大統領の料理人:作品を観た感想(9)
大統領の料理人
料理の数々は素敵ですが素朴な感じが出ていて、好感がもてる。フランス料理らしい手のかかった料理なんだけど、素材がキャベツだったりだとかね。実に美味しそう、食べてみたい〜。
いやいやえん
2014年12月9日
DVD:大統領の料理人 Les saveurs du Palais
主人公の、クライアントに忠実な「生き方」が、強く共感を呼んだ。その共感を導き出す演出の腕さばきは、主人公が魅了する料理にも似て、素晴らしい。一時間半でまとめ上げた編集力にも感心。
日々 是 変化ナリ〜DAYS OF STRUGGLE〜
2014年8月7日
大統領の料理人
南極から始まる物語は主人公のパワーと葛藤を見せながらも未来を感じる展開になっていきました。やっぱりみんなに喜ばれるものを作りたいよね〜と思ってしまいました。何と言っても楽しそうに料理をするオルタンスの生き生きした笑顔が楽しかったです。観終った時、南極へ行く勇気があれば何でも出来るねとニッコリした1本です。
とりあえず、コメントです
2014年5月21日
「大統領の料理人」
オルタンスの作る料理がどれもこれもとてつもなく美味しそうで、フランス料理食べたい!の一作だった。主演のカトリーヌ・フロはヒロイン役も又似合っている。俳優ではないながらフランス大統領を演じたジャン・ドルメッソンは堂に入ったもの。
ヨーロッパ映画を観よう!
2013年10月11日
大統領の料理人
★★★ 本作は、男性の代わりに、料理(特に、トリュフやフォアグラ)を愛してしまった女性の物語と考えたらいいのかもしれません。本作が、ラボリの作る郷土料理や家庭料理を前面に出しているのも、現在のフランス料理の主潮流に対する批判という意味が込められているのかもしれないと思えてきます。
映画的・絵画的・音楽的
2013年9月25日
『大統領の料理人』 (2012) / フランス
★★★★ 冒頭にオルタンスの現状が出てくるが、次の職場での彼女は周囲から絶大な信頼を寄せられているというのが見て取れる。人は自分が必要とされる場所で生きていけばいいし、またそうでないと人は生きられない。エリゼ宮での経験は貴重なものであり、その苦い想いがあったからこそ、過酷な環境でもオルタンスは淡々と仕事をこなし慕われたのだろう。仕事に向かう姿勢、プライドとの折り合いの付け方、女性が仕事をすることの義務と意義。そういったものを淡々とこなし、その背中を見せながら観客に語っているオルタンスはカッコいいと素直に思える。
Nice One!! @goo
2013年9月15日
大統領の料理人
キビしい制約の中でどうやって大統領を満足させるか?といったところで、オモシロいことはオモシロいんだけど何か気持ち拍子抜けの作品。本作はフランスの田舎料理がたくさん出てくるんだけど、取り立てて美味そうとか喰いてぇとは思えず。
風情♪の不安多事な冒険 Part.5
2013年9月10日
大統領の料理人
実話を元にした作品。都合の良いその後を描かずに、あっさり感のあるラストにしたのがものすごく現実的に映った。料理は本当に美味しそうだった。食べたい……。
映画感想メモ
2013年9月8日
大統領の料理人 / Les saveurs du Palais
フランス人の食事に掛ける意気込みは凄い。美味しいけど、ほろ苦い映画です。
勝手に映画評
2013年9月7日
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