フロントランナー:作品を観た感想(4)

フロントランナー The Front Runner
★★★★ ゲイリー・ハートを取り巻くマイアミ・ヘラルドというすっぱ抜きをやるローカル紙とワシントン・ポストという大新聞の2つの新聞とその記者の目を通して、優れた政治家が女性関係という政治とは関係のないことで姿を消すことが国にとって本当に良いことなのかどうかを考えさせる仕組みとなっている。物語の運びが地味なので変化に乏しく思えてしまう。そもそも映画には馴染みづらいテーマだったのかもしれない。
映画!That' s Entertainment
2020年2月22日

「フロントランナー」:薄味で演出力不足  #フロントランナー 
作品的には、ジェイソン・ライトマンの演出力の不足が露呈してしまっておりますね。ドラマ的にぐわんと盛り上げることもせず、反対に冷徹な視線でえぐることもせず、どうもありきたりで薄味なんですよね。コクが無い。
大江戸時夫の東京温度
2019年2月16日

「フロントランナー」
実話ということであるしヒュー・ジャックマンも渾身の演技であったとはいえ、多少トーンダウンしてしまったことは否めない。完璧な作りであったとは思うが、どこかこじんまりしていたというか。そうは言っても演出の面白さは確かに存在する。それぞれの紙媒体の特色が表されていて、それが独自の取材観や切り口に繋がっていた点を描いていたのは面白い。
ここなつ映画レビュー
2019年2月5日

フロントランナー
★★★ 今回ヒュー様はふつーの人で地味な物語の主演。政治絡みの実話なのですが、思ったよりも盛り上がりがなく淡々とした流れ。少し退屈気味かな。
☆yukarinの映画鑑賞日記α☆
2019年2月3日

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