ワンダーウーマン:作品を観た感想(24)

『ワンダーウーマン』を109シネマズ木場7で観て、
★★★そこそこ長いけどちゃんと面白い。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2019年1月6日

ワンダーウーマン
★★★ 主演のガル・ガドットがとても色っぽくて可愛いのだが、近代戦場に盾と剣だけで立ち向かう半裸の女性の姿に、非常に違和感を覚えてしまったのは私だけであろうか。脚本自体は単調であっさりし過ぎているのでやや物足りないのだが、イスラエルでの兵役経験もあるガル・ガドットの本格的アクションには脱帽したいね。最近クリストファー・ノーランによって歪められてしまったが、本来の正義の味方スーパーマン精神をきっちりと引き継いでいるところに非常に好感を持ってしまったね。さらにスーパーマン映画自体も、クリストファー・リーヴ時代のような単純明快なものとして復活して欲しいな。
ケントのたそがれ劇場
2018年3月9日

ワンダーウーマン
★★★ まずまず面白い着想の物語です。本作において、ダイアナというスーパーヒーローが華々しく登場し、彼女に神をも打ち倒す力があることが上手く描き出されさえすれば、観客は、次回作を待ち望むことになるでしょうから。そして、それらの点については、本作はまずまずのレベルに達しているように思われました。主演のガル・ガドットですが、ミス・イスラエルでもあったことから、その美貌は折り紙つきであり、さらに、12年間ダンサーをしていたそうで、戦闘シーンにおける体のキレも抜群。
映画的・絵画的・音楽的
2017年9月16日

80『ワンダーウーマン』これがやりたかったのね!
★★★★ 興味を持続させてくれたのが、今作の主人公、ガル・ガドット演じるワンダーウーマンの存在です。シリアスでダーク、括弧つきでリアルな世界観は、今作の冒頭でも健在であり、それどころか直接的に「神話」に対するアプローチから始まります。丁寧な誕生譚から始まるアプローチは、直近のマーベル作品と比較すると正反対で非常に面白さがあります。「神話」と「現実」が引き合わせられる事で、それぞれが相対化し、ユーモア、そして皮肉として機能、これが作品の抜けを良くしていき、抜群に楽しい!旨味だらけの素晴らしい作品!これからのDCユニバースがますます楽しみに。
シネマ・ジャンプストリート 映画のブログ
2017年9月6日

『ワンダーウーマン』の二段構えのラスト
本作でワンダーウーマンを演じたガル・ガドットも素晴らしい。現実の戦争に赴いて、実在した兵器を巡って実在した軍隊と戦う作品は、戦争映画に分類されるべきだろう。本作のキャスティングは絶妙であり、皮肉でもある。
映画のブログ
2017年9月6日

「ワンダーウーマン」:女性ならではのアクション
結構良い出来ですね。一つには女性を使ったスーパー・アクションとしてのキレが良いこと。もう一つには、フェミニズム的な視線が所々に見られること。今回もギリギリその名残りは留めつつ、動きやすさを考慮した強そうなスタイルになっております。
大江戸時夫の東京温度
2017年9月3日

ワンダーウーマン
最強美女戦士ダイアナ=ワンダーウーマンの大活劇、想像してたよりも面白かったですね。アクション面に関しても女性が終始これほど豪快かつ優雅にスクリーンで暴れまわるのも珍しいような気がしましたし、個人的にはダイアナの故郷の島の海岸でドイツ軍とアマゾネス達が大立ち回りをするシーンがとても好きっ♪スローを多用したアマゾネス達のダイナミックなアクションがとても美しかったですね。
シネマをぶった斬りっ!!
2017年9月2日

ワンダーウーマン(日本語吹替版)  監督/パティ・ジェンキンス
★★★ 男性中心社会からの女性の自立と解放がテーマ。とはいえ今作の一番の見どころはやはり主演のガル・ガドットのナイスバディと美しい立ち回り。その点は十二分に堪能できます。これで『バットマンVSスーパーマン』の時のワンダーウーマンがなんで喧嘩の仲裁役を買ってでたのか腑に落ちました。「愛は地球を救う」ですね。喧嘩イクナイ!
西京極 紫の館
2017年9月1日

映画『ワンダーウーマン』美しく強いダイアナに魅了される!そして愛(^^)/
スティーヴの言った言葉が良くて、「助けるかどうかは“価値”の問題でなく、自分の“信念”の問題だ」と。ダイアナの強さと美貌と、ダイナマイトボディに魅せられた。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2017年8月30日

ワンダーウーマン
★★★★ ガル・ガドット、かっけー。141分はちょい長いと思いつつも楽しんで観られた。塹壕や街中に籠るドイツ軍相手に繰り広げるアクションも満載で見応え十分で満足。
だらだら無気力ブログ!
2017年8月29日

ワンダーウーマン・・・・・評価額1700円
★★★★ 作品のクオリティは、批評的な苦戦が続くDCEUダントツのベストで、まさにシリーズの救いの女神となった。アメコミ映画としての見せ場は十分に抑えつつ、本作は第一義的には本人も知らない宿命を背負ったダイアナが、人類を救うワンダーウーマンとなるまでの成長物語である。映画全体を通してパティ・ジェンキンスの演出のテンポは、早過ぎず遅過ぎず、キャラクターの心の機微をしっかりと演技で見せる。アクション映画でありながら、古典的風格を持つ戦争メロドラマとしても見応えありだ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2017年8月29日

『ワンダーウーマン』('17初鑑賞97・劇場)
★★★★★ イスラエルでの兵役経験もあるガルの本格的なアクションに期待。天然っぷりなユーモアがあって、よくあるヒーローものとはちょっと違う。アクション・シーンは、動きがしなやかで華麗で、とにかく美しい。見せ方も巧い。お馴染みとなったテーマ曲が流れる場面、ぞくぞくするカッコ良さ!クライマックスでの クリス・パインが演じるスティーブの献身の行動。泣かせる。141分の上映時間をまったく感じさせない傑作でした。
みはいる・BのB
2017年8月29日

ワンダーウーマン
ガル・ガドットのワンダーウーマンはハマり役!!彼女の出身国では女性でも兵役があるそうで軍事経験があることも抜擢された理由のひとつらしいですね。役作りのために筋肉を増やしたり様々なマーシャルアーツのトレーニングもしたとか。ワイスピの時は細かったですもんね。そのかいあってか、彼女の美しさ、格好良さをたーっぷり堪能できる作品となっておりました。そして様々なファッションも楽しめました♪クライマックスのバトルシーンは見応えありましたね。クリス・パインがえらくカッコ良かったです。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2017年8月28日

「ワンダーウーマン」☆アクションの優雅さ
ワンダーウーマンの華麗なる戦闘シーンを堪能する映画。露出の多い衣装で次々とマシンガンの弾をはじき返す違和感も、腕をクロスして凄いパワーが炸裂するのを何で戦闘シーンで使わないのか?と気付くのも見終ってからなのでご安心。ストーリー的には既視感があっても女性戦士の美しい華麗な戦いは必見デス。
ノルウェー暮らし・イン・原宿
2017年8月28日

ワンダーウーマン(2D 字幕版)
★★★ 「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の鑑賞時には彼女の事を(あの人はいらん!)と言い切ってたけど・・・この作品を先にやれば良かったんよ、いやホント。これを観れば彼女の事が好きになる事間違いなし!いつもはこの手の作品は期待して観に行ってガッカリ・・・って事が多いんだけど今度は満足できましたわ。
タケヤと愉快な仲間達
2017年8月28日

「ワンダーウーマン」
予想外に面白かった。ワンダーウーマンなるダイアナ(ガル・ギャドット)の美しく精悍なことよ!メインテーマ曲のノリも相応しい。これ程登場曲とヒロインのノリが合致している例も珍しいような気がする。私は美しくて強い女性が本当に好きなのだなぁ、と再認識した。DC・マーベル関係なく、このシリーズは観て行きたいと思った。
ここなつ映画レビュー
2017年8月28日

「ワンダーウーマン」
★★★★ 人類が争いをやめないことについて、深く考えさせられた。序盤の、アマゾンの女戦士軍団と、ドイツ軍の戦いから、さっそく見応えあり。人が、どうして争うのかは、これまでも、いろいろな映画で考えられてきたと思うが、本作はダイアナの気持ちに観客が同化しやすいので、そのあたり、感じるものが大きかった。そして、終盤は泣けた。エンドロールも、かっこいい。
或る日の出来事
2017年8月26日

ワンダーウーマン
迫力もあるし、戦争も背景にあるし、141分もあるし・・・と、超大作映画ではあるが、なにか物足りない。トレバーとの恋愛部分も違和感のせいだろうか、相手は粘土ですよ!粘土!と声に出してしまいたくなったせいかもしれません。毒ガスが漂ってる中を平然と歩く姿を見ても、粘土だからなぁと頷いてしまう。
ネタバレ映画館
2017年8月26日

『ワンダーウーマン』
4人の男が担ぐ神輿の上で元イスラエル女性兵でもあるヒロインが大活躍するというアクションシーンがとても心地いいこと。男性ヒーロー映画では決して味わえない、独特だけどヒロインの純真無垢さが女性の美しさと見事に融合した面白さ。少々残念に思えるのは男性たちが終わりなき戦争に従事し、リアルな残酷さの中で苦悩・疲弊する隣で、ヒロインが非現実的な理想を追いながら非現実的な敵と空想的な戦いを繰り広げていることに違和感を感じずにはいられなかったこと。
こねたみっくす
2017年8月25日

ワンダーウーマン〜ヒトラーとニアミス?
ダイアナもアレスをやっつけても戦争はなくならないとスティーブに諭されていて、現実世界のややこしさを学んだ風だ。
佐藤秀の徒然幻視録
2017年8月25日

劇場鑑賞「ワンダーウーマン」
面白かった。ワンダーウーマン役のガル・ガドットがとにかくハマり役で、美しい容姿から繰り出されるアクションは素晴らしいのひと言!スティーブ役のクリス・パインも良い演技をしていたと思いました。全体を通して、ダイアナがとにかく気持ち良いくらいに敵をぶっ飛ばしてくれるので、爽快感は抜群。そして、観終った後の満足感が素晴らしい!
日々“是”精進! ver.F
2017年8月25日

[映画『ワンダーウーマン』を観た]
普通、ワンダーウーマンみたいなコスチュームは、実写に登場させると、失笑を買うものだったが、そこでのワンダーウーマンはメチャ格好良かったのだ。それは、主演のガル・ガドットの魅力によるのだが、堂々たる純粋な美人なのである。中盤からの、第一次大戦、地獄の塹壕戦の描写もかなり良かったし、そんなリアル設定の中、突飛な姿のワンダーウーマンがバリバリ活躍する姿も良かった。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』 b...
2017年8月25日

映画:ワンダーウーマン Wonder Woman 
あまりに正当ヒーロー物すぎないか?!?このプロットで、2時間21分、は少々辛い。こちらのギャドットは美しいのには文句はないが、発音がナマってる(笑)田舎から出てきたわけだから、仕方ないか?!?共演のクリス・パインやロビン・ライトも奮闘しているものの、そこで醸成される感情も長くは続かない。
日々 是 変化ナリ〜DAYS OF STRUGGLE〜
2017年8月25日

ワンダーウーマン
話はわりと単純である。ちょっとしたひねりも利いていて楽しめる。11月公開のジャスティス・リーグへの繋ぎの一本として必見の一作と思いました。
あーうぃ だにぇっと
2017年8月23日


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