GANTZ(ガンツ) PERFECT ANSWER:作品を観た感想(31)

GANTZ PERFECT ANSWER DVD の感想
アクション映画としては最高ではなかったかと思います。
ネットショッピング通販サイト
2012年3月17日

GANTZ PERFECT ANSWER
なんにせよ、全て「PERFECT ANSWER」にはなってませんよねー。結局ガンツの謎とか全然明かされてないんですが…そこが知りたいところだったのに残念です。面白くないわけじゃないんだけど、なんだかなぁ…なラストでした。それにしても玄野のスーツはどうなってるんでしょ。ただの女子大生である多恵が動いてたのにも呆然。「ガンツが電池切れかも…」とか失笑するところでした。話を整理しても腑に落ちない展開で、残念ながら今作はいまいちという印象です。ただ、玄野が選んだ「選択」=「PERFECT ANSWER」という事なんでしょうね。
いやいやえん
2011年10月16日

GANTZ PERFECT ANSWER | 生死のルールが曖昧。
GANTZ側が提供するガンについて。着弾してから爆発するまで数秒のタイムラグが一定ではないのが気になりました。これによってリズム感が失われ、観客は乗り切れず、映画的にいいことはないような気がします。生死の判定で、おかしなところがあります。間違いなく蜂の巣にされたはずが、数人生き残っていたり…。生き残らせたい者を生き残らせているようにしか見えず、興ざめするばかりでした。ほかにもいくつか疑問点はありますが、個人的には松山ケンイチと吉高由里子の熱演も堪能できたし、料金に見合う内容ではありました。
23:30の雑記帳
2011年5月10日

シネトーク59『GANTZ:PERFECT ANSWER』
後編40点。PERFECT ANSWERになってなさすぎ(笑) 脚本が穴だらけ。観客はGANTZとは何?とか、そういう基本的な謎が知りたかったのに、ほとんどスルーされてるし。星人も全部人間タイプなのでビジュアル面のインパクトは前作には及ばない。列車内でのソード・アクションは邦画にしては結構迫力だったんだけどね。山田孝之演じる重田って不要なキャラ(笑) そもそも人間と星人の関係性が不透明なままだ。ボタンひとつで。って、ク○ゲーみたいなひどいオチに開いた口が塞がらなかった。ほとんどやっつけで終わらせているからどうもスッキリしない。
ブルーレイ&シネマ一直線
2011年5月10日

GANTZ PERFECT ANSWER
★★★ 最後に明かされる「完全なる答え」は賛否両論あるのではないでしょうか。個人的には「あり」とも「なし」とも言えないというのが正直な感想です。SF好きとしては、GANTZのテクノロジーや星人の存在にどんな設定を盛り込むのかを期待していたので、もうちょっとしっかりした説明が欲しかったですね。オチ自体は嫌いではないです。元々、完結していない原作とは別の方向に進むしかなかったわけで、映画独自の路線を開拓して水準以上の作品に仕上げたのは十分評価できると思います。ただ、原作の荒唐無稽なSF感が好きなので、もっとスケールを大きくして欲しかったです。
5125年映画の旅
2011年5月9日

☆GANTZ: PERFECT ANSWER(2011)☆
★★★ タイトルにPERFECT ANSWERとついたのに、なんの謎も解明されなかったのが面白さ失速の要因かもしれません。人間を巻き込んだ戦闘シーンやガンツの仲間同士で戦うというのもスッキリしませんでした。ストーリーとしたら、疑問(謎)の多い内容でしたが、アクションシーンは迫力があって良かったです!ラストのほうの星人VS計ちゃん、加藤の2対1の対決は、あまりにも強すぎる星人に、ターミネーター2を思い出してしまいましたが(笑) 前作に比べると失速してしまった内容でしたが、ニノがカッコイイし、松ケンの(略)も観れたので、それだけでも満足です。
Cinema Collection 2
2011年5月8日

『GANTZ』 このスーツを見よ!
ガンツスーツのデザインの基は原作マンガに描かれているが、絵に描いてカッコいい衣装と、実際に人が着こなせてカッコいい衣装とは違う。そんな衣装にまつわる多くの課題を、見事にクリアするのが竹田団吾氏だ。まず、そのデザインがカッコいい。その上、カッコ良さばかりではなく、着衣としても自然に見えるデザインだ。そこには、主人公たちの行為が正義なのか悪なのか判らない、ダークな雰囲気も醸し出す。そして、質感たっぷりの武器や不気味なガンツ等、見事な出来の小道具大道具と相まって、ガンツスーツが映画を盛り上げている。
映画のブログ
2011年5月7日

これって完璧?『GANTZ: PERFECT ANSWER』
★★★ …これって完璧?、、こんな感じでした。後編のストーリーは雑な印象を受けました。とりあえず戦っとけ!みたいな。アクション重視というか…。今回は一般人を撒き込んでの地下鉄電車内での戦いになっちゃいます。まずその意図が分かりませんでした。しかも結局「GANTZ」の存在意味すら不明のままです。結末は凄い美談にはなってはいますが、肝心な所は謎のままで映画は終了。前編の「GANTZ」が面白かっただけに、謎だらけの後編やっつけ終了感は否めません。なんだか勿体無い後編に感じました。もしかしてまだ謎解きの続編があるとか??
水曜日のシネマ日記
2011年5月7日

☆ 『GANTZ: PERFECT ANSWER』
山田孝之の目立たなさ加減がこの映画のトーンを決定づけてしまっていたように思われる。より安っぽく、軽薄な展開になるだろうことは予想していたが、予想を超えて軽薄で安い雰囲気に満ちていた点はすばらしい。これでこそ日本製B級(C級?)映画のあるべき姿だろう。配役も意図的なものかどうかはわからないが、その線に沿って見事過ぎるキャスティングだった。原作を読んでいる人にはあまり評判が良くないみたいだが、こういう変な映画を待ち望んでいた映画ファンにとっては、文字通りのパーフェクト・アンサーとなった。
映画の感想文日記
2011年5月3日

【GANTZ PERFECT ANSWER】
結局何だったのか、理論的説明は何もないし、敵の正体もサッパリよく解らないんだけど、でもまあこの終わりで納得できたかな。前編のような変な星人との戦いシーンもなくてラストの大物星人とだけだったのも私にはいい感じだったかも。あと…前編からの復活キャラもいて、「へーこの人選ぶんだ?」って思ったけど‥正直必要だった??でもまあいいです。これ以上理解したいとも思わないから、続編できないでねー。前編よりはこちらの方が断然好みです!
日々のつぶやき
2011年5月2日

映画 ガンツ
まずはオマージュを満喫。そしてもちろん怒濤のアクションシーンも楽しめた。電車の戦闘シーンも大迫力だったもんね。星人の言葉、切なかった…、そもそも戦いを挑んだのはガンツに参加した彼等。大勢の仲間が殺された星人が復讐してくるのは、当然といえば当然。人の心の本音具合として一番顕著だったのは、田口トモロヲさん演じる鈴木さん。人間は無理でも星人はかまわないのね。なんだか切ない。考え始めたら謎が沢山…。もしかしていつか続編を、、との伏線かしら、、と、映画とマンガの世界を楽しんできた。
☆みぃみの日々徒然日記☆
2011年5月2日

GANTZ:PERFECT ANSWER
相手がめちゃくちゃ強いです〜。動きもパワーも圧倒的。しかも地下鉄で暴れまくる。死者続出の展開は、まるで戦争映画のようでした。星人たちが襲ってくる理由が分かるにつれ、やるせない気持ちに…。復讐とは何も産むことは無いものだと改めて感じさせられました。玄野の究極の選択はやっぱり切なかったです。どんどん動いていくアクションは見応えありました。ただ、途中で次々と人が死んでいく展開は、観ていてちょっと辛かったです。出演者もスタッフも、これだけのエンターテイメント作品を創り上げられて満足だったろうなあと感じた1本です。
とりあえず、コメントです
2011年5月1日

GANTZ : PERFECT ANSWER・・・・・評価額1550円
★★★★ この作品における「PERFECT ANSWER」とは、観客に向けて全ての答えを開示するという意味ではなく、あくまでも主人公である玄野にとっての"完璧な解"であると受け止めるべきだろう。謎解きという点では、GANTZとは誰が何のために作り、なぜ死者を召還するのかが全く明らかにならないし、敵である星人の正体も謎のままだ。ぶっちゃけると、広げすぎた風呂敷を畳めなくなって、ひたすら希薄化した内容を、何とか玄野に収束させたとも言えるが、本作をあくまでも不条理な状況に置かれた玄野計の物語と考えるならば、謎の部分はあえて放りっぱなしもアリかなあとは思う。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2011年4月30日

GANTZ PERFECT ANSWER
★★★★ 面白かったです!!単純に映画館で楽しめた。前作から間をあけずに公開されたのもよかった。結末はオリジナルストーリーらしいけど、ちょっと切ない。。鑑賞後、ふと振り返ると2時間半!は長くないか…?1ではガンファイトだったのが、2では刀!海外公開を意識してかしら…?
食はすべての源なり。
2011年4月30日

「GANTZ PERFECT ANSWER」 何故に人は戦い続けてしまうのか
本作のテーマは「何故に人は戦い続けてしまうのか」ということでしょう。最初は戦う理由はなかったのに、戦っていくうちに理由ができ、それが目的化してしまう。戦いのサイクルができていってしまうのです。GANTZは自分が始めてしまった争いをなんとか終息させたかったのだと思います。そこで最後の玄野の決断があった。命題に対しての普遍的な答えにはなっていないのですが、少なくともその問いの重さを減じてしまうような答えではありません。そういう意味で、究極の問いに対してうまく着地をしたと思った次第です。
はらやんの映画徒然草
2011年4月29日

「GANTZ:PERFECT ANSWER」感想
玄野と小島多恵の淡い恋の行方をはじめとする、登場人物達の人間模様を中心としたSFドラマ、と書けば随分と格好はいいが、実際には「イイハナシダナー」エピのパッチワークで、ちょっと食傷気味。前後編で計5時間近く使いながら、ガンツの謎、星人の目的と正体、戦う理由等、結局何一つ解明されず、そこを楽しみに足を運んだ多くの者にとっては、ガッカリを通り越してただただハンパない残尿感が残るばかり。前後編で計3600円も使わせといて「つまらなくはない」「それなりに」では、正直話しにならない。我々が欲しいものは浪費した時間と金額以上の満足である。
新・狂人ブログ〜暁は燃えているか!?
2011年4月29日

「GANTZ PERFECT ANSWER」完璧な答えは示されなかったが、アクションだけは最高!
★★★ アクション自体は前作よりパワーアップして大満足の出来上がりだった。けれど何で対する星人が前作のバカバカしいキャラから全然変わってしまったのか、そのあたりはもう何が何だか分からない。そして星人は圧倒的に強いのに、なかなかとどめを刺さないのがどうにも不思議で納得できない。ラストは結構好きなオチだった。けれどこんな複雑な物語にする必要はなかった。もっとシンプルな構造にした方が分かりやすくそして共感しつつラストの静けさに自然と繋がっていけたと思う。
soramove
2011年4月28日

【GANTZ PERFECT ANSWER】命軽すぎ!
この手の映画として、勢いもあるし手に汗握るシーンもある。とは、思う。ツッコミ所は満載だが、まあ漫画なんだから…と思えば楽しめないこともない。ただ、え〜っ!!そういう解決〜!? とは思ってしまった。最後の戦い、何かイラっとした(汗) 何であっちがターゲットになるんだ。"あっち"をターゲットにした方が話が早いだろ。ガンツよ…。あの解決も、お綺麗すぎて好きになれない。人間は、かくも愚かなもの…とは、思った。でも、それを充分に解らせる名作とは、ちょっと思えなかった。死ぬって、そんな簡単なことじゃない。
映画@見取り八段
2011年4月28日

GANTZ PERFECT ANSWER 虚構と現実との折り合いが・・・
やはりアクションシーンが凄い。地下鉄でのバトルは物量と速度が大変なもので壮絶さも申し分がない、市街戦でも殺陣・ワイヤーワーク・CG、ニノもマツケンも体を張っていた!しかし肝心のストーリーが、PERFECTなANSWERを導き出すための、混乱していくプロットと大盤振る舞いしてしまった様々な豪華キャストを、ラストに向けてどのように紡いでいくのか、そこがあまりにも言葉足らず、さらに矛盾を拡大していってしまった。PERFECT ANSWERという意味では納得はいかなかったし物足りなかったけど、でもいい締め方だったでしょう、最後の最後では。
労組書記長社労士のブログ
2011年4月26日

『GANTZ: PERFECT ANSWER』
これで PERFECT ANSWER なの?アクションは見応えあった。地下鉄での死闘や小島多恵をめぐる市街地での戦い等は観ていて迫力あったし、テンポも良くて中だるみもしなかったし、そこは満足。でもストーリー的には謎は謎のままで終わってしまって、結局なんだったのか分からずじまい。なんか都合いい展開の気もしない気がするのだが。ラストも都合いいなぁ〜って気はするのだが、まぁその辺は突っ込んだら負けか。面白い作品なので、是非スクリーンでアクションシーンを堪能して欲しいです。
だらだら無気力ブログ
2011年4月25日

映画「GANTZ:PERFECT ANSWER」感想
今作では、原作とは大きくかけ離れたオリジナルストーリーが展開されます。ハリウッド顔負けのアクションシーンだけでなく、これまでガンツメンバーによって殺されていった星人達の復讐心や、小島多恵を巡って葛藤するガンツメンバー達それぞれの姿も大きな見所のひとつです。確かにある意味「完璧な答え」と呼べるものではあったのですが、電光表示板のメッセージが何とも切ないものに見えてしまいました。ストーリーもアクションシーンも秀逸。原作ファンから見ればともかく、日本映画として間違いなく高評価が与えられて然るべき映画である。
タナウツネット雑記ブログ
2011年4月24日

『GANTZ: PERFECT ANSWER』('11初鑑賞54・劇場)
★★★ 前編がある意味ファンタジー だったのに対して、後編はハード・アクション。アクション・シーンは日本映画にしてはすごく凝ったものに仕上がっていました。一応"星人"と呼ばれる連中は登場しますが、バトルシーンもバイオレンス面が強調されてしまい、この時期(震災後)観るには観客の心理的変化も前編の時とはかなり違ったものになりますよね。また、本当に必要なのか?と思えるキャラがいるのもどうかと…。"GANTZ"の謎も全くと言っていいほど描かれていなくて謎のままです。やっぱ、脚本がいまいちなんやろなぁ。もっと練りこんでほしかった。
みはいる・BのB
2011年4月24日

「GANTZ:PERFECT ANSWER」 う?ん、パーフェクト??
作品の世界観やキャストのなりきり方、アクション&特撮なんかは非常に面白く、スクリーンに惹きつけられました。但し、ストーリーの方が何とも「??」でございまして、「ん?こんなんでイインか〜?」って思ってしまう展開。「前宣伝であれだけ煽ってコレかいな〜」と、思えたのが少々残念。特にラストはどうなんでしょうね? あれが"PERFECT ANSWER"ってのは、それまでのストーリー展開からすると、あまりにも掛け離れた落としどころだったような気がします。で、結局…「"GUNTZ"って何??」(爆×2)
シネマ親父の“日々是妄言”
2011年4月24日

[映画『GANTZ - PERFECT ANSWER - 』を観た]
異界である<ガンツ・ワールド>を実社会に溶け込ませようとする作り手の努力は見当違いだよ、と言いたい。しかし、アクション演出が日本映画史上稀に見る激闘へと大爆発。凄かった。舞台は疾走する地下鉄。閉鎖的な密室、しかし何故か走行の躍動感があるのが異常なテンションを生んでいた。クライマックス、、救いようのない展開を見せ、痛快さとはかけ離れていくのだが、作り手は、シュールな世界観を万人が共感できる着地点に必死で誘導しようとする。何とも本末転倒の展開は、見る者の心を解せない思いにさせるだろう。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2011年4月24日

『GANTZ:PERFECT ANSWER』
戦う二宮クンが格好いい!ただそれだけの映画でした。既視感だらけのアクションに葛藤のない人間ドラマ、何一つ謎が解かれていない世界観に、先の読めなかったアクションから一転落ち着くところに落ち着いただけの原作とは異なるラスト。前編と同じく二宮和也という俳優の魅力とアクションしか見所のない映画でした。ただそんな中でも地下鉄で無差別に殺戮を行う星人とGANTZ卒業生たちの戦いはかなり面白かったです。てな訳で、本当に希薄すぎて小島多恵を狙うGANTZ卒業生を通して人間の汚さも描かれていなかったね、な脚本でした。
こねたみっくす
2011年4月24日

GANTZ: PERFECT ANSWER
アクションが一層派手になって見ごたえはある。でも、GANTZの中に入っているものの寿命が来たから、それを保持するためにガンツの世界での戦いが現実世界にはみ出した、というのでは整合性がつかない。ガンツがある部屋は現実世界と遮断されている設定だから矛盾している。なんとか星人はガンツの世界だけに存在するはずなのに、なぜ現実世界にも進出しているのか。ガンツ自体が自分の世界を構築できないのであれば、本来は人間を解放するのが本筋。それを、「人間はなぜお互い同士で戦いを続けるのか」という反戦的思想を提示しても説得力がない。割り切れない気持ちが残った。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2011年4月24日

劇場鑑賞「GANTZ PERFECT ANSWER」
面白かったには面白かったんだけど…謎が全く解けてねー!! というか、ちょっと脚本が破綻してないか?前半はちょっと退屈でした。後半はほとんど戦いに!地下鉄でのバトルから怒涛の展開に。バトルシーンはホント見応えあり!殺陣に圧倒された。全面戦争に突入していくが、その過程でどうして多恵がガンツに狙われたのかの理由がちょっと弱い。市街戦…そして、玄野&加藤と星人とのバトル。ワイヤーアクションが多用されていてカッコ良かった!でも、このオチは予想がついてしまった(苦笑) これはアクションを楽しむ作品だと思った。
日々“是”精進! ver.A
2011年4月24日

GANTZ: PERFECT ANSWER
★★★ パーフェクトアンサーとは大きく出たものですが、成程このラストならばそう言いたいのも解るような気がします。玄野たちの努力、それら全てを無に帰する脚本は、多くのキャラクターたちの動きと、その結果がもたらす因果関係の組み立てが実に巧妙で、容易に先を読ませないものです。こんな結末もアリでしょう。正直言って、個人的にはちょっと懲りすぎかなとも思います。もっとシンプルな展開で、解り易くても良いような気がするのです。山田孝之何の意味もない…。
LOVE Cinemas 調布
2011年4月24日

GANTZ:PERFECT ANSWER
★★★ 後編なので"GANTZ"とは? なぜ死んだ人間が召集されるのか? なぜ星人と戦うのか? などいろんな謎が解けるのかと楽しみにしてました。でも、結局謎は謎のまま…。というか、よくわからないんですが、、原作読んでないからかな。電車の中の派手なアクションシーンは面白かった。でも一般人を巻き込むのはどうかと思う。気になったのはビルを駆け上ったりするシーンのCGが[カムイ外伝]なみで残念。細かい所にも気を配って〜。それにしても"GANTZ"…PERFECT ANSWER?????ここまで謎を残して終わりにするならエンドレスなかたちでも良かったのに、、。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年4月23日

GANTZ:PERFECT ANSWER
★★★★ それにしてもなぜ地下鉄がメインの戦場になるのか。要は言葉とイメージの寄せ集まり。それが全てだ。彼らはそんな寄せ集めの情報空間の中で無意味なゲームを続けるしかない。思えば日本の地下鉄は本来、非日常的な地下なのに言葉とイメージが溢れかえっている。そして、言葉の人もイメージの人も、GANTZには特にお気に入りのようなのだ。言葉とイメージの更新を巡る戦い。東京の街は毎日言葉とイメージが更新されている。吉高の演技は更新され続ける世界に生きる寂しさ、悲しさをよく表現しているように思えた。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年4月23日

GANTZ:PERFECT ANSWER
★★★ まどろっこしい日常に耐えた後,ようやくアクション開始。逃走中・疾走中。え?終わっ・・・・・たの??釈然としない。「死」の定義が都合良過ぎる!命のやりとりがゲームになってしまう。その葛藤のドラマをもっと深く見せてほしかった。上辺だけで浅いから何もかもが唐突でしかない。衝撃というより溜め息。あえて終わらさなくても良かった気がする。二宮和也&松山ケンイチは生きる実感と戦う苦悩を鮮烈に表現していたと思う。それだけに脚本の弱さが残念。電車バトルと市街地戦。ここだけ素晴らしい。それだけ。
Akira's VOICE
2011年4月23日


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