ROOKIES ﾙｰｷｰｽﾞ　-卒業-:作品を観た感想(19)

映画｢ＲＯＯＫＩＥＳ−卒業−｣
とにかく単純な映画｡500円ぐらいの価値なのかな｡ｽﾎﾟ根物は基本的には好きなのでその点では楽しめた｡どちらかといえば連続ﾄﾞﾗﾏ版のほうが好きでした｡若干感動の押し売りという印象を持つ｡ﾄﾞﾗﾏを見ないとついていけないのではないかな｡ﾄﾞﾗﾏの続きなんだろうからね｡あとは､わざわざ映画化する必要があるかな｡ｽﾍﾟｼｬﾙ2時間ﾄﾞﾗﾏで十分かな｡安易な映画化には否定的な考えなので､この映画もそれにあたる感じがして残念だった｡
itchy1976の日記
2010年9月28日

『ＲＯＯＫＩＥＳ　-卒業-』'０９･日
登場人物の名前が阪神の選手だらけのﾏﾝｶﾞを原作｡ﾄﾞﾗﾏの方は結構好きやってんけど､この映画の感想としては､音楽うるさっ！の一言に尽きる作品やったな｡なんや､このﾀﾞｲｼﾞｪｽﾄ版みたいな映画は｡あんなにあっさりと決勝に行っちゃってｴｴんか^^; 別に濱中は活躍せんのやし､前半の平塚のｴﾋﾟを削って､もっと試合を描くべきちゃうん？ここで感動しろ！泣け！って強制するかのような音楽が延々と流れ続ける映画やったけど､ずっと一本調子やなくて､もっとﾒﾘﾊﾘをつけて感動どころは中盤と終盤だけぐらいに絞るべきやったな｡
虎党　団塊ｼﾞｭﾆｱの日常
2010年5月18日

ROOKIES ﾙｰｷｰｽﾞ　-卒業-
★★★★ もうﾍﾞｯﾀﾍﾞﾀのｽﾎﾟｰﾂ青春ﾄﾞﾗﾏです｡更にﾒｲﾝｷｬｽﾄが不良と来たら､過去の色んなﾄﾞﾗﾏの良いとこ取りな気もしますが､それだけにこの手が大好きな私としては思いっきりはまってしまった｡この作品はﾋﾟｯﾁｬｰ安仁屋で〆させる｡それは試合の結果よりも｢夢を掴んだﾆｺｶﾞｸﾅｲﾝ｣をﾌｨｰﾁｬｰするため｡後2球､1球､そして…｡甲子園で彼らがどうなったのかは描かれませんし､その意味も無いでしょう｡卒業式のあとの川藤に対する選手一人一人の挨拶はこれまたﾍﾞﾀとはいえ涙がﾎﾟﾛﾎﾟﾛ出てしまうｼｰﾝ｡余韻をたっぷり楽しんで下さい｡
LOVE Cinemas 調布
2010年5月7日

ROOKIES -卒業-
★★★ 高校生に見えないとか､3人くらい同じに人見えるとかありますが､直球の青春ﾓﾉで結構楽しめます｡私はもう根性だけでは乗り切れない年齢ですが､こういう時代を懐かしく思いました｡展開は割と駆け足であっさりですね｡ﾄﾞﾗﾏから見続けている人は感慨深いのかもしれませんが､私にはﾃﾚﾋﾞのｽﾍﾟｼｬﾙでいい内容でした｡それでも後味はすっきりでした｡出演者はいろいろなところで活躍している方たちなのでしょうが､全員に見せ場があるというような､ｹﾞｯﾌﾟの出る造りになってないのが好感が持てました｡
映画､言いたい放題！
2009年12月24日

ＲＯＯＫＩＥＳ(感想１２５作目)
★★★ 結論は全体的に悪くないけど決勝が長過ぎて残念｡映画から登場した新入部員の赤星が山崎＆濱中が石田だが､赤星は悪くないけど原作はﾓｯﾄ生意気で悪さ感が足りなくて｡埼玉予選の決勝ﾒｲﾝで安仁屋ＶＳ川上だったけども､平塚が美味しい所が多い＆御子柴が庇い骨折は良かった｡決勝を長くするなら甲子園で試合する所を入れて欲しかったし､最後の卒業で川藤に部員が感謝の言葉は良かったけどね｡
別館ﾋｶﾞｼ日記
2009年8月8日

【ROOKIES -卒業-】夢にときめけ！明日にきらめけ！
連ﾄﾞﾗ中､川藤先生と､この生徒たちの触れあいを毎週涙しながら見ていた者だけが､この最終回に特別の感慨と感動を得られるのである｡川藤先生を見る彼らの目が本当に少年のようにｷﾗｷﾗしていて､夢を追う彼らの姿が本当に眩しくて､連ﾄﾞﾗ中は本当に毎週毎週ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ泣いたもんである｡そんな｢ROOKIES｣の最終回として公開されたこの映画｡そう､この映画は連ﾄﾞﾗの最終回なのだ｡それ以外の何物でもない｡
映画@見取り八段
2009年7月19日

ﾆｺｶﾞｸ野球部最高！
赤星は｢仲間｣の意味を知ることになり…ﾏｳﾝﾄﾞで打たれ続ける安仁屋にｱﾄﾞﾊﾞｲｽをする彼は良かった！前の彼なら｢俺が投げれば勝てる｣とか言ってたかもしれません｡ｷｾｷを見せてくれてありがとう〜！ やっぱり卒業式はｸﾞｯと来ます｡終盤はﾄﾞﾗﾏの回想ｼｰﾝが流れるかと待ってたんですが､敢えてその泣かせ方はしなかったですね〜｡逆にﾔﾗﾚました｡2時間17分も長く感じず楽しめました♪
美容師は見た…
2009年7月1日

ROOKIES　卒業
★★★★★ 思ってた通りの素晴らしい出来栄えで感動しまくり♪いっぱい泣いてしまった★でも､原作もﾄﾞﾗﾏもまったく知らずに鑑賞して100％楽しめるかっていうと､それはさすがに難しいかなぁ…と思う｡１人では叶える事ができない夢―　全員で掴みとる勝利― 本当に作ってる側のｱﾂｲ気持ちとかがﾊﾞﾝﾊﾞﾝ伝わってきたし､ﾎﾝﾄに良かった!! 汗と涙と友情の青春映画の感動を味わいたい方は是非♪♪
Addict allcinema　映画ﾚﾋﾞｭｰ
2009年6月21日

ＲＯＯＫＩＥＳ　卒業
★★★★ 現実にはあり得ないかもしれないが､醒めた今の日本で､一番不足している精神と心情を引き戻してくれる熱気とﾊﾟﾜｰである｡ﾔﾝｷｰ高校生達が｢甲子園に行く｣という夢だけのために､ひたすら汗を流し続ける｡ｼﾝﾌﾟﾙで単純でﾊﾞｶﾊﾞｶしいほど判り易い映画だ｡映画の創り方や野球のｼｰﾝに細かい文句のある人もいると思う｡だが､たまには熱い涙を流して､人間である証しを確認しようではないか｡
ｹﾝﾄのたそがれ劇場
2009年6月17日

ＲＯＯＫＩＥＳ -卒業-
こういうﾊｰﾄに響く映画って､いいなあぁ〜｡もうﾀﾞｲﾚｸﾄに､ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ来ました！ｽﾄｰﾘｰ的には､ﾍﾞﾀな展開だけど､このﾙｰｷｰｽﾞに関しては､それでいい！それが､ﾙｰｷｰｽﾞの魅力です｡｢夢にときめけ､明日にきらめけ｣熱血教師､川藤の口癖なんだけど､何度聞いても心が熱くなりました｡"夢を持つ素晴らしさ"を教えてくれる…いい映画です｡
愛猫ﾚｵﾝとｼﾈﾏな毎日
2009年6月10日

ROOKIES-卒業-
★★★★ 学園ﾄﾞﾗﾏを見て初めて泣きました｡展開はﾃﾝﾎﾟがよく､漫画を読んでいるため､結果が分かっているのに､終始ﾊﾗﾊﾗﾄﾞｷﾄﾞｷがあり､完結編らしいｽｯｷﾘとした終わり方でした｡｢若いからこそ一生懸命になれることがあるんだな｣とこの作品を見てそう感じました｡漫画との違いや､素人見え見えのﾌﾟﾚｰｽﾀｲﾙなど､ﾏｲﾅｽ要素が全くないわけではありませんが､老若男女問わず人気があるのもうなずける内容でした！
必見！ﾐｽﾀｰｼﾈﾏの最新映画！
2009年6月7日

ROOKIES　卒業
★★★★ いやｰあつかったね〜｡まあ､できすぎだろ〜って感じのことはたたあるんだけどさあ…細かいところは別として､こういった定番の青春ﾄﾞﾗﾏはやっぱりみてて感動するね｡夢が俺たちを強くしたか､､､本当にそうなんだろうね｡泥臭く汗臭く努力していく姿はみてて感動する｡平塚君がとってもおきにいりだったわ〜｡結構ｸｽｸｽ笑ってしまった｡夢をもつことはすばらしい｡熱い人たちってきらいじゃない｡
C'est joli〜ここちいい毎日を〜
2009年6月6日

ROOKIES -卒業-
ｸﾗｲﾏｯｸｽにさしかかると､館内は水を打ったようにｼｰﾝ｡そして画面とﾘﾝｸするように､あちこちからすすり泣きが｡ｸｻい台詞だって｢本気｣になっちゃえば全然OK｡安仁屋のﾏｼﾞ泣きにこちらの涙腺も…｡原作派､ﾄﾞﾗﾏ派､その他賛否両論あるかと思いますけれど､ここまで素直にｱﾂくなれるのって凄いですよね｡
Peaceﾅ､ﾜﾀｼ!
2009年6月5日

もう一回観てもいいな　｢ROOKIES　-卒業-｣
野球の試合の臨場感が並でない｡つい叫びたくなるほどﾃﾝｼｮﾝが上がる　本当に野球場に観に行っているかのようだった｡そして､甲子園に行きたい､だからこの試合に勝ちたい､この球を打ちたい､塁に出たい…そういう強い思いが､まさに直球でｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾞ伝わってくる｡熱くてｸｻくてｴﾈﾙｷﾞｯｼｭで喜怒哀楽が満載｡観ているうちにのめり込んでしまって､終わった時はｸﾞｯﾀﾘかも　けど､確実に元気も出る映画｡
筋書きのないﾄﾞﾗﾏ､筋書きのあるﾄﾞﾗﾏ
2009年6月5日

【ROOKIES?卒業?】
良かったです!!もう何度泣けたことか〜号泣｡甲子園への夢の舞台､決勝戦まではちょっと駆け足気味｡それぞれのｷｬﾗがちゃんとﾄﾞﾗﾏと同じｽﾀﾝｽなのがいいです！ちゃんと原作をﾘｽﾍﾟｸﾄして作っているっていうのが感じられます｡印象的だったのは安仁屋のあの涙｡｡｡卒業しちゃったし､これで本当に最後なんだ･･･と思うとちょっと寂しいですが､映画版大満足♪
日々のつぶやき
2009年6月4日

ROOKIES −卒業−
ｱﾂｲですｸｻｲです熱血先生です､川藤！でも､ｷｭｰﾄで爽やかなんですよね〜｡その愛すべき熱血教師の声援に応えようと､団結して夢に向かっていくﾆｺｶﾞｸの野球部員は､なんと､全員昔の阪神に実在した選手の名前〜｡で､市原君♪ｶｯｺｲｲです！美味しいです｡映画のできとしてはそれ程ではないでしょうが､小さな子供から大人までを熱くすることが､凄い｡
to Heart
2009年6月4日

ROOKIES ﾙｰｷｰｽﾞ-卒業- (市原隼人さん)
ｽﾄｰﾘｰもﾃﾚﾋﾞﾄﾞﾗﾏ同様"直球ｽﾄﾚｰﾄ"で､展開がある程度読めてしまうという側面もありますが､それを補うに余りあるくらいの"熱"と"ﾒｯｾｰｼﾞ"があって感動的でした｡ｷｬｽﾄたちの気持ちの高まり､ﾄﾞﾗﾏをつくる過程で形成されたであろう絆もｽｸﾘｰﾝを通して伝わってきました｡なにはともあれ､素直な気持ちでみれば､夢の大切さ､仲間の大切さを感じられる良い映画だと思います｡
yanajunのｲﾗｽﾄ･まんが道
2009年6月3日

ROOKIES -卒業-
★★★★ 赤星と濱中の加入，ﾁｰﾑに馴染む過程，予選会が面白いくらいに駆け足｡応援者の存在が薄い｡相手ﾁｰﾑが可哀想に思えるほど，おざなり｡試合中に時間かけてﾄﾞﾗﾏ挿みすぎ｡だけども良かった！！夢を追いかけ，掴もうと，一球一打に打ち込む素晴らしさ，ﾒﾝﾊﾞｰ間に芽生えた友情，絆，涙に嘘が無く，本気だと信じられるから，仲間を叱咤激励，鼓舞する言葉が素直に胸を打って感動，素直に泣いた｡
Akira's VOICE
2009年6月3日

映画感想『ＲＯＯＫＩＥＳ−卒業−』　結構楽しめたかな｡｡｡
"ﾆｺｶﾞｸ野球部"が完成している状態から始まっているため､どうしても人間関係が見えにくい部分だとか､すでに確立しているｷｬﾗだとか､すんなりと入りにくい部分は存在します｡でもある程度完結している"ｽﾎﾟｰﾂﾓﾉ"になっているので理解しやすいし､見やすいと思います｡全体として結構満足感はあった映画ですね｡先が見えていてもｷｯﾁﾘ描いているから､面白いことは､面白い｡
ﾚﾍﾞﾙ999のﾏﾆｱな講義
2009年6月2日


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