ハチミツとクローバー:作品を観た感想(3)

【ハチミツとクローバー】絵と海と切ない恋と
映画にしても、ドラマにしても、入り込めるかどうかはある程度、観る側の人生経験が投影するもの…。ハグと森田が2人で表の看板に好き勝手に色を塗るシーンが大好き…天才は天才に魅せられる。自分もデザイン系の学科で4年間過ごしたので、画材やキャンバスを運ぶわさわさした学校の廊下風景は何だか懐かしかった。学生時代は、色々な体験ができて、色々な恋ができて、たくさんの出会いがあって。。。輝いていたなぁ、と思い出させてくれる作品だった。
映画@見取り八段
2009年4月7日

[ ハチミツとクローバー ]片思いとは身勝手なものである
本作は間違いなく恋愛映画であるが、僕にとっては恋愛というより青春映画という色のほうが濃い。やっぱそれは、主人公たちに共通に感じる身勝手さにほかならない。彼らの身勝手さが、僕にはなつかしいことこの上ない。イマイチという声も多い作品だが、ぼくはしっかりと創りこんだ映画と評価している。
アロハ坊主の日がな一日
2007年1月7日

「ハチミツとクローバー」すれ違う切ない気持ちを思い出す
特に盛り上がるシーンがあった訳でもないし、テーマは身近ながら、状況的に同感することもないが、それでもカーッと熱病のように高まる気持ちや、伝わらない諦めの気持ちは、胸のどっかを確実に揺さぶる。
soramove
2006年8月5日

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