サンザシの樹の下で:作品を観た感想(9)

映画「サンザシの樹の下で」批評 中国製超純愛映画((w´ω`w))
★★★★ 是非この純愛映画ご鑑恋人同士の賞下さい恋人との初デートにオススメな作品だと思います
ジョニー・タピア・Cinemas
2012年2月12日

サンザシの樹の下で
ヒロインのジンチュウの純朴さは今の日本のドラマや生活からは想像がつかないほどですね。スンも下心を全く感じさせず、明るくて誠実な好青年っぷりです。場面の作りもなかなか見事だと思います。二人を取り巻く状況説明は映像を使わず文章で簡潔にすますなど、ハラハラする状況の中で恋をする二人の様子だけが濃密に描かれていて、二人にとても感情移入せざるを得ない作り方はさすがだと思いました。端的に言ってしまうとよくありがちな、純粋で悲しい恋の物語ですが、それでも涙で心が洗われるような良質なラブストーリーでした。
映画とライトノベルな日常自販機
2011年10月14日

サンザシの樹の下で
★★★★ ジンチュウとスンの無垢で純真な姿にジーンときた。手をつなぐことすらもためらったり、一つのベッドで寝ると妊娠してしまうと信じていたりと無垢で愛らしいジンチュウと、そんな彼女を支え無償の愛を注ぎ続けるスンのプラトニックな関係や、川を隔ててジェスチャーで抱き合う二人の姿に心打たれた。ラストシーンも危うく涙腺が決壊するとこでした。それにしてもチョウ・ドンユィが全編通じて可愛すぎる。青い作業服姿、運動着姿、人民服姿、水着にシャツ姿も笑顔も全部可愛い!可愛いだけでなく表情の見せ方など演技も素晴らしかったと思う。
だらだら無気力ブログ
2011年8月1日

『サンザシの樹の下で』 ('11初鑑賞95・劇場)
★★★ ジンチュウ役のチョウ・ドンユイがとにかく可愛い。途中何か所か、字幕だけで状況説明をする場面があります。決して手抜きではないのでしょうけども、ちょっと気になった。病床のスンの姿がもの凄すぎて、いったいどんなえげつない病気にかかってん!…と、ここだけホラー映画みたいな描写なので、ちょっとやりすぎちゃうかと思ってしまいました。天井に貼られた写真。ジンチュウの声を聴いて一筋の涙を流すスン。中国の農村の詩的な風景は本当に素晴らしい。チョウ・ドンユイ、これから注目の女優さんですね♪
みはいる・BのB
2011年7月20日

*サンザシの樹の下で*
ジンチュウの生活を心配し、氷砂糖やサンザシをそっと届け続けるスン。ああ・こんな風にして遠くからとそっと見守られていたら幸せでしょうね〜。ところがこれは禁断の恋。文革のことについてはあまり知識がないのですが、それにしても息苦しい生活。それでもこんなに素敵なスンがいたら幸せなのですが…。後半は過酷な運命が…。なんといってもこの映画は主演のふたりにあるでしょう。チャウ・ドンユイの清々しく、かわいらしいこと!ほんと守ってあげたいって思わせます。ショーン・ドウも理知的でやさしくてほんと素敵です。
Cartouche
2011年7月15日

『サンザシの樹の下で』
★★★★ 久しぶりに素朴な"純愛"映画を観た感じ。というよりは、久しぶりに純粋に涙を流せた。一時、ハリウッドに進出し[HERO]を世に送り出したイーモウ監督だったが、彼の描く独特の純愛映像が、一切の派手さを捨てて若い男と女の淡くひたむきな愛情を叙情的に紡ぎ出していく。そこにはまさに[初恋のきた道]で感動を与えてくれたイーモウ作品の良さが発揮されていた。スンがジンチョウの痛んだ足の包帯を巻きなおすシーンは、どこまでもいつまでもずっと包帯が続くようにと心で願うスンの声が聞こえてきたようで涙が落ちた。
京の昼寝〜♪
2011年7月15日

『サンザシの樹の下で』
彼女の将来のためとはいえ、会えない辛さで涙を流しながら、彼女の足に巻かれた包帯を直す。彼との会えない時間を彼との思い出の場所で過ごす。川の両岸で互いを思いエアーハグをする。幸せそうな笑顔の2人で撮った写真を見て病床の日々を過ごしたスン。彼のために赤い服を着て、自分の名前が彼に届くまで涙ながらに連呼するジンチョウ。女の子走りの演出までしっかりとしていたに違いない「義妹萌え」の世界と、2人の思い出のサンザシの樹も今はダムの底に眠るというこの純粋な愛が実話。やはり張芸謀監督は最高の趣味を持った映画監督です。
こねたみっくす
2011年7月13日

サンザシの樹の下で
★★★★ 今時ここまで純愛を貫き通す作品は珍しいです。まるで親が子に与えるかのように、スンがジンチュウに与え続ける無償の愛、そしてそれに応えたくても応えられない彼女の葛藤、それらが描かれた本作はピュアだけれどもとても切ないラブストーリーに仕上がっています。文革が背景となっている作品は数多くありますが、本作は原作者の友人女性のエピソードをベースにした作品。最初で最後の1つのベッドで寝た夜。そして観ていて余りに切ない別れのシーン。いつまでもいつまでも彼女を抱きしめ続けるスンの胸に去来する想いは何だったのか…。
LOVE Cinemas 調布
2011年7月12日

サンザシの樹の下で・・・・・評価額1600円
★★★★ チャン・イーモウは、プラトニックな恋愛模様のディテールを淡々と描きながら、大きな時間経過や物語の展開を、字幕の解説によって大胆に進めるという独特の手法をとっている。これによって昔話を読み進めるような、一風変わったムードが生まれているのも事実。そして、スンの突然の入院と、彼を見舞ったジンチュウが再会するエピソードからは、決して結ばれない恋人同士の悲恋劇の色彩が一気に強くなる。川を上手く使って二人の距離感を描き出す辺りは実に映像的で、特にジェスチャーで抱擁を交わすところは、本作屈指の名シーンとなっている。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2011年7月4日


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