セーラー服と機関銃:作品を観た感想(2)
【映画】セーラー服と機関銃(1981年製作版)
★★★★ 真面目に見たら突っ込みどころしかない映画なので、きっと真面目に見てはダメな映画なのでしょう、とにかく薬師丸ひろ子を堪能する、そしてありえない設定を楽しむ、それに限ります。星泉を演じた薬師丸ひろ子が相当可愛かったなぁ、そして泉を守る佐久間を演じた渡瀬恒彦がカッコ良かった、彼の存在感で映画が何とか締まりましたね。子分にまだ髪がフサフサの酒井敏也がいたり、泉の同級生役に柳沢慎吾や光石研がいたり、刑事役の柄本明が若かったり、妙にツボな懐かしさも印象深かったです。
ただただ映画を楽しんでる人のブログ
2016年5月20日
『セーラー服と機関銃』を角川シネマ新宿2で観て、
カットカット遠景だったり、長回しだったり、フィルターかかってたりの画面はとても綺麗でかっこ良くて、いい意味で酔いそうになるけど、その絵が優れていても、それが物語に寄与しないというのは好まない。エンドショットのセーラー服に赤いハイヒールの薬師丸ひろ子、私は異常にそそらない。
ふじき78の死屍累々映画日記
2016年4月10日
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