オール・イズ・ロスト 最後の手紙:作品を観た感想(5)
劇場鑑賞「オール・イズ・ロスト 〜最後の手紙〜」
これはかなりの異色作、かなり意欲的な作品でもありますね。ロバート・レッドフォード演じる“我らの男”ひとりで魅せるストーリー展開で、エンドロールでキャストにひとりしかクレジットされていない作品は、初めて観たかも(苦笑)揺れ動く主人公の心情を、表情の変化や体の動きだけで伝えてくる。エンディングテーマ曲が「Amen」というのも、いろいろと考えるところがありますよね♪
日々“是”精進!
2014年4月21日
「オール・イズ・ロスト 最期の手紙」
男にあえて名前を付けなかったのは彼の背景を全く描かなかったこと同様ミステリアスで素晴らしいと感じた。
ヨーロッパ映画を観よう!
2014年4月5日
「オール・イズ・ロスト 最後の手紙」:ザ・漂流もの
「絵」で見せて語る映画にしています。レッドフォードは、海の男のギリギリのサバイバルを、見ている方が消耗しそうなくらいに力演しています。後世に残る名作となるためには、何かが不足している気がします。
大江戸時夫の東京温度
2014年3月23日
オール・イズ・ロスト 最後の手紙
★★★★ 最初から最後までレッドフォードの独演。一番勉強になったのは手作りの真水製造機。水が腐って飲めなくなった飲用ポリタンクの腹を開け、海水を満たして中央にコップを置く。開いたポリタンクの腹をポリエチレンの薄膜で覆い、中央に軽い重石を置き、ポリエチレンをへこませる。そうすると蒸発した海水がポリエチレンの内膜に結露し、露は重石でとんがった中央に集まってポタポタとコップに落ちる。これ、現実のサバイバルにも役立ちそう。邦題のサブタイトルはほとんど意味がない。
佐藤秀の徒然幻視録
2014年3月16日
映画:オール・イズ・ロスト 〜最後の手紙〜 All Is Lost
なかなかの見応えだったが、可哀想なのはその公開タイミング。本国アメリカでも日本でも、基本プロットが似通う「ゼロ・グラビティ」と被ってしまったのだ!
日々 是 変化ナリ〜DAYS OF STRUGGLE 〜
2014年3月13日
このページは、象のロケットパソコン版の『作品を観た感想トラックバック』のページと連動しています。
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