ｱﾆﾏﾙ･ｷﾝｸﾞﾀﾞﾑ:作品を観た感想(9)

ｱﾆﾏﾙ･ｷﾝｸﾞﾀﾞﾑ ： 衝撃のﾎｰﾑﾄﾞﾗﾏを観よ！
★★★★ 他の作品全体を覆う”重い”空気感は､ｼﾞｮｼｭｱだけでなく観ている我々も押しつぶされるような圧迫感があります｡正直､観終わった後､どっと疲れが出てきましたよ｡とはいえ､この演出は見事というほかありませんでしたね｡演者さんも含め､皆さん素晴らしい仕事をされていますよ｡衝撃のﾎｰﾑﾄﾞﾗﾏといってよい作品です｡
こんな映画観たよ！-あらすじと感想-
2013年3月2日

｢ｱﾆﾏﾙ･ｷﾝｸﾞﾀﾞﾑ｣　獣達の家族愛(´･_･`)
★★★ この作品なかなか深い映画でした｡ｼﾞｬｯｷｰ･ｳｨｰｳﾞｧｰ､その受賞が示す通り､素晴らしい演技でした｡ﾎﾟｰﾌﾟこと長兄のｱﾝﾄﾞﾘｭｰ役のﾍﾞﾝ･ﾒﾝﾃﾞﾙｿｰﾝの狂気を秘めた悪役振りは､忘れられない強烈な印象的存在でありました｡ﾗｽﾄもまた渋みのある強烈なﾗｽﾄで良かったっす｡さんざん褒めたけど･･映画自体はまあまあって感じです｡
ｼﾞｮﾆｰ･ﾀﾋﾟｱ･Cinemas
2012年9月15日

ｱﾆﾏﾙ･ｷﾝｸﾞﾀﾞﾑ　そんな家族でも依存するしかない･･･のか･･･　
ｵｰｽﾄﾗﾘｱの映画と言うことで出演者に全く馴染みがない､そのおかげかこの映画のﾘｱﾘﾃｨは､実話に基づいていると言うことに相まって､極限まで高い､やばい｡行き場のない思いが募る､異様な狂気を､どこまでも冷静に描ききる､異色の映画だ､ﾘｱﾙすぎる､やばすぎる｡
労組書記長社労士のﾌﾞﾛｸﾞ
2012年2月3日

ｱﾆﾏﾙ･ｷﾝｸﾞﾀﾞﾑ
★★★　予告編で見て､とても凄まじい映画だなと思っていたのですが､実際にも想像以上の凄さで､なかなかの出来栄ではないかと思いました｡それにしても､ﾀｲﾄﾙにあるｱﾆﾏﾙとは､簡単に殺人を犯すｺﾃﾞｨ家にたむろする息子や孫達とそれを取り仕切る祖母を指しているのでしょうが､ｱﾆﾏﾙだってそんな酷いことをしないのではないでしょうか？
映画的･絵画的･音楽的
2012年2月2日

ｱﾆﾏﾙ･ｷﾝｸﾞﾀﾞﾑ
ﾒﾙﾎﾞﾙﾝに実在した犯罪一家をﾓﾃﾞﾙに創り上げたｻｽﾍﾟﾝｽです｡ 表情を抑えたような主人公の少年が登場する予告編が気になっていました｡ 少年を追い詰めていく運命に何とも言えない胸の痛みを感じるような作品でした｡
とりあえず､ｺﾒﾝﾄです
2012年1月30日

ｱﾆﾏﾙ･ｷﾝｸﾞﾀﾞﾑ
★★★ ｺﾃﾞｨ家も警察も､どっちも屑だな｡
だらだら無気力ﾌﾞﾛｸﾞ！
2012年1月24日

ｱﾆﾏﾙ･ｷﾝｸﾞﾀﾞﾑ /ANIMAL KINGDOM
★★★ 宣伝文句では､犯罪がつなぐ､家族のきずな｡とあるけど､家族のきずな､とか感動とか意識しないで観た方がいいように思う｡
我想一個人映画美的女人blog
2012年1月23日

ｱﾆﾏﾙ･ｷﾝｸﾞﾀﾞﾑ
実話がﾍﾞｰｽなので取り立ててひねったｽﾄｰﾘｰがなく､何か淡々と事務的に怖いことが行われている感じ｡
佐藤秀の徒然幻視録
2012年1月22日

It's a crazy fuckin' world...　｢ｱ二ﾏﾙ･ｷﾝｸﾞﾀﾞﾑ｣
それでも最後に一抹の爽やかな印象が残るのは､ 老獪な者たちがひしめくこの動物園で､ 自分は若くて弱い存在だという思い込みを､ 自分自身が否定するということだろう｡ 悪知恵も法律も自分を守ってはくれない｡ 未熟だが若い､ その悲しみと希望だけがこの世界を切り裂けるのだと｡
ｼﾈﾏ走り書き
2012年1月1日


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