ショコラ 君がいて、僕がいる:作品を観た感想(2)

ショートレビュー「ショコラ 君がいて、僕がいる・・・・・評価額1600円」
★★★ 宵越しの金は持たず、来るもの拒まずのプレイボーイ、絵に描いた様な芸人体質のショコラと、ストイックなお笑いバカのフティットの、対照的なキャラクターが良いコントラスト。軽妙に展開する二人のアーティストのユーモラスな物語は、やがてチャップリンの悲喜劇の様な、ビターな味わいと共に静かに幕を閉じる。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2017年2月1日

ショコラ 君がいて、僕がいる
★★★★ 人を笑わせながらも、辛い思いやくやしい思いをたくさんしてきたことがわかります。期待していたけど、思ったよりもせつない話でした。メジャーリーグ初の黒人選手だった「42 世界を変えた男」を思い出しました。今では知らない人が多いけど、その分野の先駆者がいたことを知ることができて良かったです。リュミエール兄弟のフィルムにも収められていて、最後に実際の2人の映像が映し出されます。ロートレックの絵にも描かれています。
Spice -映画・本・美術の日記-
2017年1月20日

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