進撃の巨人 ATTACK ON TITAN:作品を観た感想(19)
進撃の巨人 ATTACK OF TITAN
★★★ 原作を映画化するのは難しいと言われていたらしい。原作は読んでみたいとは思った。そりゃあぶっとんだ未来の話、顛末は面白そう。しかしこれを動く実写にしてしまうと、グロテスクな部分がクローズアップされてしまい、しかも三浦春馬くんのイジイジぶりが酷くて、イライラしたし。全編冗長。演技陣はピエール瀧と國村以外の若手はみんななんだかなあ、の出来。かろうじて石原さとみくらいかなあ、まだ良かったのは。
映画!That' s Entertainment
2020年12月18日
「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」
★★★ 巨人に苦笑。人を捕食するから、見かけで笑えても構わないのか。
或る日の出来事
2020年12月13日
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
これは、初めて「進撃の巨人」に触れる人たちには「こんなもんか。ふーん」でそこそこ楽しめて、原作ファンは激怒しても仕方ない。というか「これは進撃の巨人ではない」と皆言うのでは?私もそう思うもん。映画オリジナル脚本部分が超がつくほどつまらん。巨人らのCGはそこそこ良く出来てて、人間っぽさを微妙に残した気色悪く異様な感じ。人間捕食シーンは結構残酷で悪くない。アクション映像も、CGまるわかりのうえに安っぽい。原作漫画やTVアニメ版に思い入れがある人にはこれはお勧めできない。
いやいやえん
2016年2月11日
進撃の巨人 (前編)ATTACK ON TITAN』映画@見取り八段
パニック戦闘映画といえば必ずタラタラした恋愛脳で制作される日本映画としては、そういう描写は少なかったし緊迫感は保っていたと思う。キャラクターは石原さとみちゃんのぶっ壊れたハンジは称賛するわ。
映画@見取り八段
2015年9月18日
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(前篇)
最後の火薬積んだ車を運転するシーン何か「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のチョイパクリぽかった。
佐藤秀の徒然幻視録
2015年8月28日
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
映画の最初の方で壁の向こう側に出現する超大型巨人は、それこそものすごく巨大であり、かつまた筋肉組織がむき出しに描かれていて、確かにずいぶん迫力があります。原作漫画には存在しないシキシマ(長谷川博己)が、立体機動装置を使って縦横に空中を飛び回って巨人をなぎ倒すシーンはなかなか面白いと思いました。
映画的・絵画的・音楽的
2015年8月28日
「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」 進撃できたか?
人間らしさを残した気色悪い感じ。観ていてお尻の辺りがムズムズするような不快感。このあたりの不快感のギリギリ度合いはいいところに着地していると思います。やりすぎると気持ち悪すぎだし、やらないと作り物くさいし、この辺はなかなか悩ましいところだったと思います。ポイントの「立体機動」ですが、正直言ってとてもしょぼい感じがしました。合成感がとてもありましたし、カメラの動きも新鮮味がありません。キャラクターがとてもコミックっぽい、芝居くさい。
はらやんの映画徒然草
2015年8月20日
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』 巨人は何のメタファー?
私自身は原作漫画を一度だけ読んだという程度の生ぬるいファンなので、そのあたりは気にはならなかったのだが、巨人の造形が明らかになるところでずっこけた。とりあえずこれは前半戦。エレンに起きた出来事はいったい何なのか、爆弾を盗んでいった反乱分子たちはどこに関わってくるのか、そんな様々な謎を残したままだけに、9月の後半戦を楽しみに待ちたいと思う。
映画批評的妄想覚え書き/日々是口実
2015年8月6日
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』('15初鑑賞58・劇場)
★★★★ 思った通り酷評が多いんですけども、とりあえず良かったところは、巨人の薄気味悪さ・不気味さはお見事。人が食われる場面の生っぽさ、エグさも実写のほうが上ですね。立体起動装置のアクションは、暗めの場面でごまかしたなーと正直思いました。配役はやっぱり無理がある。脚色はもっと頑張っていただきたい。クライマックスの巨人エレン VS. 巨人の戦いはなかなか凄まじく、迫力も素晴らしいものがありました。帰宅後、アニメの劇場版前編を見直したのだが、映画作品としても、アニメ版のほうが出来が良いと思います。音楽は完全にアニメ版の勝ちですね!
みはいる・BのB
2015年8月5日
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN : 沈劇の巨人
本作を観た第一印象ですが、半分は低くなった期待値を裏切らず、半分は期待値を下回る作品となっていたのでした。期待値を裏切らなかったところ、それは映像でした。期待値を下回ったところ、それは脚本でした。これは、期待値を下回るといったレベルではなく、リアリティー完全無視のドイヒーなものでした。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2015年8月5日
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
★★★★ 私はタイトルしか知らず内容を全く知らなかったせいか面白く観られましたよ。日本人なのにエレンだのアルミンだのと違和感アリアリでしたが、春馬くんをはじめキャストのみなさんの熱演のおかげで楽しめました。パッと観としては、ハリウッドで映画化したほうがもっと迫力あったんじゃない???と思うところもありますが、日本映画としてはまぁ頑張ったほうなんじゃないでしょうかね。個人的には思ったほどグロい感じはしませんでした。個人的にはシキシマ役の長谷川博己さんがいいですね。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2015年8月4日
「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」:今の日本への警句
単純に映画として、脚本として、不出来な所は多いですよね。映画オリジナルの人物だという長谷川博己のシキシマだけは、やけにカッコ良かったです。
大江戸時夫の東京温度
2015年8月2日
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
マンガと設定が微妙に違うので、設定がかぶってたりかぶってなかったり、中途半端な気がします。マンガで見ても怖いのに、映画で観るとさらに怖さが増します。もう血がジャバジャバしてて、コレ、ホラー映画でしょ〜て思うくらい怖い。大分駆け足のダイジェスト版みたいな感じですけど、全然知らない人にも楽しめるんじゃないでしょうかねー。戦闘シーンとか逃げ回るシーンは激しすぎて、目が疲れますけど、ドキドキする映画見たい方にはオススメです。
うろうろ日記
2015年8月2日
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
予想以上に巨人がリアルで恐ろしくて、“世界は残酷”という言葉を体現できるような作品でした。私にとってはアクションというよりはホラーでした。真面目に暮らしている人々の平和な日常など、あっという間に壊されていくのです。その恐ろしさに圧倒されました。観終った時、あまりにも残虐なこの巨人の映像は頭の中に残して置きたくないなと思ってしまった1本です。
とりあえず、コメントです
2015年8月2日
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
映像は見応えあったよね。だけど予算の問題もあるからアレだけど、さすがにハリウッドに比べるとしょぼいと言わざるを得ないけど、まぁそこは仕方ないかな。石原さとみのハンジ役は良かった。桜庭ななみをスクリーンで久しぶりに観たけどポニテ姿が似合ってて可愛かった。まぁ別物として観たらそれなりなんだろうけれど、原作漫画やTVアニメ版に思い入れがある人にはお勧めできないかな。
だらだら無気力ブログ!
2015年8月2日
劇場鑑賞「進撃の巨人ATTACKONTITAN」
“観られる”作品に仕上がっていたとは思います。ただ、原作ファンは大批判かなぁ…と。人間ドラマの部分も陳腐。CGの質もそれほど高いとは思えなかった。全体を通して、原作と切り離して観るべきかもしれません。エンドロールになってもすぐに席を立たずに。後編の映像が少し流れます。
日々“是”精進!
2015年8月1日
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
★★★★ この作品はマッド・マックスの十分の一くらいの規模。それで、このクオリティーならCPよしと判定すべき。原作ファンは色々言いたいことあるんじゃないか?でも、わたしは例によって原作は一度も読んだことないので、なんの先入観もなくみている。後編が間隔をあまり開けずに公開になるところも好い。
あーうぃ だにぇっと
2015年8月1日
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
これは、原作とは別物として観るべき映画ですね。原作の生かされ方がやや微妙。期待の三浦春馬。今回、エレンの設定が、原作より“普通の青年”的になりましたが、原作のような「ストレートな熱血漢」であれば、役としてもっとキレが出たかも知れませんね。
エンタメで行こう。
2015年7月30日
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』お薦め映画
★★★★★ 超大型巨人より、小さめ巨人の方が表情もあり、人間同士の共喰いのように見えて恐ろしい! 兵士たちが決死の覚悟で、ゾンビのように何度も再生するグロテスクな巨人と戦うシーンは見ごたえがある。立体機動もかっこよく、続編も楽しみ。
名機ALPS(アルプス)MDプリンタ
2015年7月24日
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