Malu 夢路:作品を観た感想(1)

｢Malu 夢路｣第33回東京国際映画祭
ｴﾄﾞﾓﾝﾄﾞ･ﾖｳ監督の作品は好きだ｡本作は正直物足りないというか､期待値より低かったのは否めない｡ｴﾄﾞﾓﾝﾄﾞ･ﾖｳ監督独特の､夢か現か定かではない展開が少々鼻についたというのもあるかもしれない｡かなり無理矢理自分を納得させなければならない所があった｡この無理矢理感が､これまで観た2作品と比べてもちょっと凡庸というか､表層的な感じがした｡
ここなつ映画ﾚﾋﾞｭｰ
2020年11月24日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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