息子:作品を観た感想(1)

緊急事態宣言の延長決定…『息子』を観ました
1991年（平成3年）の公開当時に劇場で観て感動して､その後､何度も観ている大好きな作品です｡家族の距離感､素直になれない不器用な父子の関係の描き方が絶妙なんですよね｡父親と息子の機微が巧く表現されていますよね｡30年前の作品ですが､現代が抱える家族の問題､離れて住む老いた親と子の関係を考えさせられる作品でもありますね｡
じゅうのblog
2021年9月11日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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