、これから始まる展開に期待ワクワク…が、最後までゆるいまんま。ディズニーだったらもっと面白くできそうなのに。アニメだったらよかったのかな? 少年少女が確かに地球人とは思えない整った顔だち。かわいい顔が拝めただけヨシとするか。
映画初日鑑賞妻
2009年7月9日
「ウィッチマウンテン〜地図から消された山〜」
良くも悪くも「ディズニー映画だよなぁ」と思わせてくれる作品。ジャンルとしてはSFなのだが難しい科学的なものには触れず、ハラハラドキドキもそこそこレベル。映画への期待よりも、若手女優アナソフィア・ロブへの期待がほとんどで観た。あまり表情を変えない演技であったため、芝居の見せ場はラストのほんの一瞬だけ。今回は肩すかしだった。もっともまだバリバリの演技派になる必要もあるまい。いずれは大女優になる器だと確信している。
古今東西座
2009年7月9日
ウィッチマウンテン/地図から消された山
最近のディズニー映画ではロック様もすっかり常連で、たぶん期待以上でも以下でもない安心して観れる映画だろうと思ったが、その通り。映画チラシにあったような小難しさなど皆無。老若男女問わず安心して楽しめる映画。そういえばこんな映画って最近は無かったけど、[未知との遭遇][コクーン][E.T.]のように類似な内容には名作が多いが、今回のこれはさすがにレベルが違うけど。ファンタジックでゆるくて良かった。
映画君の毎日
2009年7月8日
ウィッチマウンテン 地図から消された山
★★ 本作は1975年に公開された[星の国から来た仲間]のリメイク。基本のプロットが古いということと、ディズニーピクチャーズであるということをあわせて考えると、相応の内容だと言えるかもしれません。物語りも至って単純で特に捻りがあるわけでもありません。ターゲットを低く設定したのかもしれませんが、それでも今時この程度で喜ぶ子供がいるとも思えません。日米問わずに。見事に何も残らない作品です。
LOVE Cinemas 調布
2009年7月7日
ウィッチマウンテン 地図から消された山 / RACE TO WITCH MOUNTAIN
★★ ディズニー映画らしい、ファミリー向けB級SF作でした。追ってくる何者かから逃れるシーンばかりが中盤だらだらと続きすぎるので退屈。話の核が弱すぎるしミステリーとしての謎解きを楽しめるわけでもなく、かといって、前半でちょこっと笑えるところがあっただけでコメディよりになってるわけでもないのでどこか中途半端な印象。何にも考えずに追ってから逃れるのを楽しむファミリーアドベンチャー要素の方が強い。
我想一個人映画美的女人blog
2009年7月5日
ウィッチマウンテン 地図から消された山
ファミリー映画だったとは。邦題にしてやられました。とはいえ、単純にボーと観るにはもってこいのB級映画で最後まで飽きずに観賞できました。個人的には、かつてプロレス団体WWF(現・WWE)で人気レスラーだったザ・ロックことドウェイン・ジョンソンの雄姿を久し振りに見れたのと、[リーピング]や[テラビシアにかける橋]に出てたアンナソフィア・ロブが見れたのが良かった。大きくなったなぁ。
だらだら無気力ブログ
2009年7月5日
『ウィッチマウンテン/地図から消された山』 (2009)/アメリカ
★★ 製作にディズニーが入っているということで、SFものにしろ残虐場面はないと予想。結果、これはそのままこの映画の方針となったようで、敵の攻撃シーンがちゃんと主人公たちを除けて行われているのにはかなり笑ってしまった。何と言うか、戦いのシーンが1つ1つ甘く感じてしまうんですよね。戦いが苦手な人用の戦闘シーン!? 宇宙船内の闘いもすごくあっけなくって…まあディズニーですからこれが限界でしょうか。
NiceOne!!
2009年7月4日
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