ドゥームズデイ:作品を観た感想(9)
ドゥームズデイ (2008)
★★★★ 超B級SFアクションバイオレンス作品です。細かい事は気にしない!楽しければ全て良し!の精神で、シッチャカメッチャカやってくれてます。気持ちが良い位の美味しいとこ取りの数珠繋ぎ。この作品、更に良いところはイイ感じでグロい。ラストは良い感じでした。ツッコミどころ満載、爆裂ゴア描写満載と人を選ぶ作品ですが、監督の「この作品たちが好きなんだぁー」の叫びが届く方はニヤニヤが止まらないこと請け合いでしょう。無駄に楽しかった。
肩ログ
2013年8月14日
ドゥームズデイ
「グロ」なシーンが散在してまして(汗)ちょっと「うへぇ」ってな箇所もあります。とくに火あぶりにされてってシーンは「えげつなー」って思いました。後半戦はカーアクション。文明が後退した世の中でガソリンが手に入り、整備されたクルマやバイクっていうのもおかしな話なんですが。そこは目をつむるとして。もう名作[マッドマックス]そのまんま(汗) 要は監督さんが好きな映画の「いいところ」を全部もらちゃった!的な。でも…こういうの好きです、的な感じです^^ 女性が主人公、適度にグロい、アクションたっぷり、特撮もあるよ..あ..バイオハザードか..的な。そういう映画でした。
SUPER BLOG.JP
2011年5月6日
ドゥームズデイ
★★★ 突然現れるグラスゴーの"原住民"はパンクとニューギニアファッションをミックスした風情。人食い人種と化したのは、食べ物がなくなってカニバリズムにならざるを得なくなったかららしい。突飛でB級のように見えるが、27年も閉塞状態になれば、一部の人間はこれぐらい変わっても不思議ではないのかも。実は抗ウィルス剤などなく、最初から感染しないか、免疫を獲得した人間だけが生き残っていた自然淘汰。最大の謎は2008年当時の車でなぜバリケードを中央突破できたのかということ。あれはイマイチ良く分からない。
佐藤秀の徒然幻視録
2009年12月18日
「ドゥームズデイ」
5分に一回律儀にグロい死体を用意するなどB級イズムを貫いているんですけど、表面をなぞっているだけで、まったくクレイジーではないです。「スローすぎてあくびが出るぜ」 ストーリーがつまらなすぎるのは間違いないです。しかし今年は[マッドマックス2]祭!!この映画を始め[グッド・バッド・ウィアード][ターミネーター4] [バビロンA.D.]と4本も[マッドマックス2]リスペクトな作品を観ました。しかし本家[マッドマックス2]にまったく迫力負けしているのも共通しています。
クマの巣
2009年10月3日
ドゥームズデイ
B級映画の傑作だ。残酷でぶっ飛んだ描写もさることながら、映画のストーリーもむちゃくちゃな展開なのだ。もうなんでもありなので、[マッドマックス]の1と2を映画館で見たわてとしては非常にはまった映画だった。VFXに頼らない肉弾戦と100キロを越すスピードでのカーアクションは、まさに迫力満点だ。全くここまでぶっ飛んでいると、もう細かいことにはかまわなくなる。ラストの割り切りのよさも、格好いい。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2009年9月24日
【映画】ドゥームスデイ/DOOMSDAY
B級と言う人もいますが、個人的には愛すべき駄目映画。ほとんどコメディ。でも愛すべき駄目具合(笑) こういう映画に必要な無謀な本物っぽさは大事にして作っています。カーアクションなんかまるであの映画。設定もあの映画。でも、肉弾戦でちゃんとアクションしているので、ぽさが引き立ってます。イギリスが舞台って事で、容赦ない感じも好感度アップ。判る人には確かに伝わる暗号のような愛すべき駄目っぷり。でも、あまりネガティブな感想にはなりません。
映画が好きなんです。
2009年9月21日
ドゥームズデイ
★★★★ いやーB級映画といっても制作費約25億円も掛けるとこんな作品になるんですね。はっきり言って好き嫌いは分かれると思いますが、私は大好きです。もともとは[アンダーワールド:ビギンズ]で好きになったローナ・ミトラ目当てというだけの鑑賞理由。ストーリーがもうベタベタのB級です。本当に下らないし、何でもありですが、チープな感じはしない。最初からそう思って観ている分には、派手なアクション満載で十分楽しめる作品だと思います。
LOVE Cinemas 調布
2009年9月21日
ドゥームズデイ
いや単純に楽しめるB級映画でした。最初の病院のシーンでゾンビと化した住人が襲ってくるのかとワクワクしてたら、パンク野郎がわらわらでてくる展開にあっけにとられながらも展開はマッドマックスのような感じに。そしてこのままこの世界観で行くのかと思ったら、今度は中世ヨーロッパ風。いやいやいや、もう何でもありやな。だからってつまんなく感じることもなく最後まで楽しめました。突っ込みはこのさい抜きにして、ヒロインのアクションを純粋に楽しみました。
だらだら無気力ブログ
2009年9月20日
北斗の拳?目玉おやじ? 「ドゥームズデイ」
SFとかアクション、 B級映画として今後取り上げられていくかもしれないが、 見どころはズバリ、 スプラッター!血が飛び散り、 手首や首が切断され、 肉が焼ける隠れド・スプラッターです。ウィルスの猛威により危機に瀕する近未来の人類。 生存者と治療法を求めて潜入する"リモコン義眼"のヒロイン。 次々に飛び出す残虐シーンに苦笑を浮かべて見ていると後半は突如 [マッドマックス]ばりのカーチェイスに。 マルコム・マクダウェルがキャストに花を添えているが存在感は希薄。
シネマ走り書き
2009年7月28日
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