クワイエット・プレイス:作品を観た感想(21)

映画『クワイエット・プレイス』音を立てると喰われる!with家族の物語
音を立てると喰われる!というのがドキドキで、ストレスでしたが家族の物語になっていたのが、よかったです。聴覚にハンディをもつ長女の存在が特に大きかったと思います。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2022年7月11日

「クワイエット・プレイス」@DMM動画
家族愛などバランスよく描いているが、どうも私はこのクリーチャーが気に入らない。クリーチャーの造形が凝り過ぎている事も良くない。90分というタイトな上映時間を使い、我々の生活に欠かせない「音」を逆手に取ったスリラーとして上々の仕上がりだが、クリーチャーが意外と弱く、クリーチャーにこんな単純な弱点があるのに世界が滅んでしまった事が納得できないし、弱点が判った状態で続編を作るのは大変だと思う。
辛口映画館NEXT
2021年6月24日

クワイエット・プレイス
★★★設定がそうなのだから仕方ないけど、子供を作るという選択は基本的に有りえない。泣き声どうするのと思ったら、蓋をするのかい製作総指揮がマイケル・ベイだからなのか、アイデア部分以外はなげっぱなし感も少しする。
いやいやえん
2019年2月21日

クワイエット・プレイス
★★★ お前らの弱点見抜いたわよ!皆殺しじゃ!!みたいなラストカットはまあ良く有り勝ちな形ではあるけれど、俺は嫌いじゃない。なんかワクワクさせてくれない?この後の立ち回りはどうなるんだろ、て自分なりにエイリアンをあたふたとさせる逆襲展開方向へと想像しながらエンドロール観れて。
銀幕大帝αTB受付
2019年2月6日

『クワイエット・プレイス』('18初鑑賞71・劇場)
★★★★ ちょっとでも音を鳴らすと一瞬で殺される。『ドント・ブリーズ』をSFっぽくスケール大きくした感じ。子どもたちを助けるために、叫ぶところで感涙。作品としては、非常に面白かったです。
みはいる・BのB
2018年11月5日

「クワイエット・プレイス」
★★★★ 期待してなかったら、楽しめた。ああ〜っ、音を立てないでっ!とハラハラするし、子役が出てくると、どうしても応援して見るから、こちらも力が入る。親子愛もまぶして泣ける。映画館では、いつでも黙って観ているわけだが、それ以上に、一家といっしょになって息をひそめながら観てしまうのだった。そういう一体感も。赤ちゃん泣くだろー、とかツッコミどころは多少ある気はするが、おもしろさがまさるので、いいことにする。
或る日の出来事
2018年10月30日

クワイエット・プレイス
★★★★ 序盤は淡々と流れてやや退屈だった。バタバタと急展開したかと思うと、これからクライマックスシーンへ突入という場面で、いきなりエンディングクレジットが流れてしまうのである。かなり尻切れトンボな終わり方。極端に面白い映画でもなかったが、だからと言ってつまらない映画でもない。
ケントのたそがれ劇場
2018年10月30日

クワイエット・プレイス
映画の9割以上はサイレント(無声)であり、また「大草原の小さな家」みたいなアメリカ開拓史ものを彷彿とさせる。つまり襲ってくるモンスターは、狼や熊、アメリカ原住民(虐げた彼らからいつか復讐されるんじゃないかという、植民者が抱く恐怖)のメタファーとも解釈出来るだろう。
エンターテイメント日誌 
2018年10月20日

「クワイエット・プレイス」☆愛は勝つ?
「愛する者を守るために謎の生き物や敵と戦う」のはホラーやアクションものの王道なわけだけれども、この映画はその一歩先を行っていて、更に繊細で複雑な家族の気持ちのすれ違いを、台詞が無い中でもしっかり描いていて、思わず涙してしまう。
ノルウェー暮らし・イン・原宿
2018年10月15日

『クワイエット・プレイス』をトーホーシネマズ新宿3で観て、
★★★★イベント映画だから多少のありえなさや設定が正しいかどうかについては目を瞑る方向。と言うよりは私、ゆるいんでそういうのあまり気づかない。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2018年10月11日

『クワイエット・プレイス』 機内上映で観てはいけない
絶対に声を上げてはならないのだ。いけないと思えば思うほど、声を上げそうになる緊張感。その極度のストレスがこの映画を並外れたものにしている。本作ほど「音を立ててはいけない」ことに焦点を絞り、徹底して突き詰めた映画はまたとあるまい。
映画のブログ
2018年10月9日

クワイエット・プレイス
★★★ 地球に一体何が起きたのか、彼らがどうやって生き延びてきたのかが、少しづつわかってくるのですが、最後まで緊張感がとぎれる事なく楽しめました。かなり地味な作品なのですが、ストーリーの構築の仕方や、演出によって、お金をかけなくても秀作に仕上がる良い見本だと思います。
ごみつ通信
2018年10月8日

「クワイエット・プレイス」:クシャミをしたら、即死。
アイディア勝負のホラー。キャッチコピー通り「音を立てたら、即死。」な映画です。でもねえ、川の音とか滝の音とか自然に出ている音はOKみたい。どうもそこいらが微妙です。何かとツッコミ所は多い映画です。
大江戸時夫の東京温度
2018年10月7日

クワイエット・プレイス〜沈黙の春
★★★★ 本作はコミュニケーション手段がなくなれば文明が崩壊することを暗示している。一番悩ましいのはライフルがあるのに大きな音を出すので使えないことか。人類は機械を使って大量殺戮を開始するのだろうか。敵は悪魔だから何を遠慮することがあろうか、というのも現実に起きている。
佐藤秀の徒然幻視録
2018年10月2日

『クワイエット・プレイス』 劇場ではマナーを守りましょうという映画?
ちょっとの音さえも気になって緊張感が持続する作品になっているのだ。そんな意味では静かな劇場でほかの多くの観客と見るのが一番なのだろう。多分、ひとりで見てもあまり緊張感は味わえないような気もするから。95分という時間に必要最低限のエピソードだけをテンポよく盛り込んでいて、楽しめる作品になっていた。
映画批評的妄想覚え書き/日々是口実
2018年9月30日

クワイエット・プレイス
★★★ どちらかというと家族の物語。ホラーを期待していと物足りなさも。しかもツッコミどころも多い。
☆yukarinの映画鑑賞日記α☆
2018年9月29日

クワイエット・プレイス
デストピアを舞台に語られる家族愛とサバイバル劇、「音を立てたら即死」だから音を立てないように常に裸足で歩き会話もほとんどが手話、そして即時も食器を使わないと基本に準じた諸設定は確かにオモシロくはあったけれでも、観ていれば観ているほど「音を立てたら即死」の基本設定の穴や敵が襲ってくる音の基準の曖昧さが目に付きはじめ、後に危機感を募らせたいは理解できるも階段から突き出るクギや事の発生から妊娠というムリ感が半端ない演出に全力で興ざめしてしまった…。
風情の不安多事な冒険 Part.5
2018年9月29日

クワイエット・プレイス
★★★ 本作の最も重要なポイントは、“沈黙”こそがサバイバルの絶対条件であり、音を立てたら即死を招いてしまうということ。しかし疑問点がたくさんあるが、あまりここで詮索してもしょうがないので、映画を楽しもう。音を立てずに映像だけで長時間観られるのかって、観客は否応なく耳を研ぎ澄ませ、何処からともなく現れてくる“何か”の気配に身をすくませることになる。極限状態下で寄り添い合う、家族ドラマにも胸を締め付けられるも、“静かなる恐怖”を是非劇場で体験して下さい。
映画に夢中
2018年9月29日

クワイエット・プレイス
“音を立てたら、即死。”というキャッチコピーはよく出来ている。なんだこれとびっくりすること請け合いである。ワンダー・ストラックのミリセント・シモンズが良い。 また、ジョン・クラシンスキー監督自身がいいところさらっていくのも見どころです。
あーうぃ だにぇっと
2018年9月29日

劇場鑑賞「クワイエット・プレイス」
斬新な設定で…非常に面白かった〜。これは今までにない“設定”だからヒットしたのでしょうね。これからおそらく似たような作品が多くなるかも…。全体を通して、ツッコミどころは満載なんだけど、上映時間が90分とコンパクトに纏まっているので、全く飽きさせない作品になっていました。
日々“是”精進! ver.F
2018年9月28日

クワイエット・プレイス・・・・・評価額1650円
★★★★ わざとらしい部分も含めて、ジャンル映画を存分に遊び倒す、そんな確信犯的なB級感覚が心地いい。緊張感とスリルは全編にわたって続くが、ブラッディな残酷シーンはほとんど無いので、求められるホラー耐性は限りなく低く、この種の映画が苦手な人も楽しめるだろう。受け継がれてゆく家族の愛を描くファミリー映画としても優れた作品である。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2018年9月25日


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