彼とわたしの漂流日記:作品を観た感想(2)
彼とわたしの漂流日記
人間、サバイバルを始めると、何もないとこから色々生みだしたり出来る物なのかねえ。個性的で不器用な、二人の世界がとても良かった。
いやいやえん
2021年10月31日
『彼とわたしの漂流日記』(2009)/韓国
★★★★ 今に絶望している、ということでは、キムも女も同じだった。だけどどこかで、今の状況をどうにかしたいという想いがあり、そして、どうにかしようと必死なキムを見つけて、女は自分と同じものを感じる。突然終わってしまうこの奇妙な「漂流」。しかし、なくなったことによって、彼女にとって本当に大事な物の存在が分かる。彼にとっても、あれだけのことを成し遂げた自分なのに、やはり取るに足らない存在かということが虚しく思った時のラストシーン。待っている人がいてくれるというだけで、人は生きていくことができるような気がしました。
NiceOne!!
2010年8月8日
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