ONE PIECE FILM STRONG WORLD ﾜﾝﾋﾟｰｽﾌｨﾙﾑ ｽﾄﾛﾝｸﾞﾜｰﾙﾄﾞ:作品を観た感想(13)
ＯＮＥ ＰＥＩＣＥ／ＳＴＲＯＮＧ ＷＯＲＬＤ(感想183作目)
★★★★ 前半の散らばり動物ﾊﾞﾄﾙ長い思ったし､後半のﾊﾞﾄﾙもう少し長く時間が欲しかったよ｡海軍は最初＆最後だけ登場だが何も出来ずで､金獅子のｼｷ強かったが最後ｱｯｻﾘ負けだが､ｼｷ声優の竹中直人ﾊﾞｯﾁﾘあってて良かった｡ﾙﾌｨ達の衣装＆ﾐｽﾁﾙ＆背景など凄く今作は大満足の出来｡
別館ﾋｶﾞｼ日記
2011年1月16日
ONE PIECE FILM ﾜﾝﾋﾟｰｽﾌｨﾙﾑ STRONG WORLD (2009)
★★★ 意外と普通…面白いんですが､観ている時のｸﾞｯと感動できる何かが薄い気が…｡敵味方の関係ない全方位型ﾎﾞｹ＆ﾂｯｺﾐは健在で大いに笑わせてくれました｡ｷｬﾗは完全に出来上がっていて縦横無尽に動き回る｡物語も奇抜でｼﾞｪｯﾄｺｰｽﾀｰﾑｰﾋﾞｰです｡ただ､ｺｺで一捻り加えてあるのがこのｱﾆﾒ(ﾏﾝｶﾞ)の持ち味だと､少年ﾏﾝｶﾞであるはずなのに濃厚な人間ﾄﾞﾗﾏをみせてくれる､そんなﾜﾝﾋﾟｰｽを期待してました｡ｿｺのところだけを見事にｽｶされた感じです｡求めるものによって本作の評価というのが分かれるんでしょうな｡
肩ﾛｸﾞ
2010年12月26日
《 ONE PIECE FILM STRONG WORLD 》
★★★★ ｢金師子のｼｷ｣は､原作本編で名前だけは登場していたのですが､その"能力"はもちろん､姿さえも明かされていませんでした｡連載期間10年を迎えても尚次々と出現する"伏線"の数々｡そんな中の一つ､｢金師子のｼｷ｣の秘密が本作で明かされるという訳です｡これだけでﾌｧﾝにはもう堪りません｡今や9人まで増えた一味のそれぞれの良さが十分に描かれていますし､音楽もかっこいい｡そして画も綺麗です｡本編の進行とは無関係に繰り広げられたこれまでの劇場公開版とは違い､原作とﾘﾝｸしてﾜｸﾜｸさせてくれる作品です｡
映画 - K'z films -
2010年10月7日
ONE PIECE FILM ﾜﾝﾋﾟｰｽﾌｨﾙﾑ STRONG WORLD
ﾙﾌｨ達仲間のそれぞれのｷｬﾗの特性を生かした見せ場がそれぞれあり､最後まで間延びせずに最後まで楽しめて良かったし､ﾌﾞﾙｯｸに関するｷﾞｬｸﾞも笑えたし満足｡個人的にはｼｷが伝説の海賊という割にはなんか弱かったなぁという感じがしました｡とはいえ､大いに楽しめたので機会があったらｺﾐｯｸｽを読んでみたいなと思います｡
だらだら無気力ﾌﾞﾛｸﾞ
2010年2月14日
ﾜﾝﾋﾟｰｽﾌｨﾙﾑ〜ｽﾄﾛﾝｸﾞﾜｰﾙﾄﾞ〜/ONE PIECE FILM Strong World（映画/ｱにﾒ）
普通に楽しめる内容でした｡というか､あくまで原作の漫画の方から大きく脱線することもなく､かと言って大して原作との関連性があるわけでもなく､原作を読んでない人でも楽しめるような無難と言えば無難な内容だったんじゃないでしょうか？大して泣けるような要素はなかったんじゃなかろうかな？とも思いますが､演出が普通にかっこよかったんじゃないかな？と思います｡仲間のためにあそこまで出来る漫画の主人公のﾙﾌｨは､相変わらず抜けてるお笑いｷｬﾗであると同時にやはりｶｯｺｲｲですね！
映画を感じて考える
2010年1月12日
『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』 (2009)
ﾙﾌｨ一味のﾒﾝﾊﾞｰが飽和状態なので､あちらもこちらも立てなきゃならないし､一味への強力な新ﾒﾝﾊﾞｰ加入は､ちょっと無理な感じ｡かといって､悪役を際立たせるには､それなりの尺が必要だし､ほどほどﾊﾞﾗﾝｽよく配置しなければならないとなると､これでも頑張ったって気がしないわけでもない｡すべてを肯定的に解釈して､余計なことは望みようがないと､納得してしまいました｡これでもかと出て来る巨大生物との戦い､ﾅﾐの水着姿は､お約束といったところでしょう｡
よｰじっくのここちいい空間
2010年1月10日
[映画]ONE PIECE FILM Strong World（ﾜﾝﾋﾟｰｽﾌｨﾙﾑ ｽﾄﾛﾝｸﾞﾜｰﾙﾄﾞ）
★★★★★ 今回の見せ場の一つに｢空想の動物｣の豪快さがあります｡これまでも独創的かつﾊﾟﾛﾃﾞｨ要素の強い動物がいくつも描かれていました｡今回は､手長の凶悪ｸﾞﾏである｢ﾃﾛｸﾞﾏ｣や､｢ｻﾞｰﾘｰﾀﾞﾋﾞｯﾄﾞｿﾝ｣など､ｽﾄｰﾘｰでも大きなｽﾊﾟｲｽとなっている動物がたくさん登場します｡特に雷鳥の｢ﾋﾞﾘｰ｣が､ﾙﾌｨとｼｷとの戦いで大活躍｡あと､尾田栄一郎氏の希望で出演した竹中直人(金獅子のｼｷ)や､ﾜﾝﾋﾟｰｽのﾌｧﾝだという北島康介(魚人ｷﾀｼﾞﾏ)､皆藤愛子(酒場の娘ｴﾊﾞｰ)など､ｹﾞｽﾄ声優陣も豪華そのものです｡
ｵﾚﾒﾃﾞｱ
2010年1月4日
ONE PIECE FILM STRONG WORLD
とにかくﾙﾌｨが過去最高級にかっこいい!!この映画を観てみて思ったのがやっぱ尾田栄一郎先生天才だなってこと｡何がｽｺﾞいってｼﾘｱｽなところと笑いのところのﾊﾞﾗﾝｽが絶妙なんですわ！普段のまんがからそうだけど､ｼﾘｱｽなところに絶妙なﾀｲﾐﾝｸﾞで笑いを持ってくることで暗くなりすぎたり､ﾊﾞﾄﾙ一辺倒になったりするのを防いでいて､尚かつ観客を飽きさせない｡そして感動が…おだっち最高！ﾜﾝﾋﾟｰｽ最高！あと今回映画ということで注目していた作画と音響､これはどちらもすばらふぃいですw
〜映画盛り沢山〜
2010年1月4日
ONE PIECE FILM ﾜﾝﾋﾟｰｽﾌｨﾙﾑ STRONG WORLD
顔も名前も知っていたので楽しめたが､初心者がいきなりだとさっぱりわからないのかも｡でもなんでこんなに人気なのだろう｡個人的にはｿﾞﾛの活躍がまた今回も少なかったような気がしたが､公開してから大分経つのにそこそこ大きい映画館が埋まるほどの観客数だった…｡ﾍﾞﾀだけどこの手の友情物語は感動できるし気分もいい｡もともと今回映画を観に行ったきっかけは[ｱﾊﾞﾀｰ]に世界観が似てると聞いたから｡確かに設定と言うか舞台はそのまんまかも｡今年の映画鑑賞納めになるだろうけどとても無難で良かった｡
映画君の毎日
2009年12月29日
ﾜﾝﾋﾟｰｽ STRONG WORLD
★★★★ 巨大な虫には悲鳴｡｡落下する姿に鳥肌｡｡ｽﾄｰﾘｰは単純｡ｼﾝﾌﾟﾙなのは悪くないものの，ｷﾞｬｸﾞが多すぎてｼﾘｱｽに水を差している｡敵にはﾎﾞｹとﾂｯｺﾐ不要…｡ｼｷの極悪非道ぶりが中途半端｡島民の虐げられ度も低いから｢七人の侍｣風の展開が盛り上がらない｡雷ﾁｮｺﾎﾞ(ﾋﾞﾘｰ)と，着ぐるみ姿のﾁｮｯﾊﾟｰ可愛い〜｡故郷思いと仲間思い強固な麦わら海賊団の行動は，人情と男気にあふれ，頼もしさも満点でﾌｧﾝ納得の満足度を見せてくれたのは事実｡原作のｴｯｾﾝｽを凝縮させた｢ﾜﾝﾋﾟｰｽ入門編｣といった印象｡楽しかった｡
Akira's VOICE
2009年12月18日
ONE PIECE FILM ﾜﾝﾋﾟｰｽﾌｨﾙﾑ STRONG WORLD
原作を全く知らないが､今までの既存の漫画やｱﾆﾒの世界を突き抜けた爽快感を感じた｡登場するｷｬﾗｸﾀｰは､どの漫画にもない独特のものでその使う技も真似ができない｡ｽﾄｰﾘｰはしっかりと起承転結があり､敵の強さが並大抵ではない｡簡単に登場人物が死なない設定や見せ方も､工夫している｡映画館のｽｸﾘｰﾝを飛び出るほどの技の数々は､3D映像よりも工夫されている｡
とらちゃんのｺﾞﾛｺﾞﾛ日記-Blog.ver
2009年12月16日
STRONG WORLD を観たｿﾞ
｢原作｣｢ＴＶｱﾆﾒ｣｢劇場版｣が連動｡冒頭から見慣れぬ土地｡見た事もない凶暴な動物たちが弱肉強食の戦いが繰り広げられる｡空浮かぶ島が今回の舞台｡今作での麦わら海賊団に敵対する海賊は｢金獅子のｼｷ｣ 物語は遡る事20年前の海賊王ｺﾞｰﾙﾄﾞ･ﾛｼﾞｬｰと戦っていた伝説の海賊｡20年間姿を隠して今回の騒動｢東の海(ｲｰｽﾄﾌﾞﾙｰ)壊滅｣ 東の海はﾙﾌｨをはじめ麦わら海賊団が生まれ育った海｡何故この海がｼｷに狙われる事になったのか実は劇中にてｼｷの真意が台詞の一部に隠されていました｡
ﾔｼﾞｬの奇妙な独り言
2009年12月13日
劇場鑑賞｢ONEPIECEFILM STRONGWORLD｣
出だしからｱｸｼｮﾝの連続で､ﾎﾝﾄ良く画が動いていました｡ｷﾞｱ2のｼｰﾝ､最高!!冒頭から怒涛の展開！間延び一切無し！ｼﾘｰｽﾞ最長の上映時間らしいけど､凄いﾃﾝﾎﾟであっという間｡全編ｸﾗｲﾏｯｸｽ状態｡前半はその合間合間にｷﾞｬｸﾞが入り､笑える｡後半から仲間を助けるために必死に戦うｼｰﾝへｼﾌﾄ→ﾗｽﾄの麦わら一味とｼｷ海賊団とのﾊﾞﾄﾙは､もう見応え十二分に!!ｷｬﾗそれぞれ見せ場があり､盛り上がるのなんのって｡仲間を助けるために戦うｸﾙｰたちに痺れました｡
日々“是”精進！
2009年12月12日