ﾏﾝ･ｵﾝ･ｻﾞ･ﾑｰﾝ:作品を観た感想(3)

すべる話　｢ﾏﾝ･ｵﾝ･ｻﾞ･ﾑｰﾝ｣
この伝記の主であるｱﾝﾃﾞｨ･ｶｳﾌﾏﾝは､ まさに"孤高" の人なのだが､全く知らなかった｡"人生は幻想" という思想を身をもって体現したｶｳﾌﾏﾝという人に驚き､ 今より少し若いｷｬﾘｰにも感銘を新たにし､ ﾀﾞﾆｰ･ﾃﾞﾋﾞｰﾄやｺｰﾄﾆｰ･ﾗｳﾞといった顔ぶれにも時間を超越した不思議な感慨を覚える作品だった｡ﾏﾝ･ｵﾝ･ｻﾞ･ﾑｰﾝ…地球人離れしたﾔﾂという形容は､ 昔､自分らの世代が"新人類"と呼ばれたことを思い出させる｡そう呼ばれた以上､ただの人類になってしまうのはつまらないな､との気概？を新たにさせられる忘れられた名作であった｡
ｼﾈﾏ走り書き
2011年3月10日

ﾏﾝ･ｵﾝ･ｻﾞ･ﾑｰﾝ
ｼﾞﾑ･ｷｬﾘｰについても､彼の笑いは日本人には理解し難い部分があると思うので特別ﾌｧﾝというわけではないですが､この映画は伝記ということもあってか割とｽﾝﾅﾘ観れました｡ ﾌﾟﾛﾓｰﾀｰをﾀﾞﾆｰ･ﾃﾞﾋﾞｰﾄが演じてますが､本当に素晴らしかった｡ 二人三脚という言葉がﾋﾟｯﾀﾘで､ｶｳﾌﾏﾝのお笑い人生にとってこのﾌﾟﾛﾓｰﾀｰとの出会いは大きかったと思います｡
Yasutaka's GROOVE
2006年5月4日

ﾏﾝ･ｵﾝ･ｻﾞ･ﾑｰﾝ
信じるかな　人が月へ行ったよ　もう､五年ぐらいまえの話になってしまうのだけれど｡｢ﾏﾝ･ｵﾝ･ｻﾞ･ﾑｰﾝ｣という映画の試写会の抽選に当たって､いそいそと神保町まで出かけていった｡映画は､現在最高のﾛｯｸﾊﾞﾝﾄﾞ､ＲＥＭの名曲｢man on the moon｣にｲﾝｽﾊﾟｲｱｰされた､｢ｱﾏﾃﾞｳｽ｣（最高！）､｢ｶｯｺｰの巣の上で｣（さらに最高！！）で有名な､ﾐﾛｼｭ･ﾌｫｱﾏﾝ監督の作品｡
Catcher in the tenseatscompany
2004年12月7日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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