みんなのいえ:作品を観た感想(3)
【みんなのいえ】こんなトイレばっかりの家いやっっ!
笑わせてもらいましたー。家、一件、設計から始めるのって大変だよね…。ここに「こだわりの建築士」と「頑固オヤジ」が絡んでくるから始末に負えない…どっちも良い家を作りたいと言う 信念で動いている事だから、責める事もできず、、。微笑ましかったり、爆笑したり、ホロっとしたり、建築に関するトリビア的な楽しみもあったり。ちょいと出の豪華キャストが何処にいるのか探したり、とにかく、たのし〜い映画です。
映画@見取り八段
2009年8月28日
みんなのいえ
田中邦衛がいい。最初は、背中を丸めて爪切りなんかしている老いた大工の棟梁の風情なんだが、娘に家の建築を頼まれて生気がよみがえってくる。映画が進むにつれて、昔の仲間に慕われていることなどが段々とわかってくる。"実はこの人はすごいんだぞ"的な演出は、観ていてゾクゾクする。一つ気になったところを言わせてもらえば地鎮祭のシーンはおフザケが過ぎたのでは。
この映画の感想を250字以内で述べよ
2008年6月21日
三谷幸喜監督の『みんなのいえ』見ました?
「そうそう」「あるある」といった感じ。 実にリアルな問題だ。 ・間取りの意見の食い違い ・住宅会社を選ぶときの基準違い ・家相を取り入れるか取り入れないか 私も、このような相談を受けたことがある。もちろん、すべての意見を取り入れることはできない。 なので、家を建てたい本人がしっかりとした、意思を持たなければ、納得できる家はできないのだ。 皆さんも、もしこの映画を見てないのなら、一度は見て欲しい。
【鹿児島で不動産】
2006年2月4日
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