252 生存者あり:作品を観た感想(14)
映画『252生存者あり』を観て
登場人物それぞれに抱えているストーリーがあり、篠原静馬隊長率いる機動部隊、祐司の家族、韓国人ホステスは輸血が必要な状況に…。中でもやはり機動部隊の人命救助を巡る葛藤やいら立ち等は観ていて分かりやすいし、観客としても感情移入が図り易い。こうして見ると、確かに最初から最後まで、果たして首都を襲った大災害に対して救助を待つ側と救助をする側の心理までもが描かれているが、どれも型にはまりすぎている感も否めない。それと政府の存在が希薄な点かな?伊藤英明の男らしい生き方、彼はこういう役柄が似合っている。
KINTYRE’SDIARY
2011年2月8日
『252 生存者あり』'08・日
説明不足!迫力不足![舞妓Haaaan!!]と同レベルのありえ無さ。こんな大災害を起こす台風が来るまでに気象庁が発表しないってあり得ん^^; 1人だけ何故か無事な主人公(笑)無傷って、奇跡すぎる^^; 生存者の中に、弟がおらんかったら絶対に救出してへん感じやな、レスキューって、そんな差別するんや(笑) ここまでスローモーションを意味無く使う監督は初めてや。この監督らしく、ギャグのつもりか? メロリンキュー(笑)を担ぎ這い上がって来た主人公。やっぱ、こいつ人間じゃねえ(笑) 涙で滲むカメラ。そんなんで泣けるとでも?(笑)
虎党 団塊ジュニアの日常
2010年10月4日
『252 生存者あり』
地震と台風という2大災害から大惨事につながるって展開はよかったと思うんだけれど、話自体はどうも予測出来るような都合のよすぎる展開が多くて、新鮮味のないドラマが展開される分、評価はそこでわかれてしまうんだろうなーという感じ。ただ、これを大いなるマンネリととらえると割と安心して観られるパニック映画とも言えなくもなくて、泣けるシーンもそれなりに素直に観れたところもあったかなーと。
cinema!cinema!ミーハー映画・DVD
2009年1月23日
映画『252 生存者あり』
始まった映画は、突っ込みどころ満載で、シリアスな場面なのに会場に笑い声がこだましていました。一番腑に落ちないのは、直下型地震が首都圏を襲って数日後、崩落しちゃうような駅があるのに地下鉄が運行している??道路がひび割れしているような大きな直下型地震なのに?しかも、何度も余震が起きているのに?あの余震らしき映像は、実は新橋全体が崩落しているだけ?うーん謎だわ。
『WebCADD.com』の管理人ブログ
2009年1月21日
252 生存者あり
★★★★ 救出シーンはちょっと出来すぎで、わざとらしい見せ場もあったけど、気をつけろよって意味では、いい警告になる作品だと思う。 半年に一回くらいこんな映画見ると、災害グッズ常備したくなるよ。
映画初日鑑賞妻
2008年12月29日
『252 生存者あり』 @丸の内ルーブル
★★★ 被害に遭ってるのは新橋駅だけだったような気がしないでも。隣の銀座と虎ノ門は無事なんですよ。新橋ダイパニックという感じでした。救出ね、話してる暇あったらさっさと逃げろ〜。なんでそこで話するかな、脱出できてからでいいじゃん、と。いくつか感動するシーンあり、いくつも突っ込みシーンあり。でも映画としては楽しめました。
映画な日々。読書な日々。
2008年12月25日
252 生存者あり
予想どおりの展開と突っ込みどころ満載のラスト。閉じ込められた人々に緊迫感が感じられず、救助された人間がノコノコと危険な現場にいられたり、あれだけの災害なのに自衛隊が一切でてこないあたり、何だかなぁって思いで観てしまいました。あの女性が韓国人である必要性はあったのだろうか?
だらだら無気力ブログ
2008年12月22日
☆「252 生存者あり」
★★★ いきなりおっきな雹(ひょう)が降り注いだり、津波が襲ったり…逃げまどう群集…襲い掛かる大水、みたいなパニックシーンは、息を呑む凄い迫力で期待通りだったね。津波に襲われたおフジテレビを映し・・しおりちゃんのポーチはTBSのキャラみたいだし・・ヘンな日テレ映画。パニック映像は大迫力で良かったけど…ストーリーは都合よすぎ・・多くの人が被害にあって亡くなってるはずなのに…。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2008年12月18日
映画「252-生存者あり-」
異常気象に自然災害に経済危機、暗い世の中にも感動の物語。地上での葛藤を見せる隊長(内野聖陽)他のハイパーレスキュー隊員にも真実味があり、可哀そうな要素も盛りだくさん、泣かせる要素が散りばめられているよね。実際観るまでは、どうせ大した事ないんだろうと思っていたけど、意外に泣かされてしまった映画です。
茸茶の想い ∞ 祇園精舎の鐘の声
2008年12月14日
252 生存者あり
突っ込みだすとキリが無い。が、ドラマ部分は良かったです。俳優さんのチカラが大きかったと思います。内野聖陽さん、今まで演技がどこか暑苦しくて好きな俳優さんではなかったのですが今作はとても良かった!!松田悟志の熱いこと!実際にはこんな単独行動をするハイパーレスキュー隊員はいないとは思いますが、"最後まであきらめない気持ちが大切"これはそのままこの映画のテーマになってましたね。
UkiUkiれいんぼーデイ
2008年12月11日
「252 生存者あり」え〜と「海猿」じゃないよね…?
救出シーンも随分と悠長にやってるようにしか見えませんし、ラストのシーンには、マジツッコミしながら思わず笑いそうになってしまいましたよ。「ありえね〜!」ってね。映画で最も引っ掛かった点、それは…「何で、伊藤英明やねん??」何かむしろ逆効果のような気が…。まあ、ツッコミましたが、この手の"ディザスター・ムービー"としては、日本映画として映像も含めて、ガンバってると思います。
シネマ親父の“日々是妄言”
2008年12月11日
【252-生存者あり-】陸の海猿
パニックシーンは、臨場感あり。じっと見ていると、目が潤んでしまうほど…でも、それが持続しないんだよね。パニック続きの緊張感をぶった切る、主人公たちの私事エピソード。[日本沈没]や[海猿2]と同じ感覚で萎える。でも、実際はかなり泣いた。各所でウルウルポイントがあり…ハイパーレスキュー隊の尊さはよく表現されていた。娯楽作品として、ご家族で見に行く分には良いんじゃないでしょうか。
映画@見取り八段
2008年12月10日
252 生存者あり
どうも嘘っぽいんですよね…。リアリティに欠けるというか。観ているうちに感じるのは何か緊張感のなさ。散々引っ張って救出した割にはしおりを救出してからダラダラ母と娘のシーン。子供使って感動的なシーン作るのはあざといですよ。そうした一つ一つが緊張感を削いでると感じました。しかも隊長が救助される時にはどうも巨大台風はもうどっかいっちゃってるっぽいし。
LOVE Cinemas 調布
2008年12月7日
劇場鑑賞「252生存者あり」
★★★★ 最初に思ったこととして、ストーリーが出来過ぎじゃね?強引というか、何というか…(苦笑) 一番気になったのが、あのラスト…まさかの(略)これにはビックリ!! ただ、日本映画では、小さくまとまりがちな災害モノが、本作はハリウッドに引けをとらぬ迫力。VFXの賜物ですね。あっという間に2時間以上の上映時間が終わりました。ツッコミどころも満載ですが、こういった災害モノが大好きなもので…
日々“是”精進!
2008年12月6日
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