不能犯:作品を観た感想(9)

映画評「不能犯」
★★★ 十代なら面白いと思えるかもしれない程度のお話に終始する。
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
2019年5月18日

映画『不能犯』松坂桃李さんの妖しい目力と氷の微笑を堪能(*^^)v
殺人暴走するウソブキと、対決するエリカ様も、見どころかもしれません。教訓よりも松坂さんの目力&氷の微笑の“あやかし“具合を、堪能した作品でした。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2018年2月13日

『不能犯』をユナイテッドシネマ豊洲2で観て、
★★★ タイトルロールの「不能犯」その人が謎の人すぎて、テクニックは感じられても、意思を感じづらい。意思を読み解こうとする敏腕刑事の沢尻エリカもその割を食って右往左往するあまり賢くない人に見えてしまった。又、あまりにも連鎖反応的に近しい人間の怨恨線を絡めてしまったため、「長屋全員仕事人」みたいな不自然な密度が出来てしまった。だけどまあ、そういう話の上での弱さは別として役者が面白いのである。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2018年2月12日

不能犯
★★ 人間の愚かさがどんどん明らかになるけど、今ひとつ深みがない。友子の相棒刑事の百々瀬(新田真剣佑)が爆破事件に巻き込まれてしまう。それも今ひとつ強引な展開なのだ。たぶん漫画の原作とは違う物語なのかもしれない。幼稚園と病院に爆弾を仕掛けて、人質にして刑事とウソブキと爆弾魔が対決する。なんか、漫画チックな感じなのだ。
とらちゃんのゴロゴロ日記
2018年2月7日

不能犯
★★ 恐ろしくも美しいダーク・ヒーロー降臨。この映画の脇役がそうそうたる顔ぶれ。「愚かだね、人間は」と不気味にニヤリと笑う時の口の開き方や奇妙な動きは、松坂が自分で考えたものだそうです。セクシーでクールであり、人間っぽい感じがしない松坂桃李。彼がただ一人操れない女刑事の多田友子との戦いが面白い。
映画に夢中
2018年2月5日

『不能犯』('18初鑑賞11・劇場)
★★★ 『笑ゥせぇるすまん』みたいな内容ですねぇ。松坂桃李のキャラはなかなか強烈なので、これからも活かしてほしいと思う。同じような映像なので面白みがなさすぎる。富貴晴美さん(『西郷どん』『関ケ原』)担当の音楽ですが、コーラスを使って盛り上げるのは良いが、あまりにも仰々しい。音楽だけが浮いているように感じる。これは、映像面がそれほど魅力がないのも影響していると思う。作品としては決して嫌いなタイプのものではないので、続編が出来れば観に行くと思う。
みはいる・BのB
2018年2月5日

不能犯
人間の愚かさを描いたおはなし大好物です。超クールな桃李くんにうっとりで続編あったらいいなー、もっと“愚かだねぇ...”が聞きたいな。黒のスーツ姿も素敵でした!事件が起こっても犯行を立証できないもどかしさをもっと描かれてたらいいなと思うのと、もうすこしテンポが良いといいかなぁ。好きなタイプの作品で楽しめました。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2018年2月4日

不能犯〜日本版ダークタワー
★★★ 宇相吹(松坂桃李)の「黒のスーツを着た男」って、「ダークタワー」の「黒衣の男」、ウォルター(マシュー・マコノヒー)とそっくりな気が。松坂桃李はもともと優しい目をしているのであんな目されてもそんなに怖くない。捜査官役の沢尻エリカはこれまでの印象と違って変な色気ムンムン感が消えて却ってスッキリした感じで好感が持てた。
佐藤秀の徒然幻視録
2018年2月2日

劇場鑑賞「不能犯」
面白かったと思います。今作の最大の魅力はやはり宇相吹演じる松坂さんの演技でしょうね。全体を通して、物語は矢継早に展開していくので、飽きることはなく、終盤にになるつれてハラハラドキドキする作品に仕上がっていました。
日々“是”精進! ver.F
2018年2月1日


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