インシディアス:作品を観た感想(17)

インシディアス
★★★★ 久々ホラー映画でのヒットでした。テンポもよく好感触!!!音響の影響もあるが、終始鳥肌立ちっぱなし&驚きまくりで怖っ怖かった……演出&雰囲気にやられた感がありますね……最高です……この映画で最高の雰囲気を出していたバーバラ・ハーシー(ジョシュの母役)。
Day by Day
2013年5月12日

インシディアス (2010)
★★★ いきなりハウスホラーものということで非常に出尽くした感が否めませんが、いやいや、意外や意外、コレは面白かったですね。オカルトモノの定番中の定番、爆音でドッキリが数回出ます。取り憑いているのは家ではなく人だった...というのが新鮮でしたね。伏線の張り方が分かりやすいながらも、キッチリ回収し腑に落ちる感じが上手いですな。後半はファンタジーな世界になり怖さは半減、素直に親父を応援してしまいました。オチも定番ではありますがホラーらしく良い感じ。古典的題材を今の感覚で撮るとこうなるのか、目新しさはなくとも見せ方次第で面白くなるよ、という模範のようなハウスホラーでした。
肩ログ
2013年1月21日

インシディアス (Insidious)
★★★ ほとんど「ガガーン!」の部分で驚かせてるって感も否めないのだが、「スゥー」と「ガガーン!」のタイミングが非常に絶妙なので、単調にならず恐怖感を維持してるのは立派。ホラーのクリシェのみで一本作ってみる実験的意味合いもあったのかも知れないが、皮肉や自嘲に走らず、真面目にアナログホラーを作り上げようとした姿勢も好印象で。
Subterranean サブタレイニアン
2012年2月25日

インシディアス
定番のホラー演出自体も実際のところそう怖くはないのですが、設定がいいですよねー、こういう感じは好き。可笑しな霊媒たちも好感触、ダレ場もなくテンポもよいので飽きません。
いやいやえん
2012年2月6日

映画「インシディアス」批評 何これ?お化け屋敷っすかΣ( ̄ロ ̄lll)
★★★★ 観ていて、(何か、お化け屋敷入ったみたいやな〜)と正直な感想ですそんなに怖くはないし、何かお化けも笑える感じで(´,_ゝ`)プッ って何度かなりましたね〜ホラー苦手な人も見れそうです
ジョニー・タピア・Cinemas
2012年2月5日

『インシディアス』
★★★ 古典的な怪奇映画の要素を組み合わせつつ、照れ隠しのように各所にギャグ・コメディを入れているが、これは[呪怨 白い老女]を見たときに感じた、ホラーとギャグ・コメディは基本的には同じものだという確信に満ちた演出のように映る。全体的には[スペル]の出来には劣るかもしれないが、本作の方がセンスの良さがさえているような印象がある。ホラー映画で感動したのは[エスター]以来かもしれない。果たしてこれはホラー映画だったのか、ホラー映画のふりをしたコメディ映画だったのか、どっちからでも見られるところが素晴らしかった。
映画の感想文日記
2011年9月14日

【映画】インシディアス/INSIDIOUS
おそらく「古典的」な温度加減を感じさせる所がこの映画の良い所。イメージとしてはパラノーマルで培った技で、シャイニングとポルターガイストのスポンジに各種の古典ホラー映画のクリームをトッピングしたような感じ。ゾクゾクさせるには適度な映画です。最後まで楽しめると思う。ちゃんとオチもあるしね。最近では良い出来のホラーだと思う。こういうちゃんと作ったホラーは好感が持てます。今時の映画しかしらない人には特に新鮮に感じると思うし、王道と言えば王道なので、怖い映画好きな人にはおすすめです。
映画が好きなんです!
2011年9月12日

『インシディアス』 てるおとたくおのぶっちゃけシネトーク
★★★★ これ楽しいよ。いいよ、いい!ホラー映画じゃ久々のヒットじゃない?かなりオーソドックスなビビらせ演出なんだけど、それでも観客はしっかりと驚いてしまう。そりゃいきなりガーンと出てこられちゃ誰だってビックリする。でもその後にゾクッとくる仕掛けもしてあるし、恐怖心を煽った演出がウマイ。ワン監督、分かってるなあ。決して古臭いわけじゃない。[パラノーマル]や[ソウ]などのホラーで"免疫"のある若い人にも楽しめる。このテのホラーは劇場体感型として作られているので、観るなら絶対、劇場だよね。
ブルーレイ&シネマ一直線
2011年9月5日

インシディアス
★★ 意外と古典的な正統派ホラーだったのである意味拍子抜け。基本的に[パラノーマル・アクティビティ2]と同じ雰囲気。エリーズがまるで潜水士か何かのような格好で出てくるのは怖さより可笑しさがある。助手の2人も何か可笑しい。ジョシュもダルトンと同じ才能…。問題はジョシュは自由になれていたのかということ。病気にも潜伏期間というものがあるし、ある出来事が起これば励起するのかもしれない。それにジョシュが子供の頃に見た老婆ってひょっとして…。彼らは放置しておくだろうか。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年9月4日

インシディアス
★★★★ 結論から言えば流石に面白かった。序盤のシークエンスは少々退屈。話が大きく動き始めるのは、新しい家に引っ越してから。この切り替えの早さに好感を持てる。リー・ワネルの変にもったいぶらない脚本は、新居に移って即レネの前に不思議な現象を見せつける。またその見せ方も実に巧みで、ここはジェームズ・ワン一流の演出力と言えるだろう。エリーズの登場で霊や悪魔との対決に向けたお膳立てが整い高揚感がでてくる。なるほどそう来るかというラストシーンとそれに続くスクリーンいっぱいに広がるタイトル。そうそれは「狡猾な」という意味。
LOVE Cinemas 調布
2011年9月3日

【インシディアス】 呪怨→ゴーストバスターズ→蝋人形の館
ホラーですよ…って感じが、もう王道のクラッシックホラーの空気を醸し出している。冒頭から「音」がポイント。よくある音と衝撃で驚かせる型ホラーである。「お化け屋敷」じゃなくて「ホラーハウス」だな。ここ大事。ハリウッドホラーは、これでもかってほどの音やバーンバーン!!っと出てくる化け物と…そんなんばっか。と言ってしまうと…実はこの映画…。奥ゆかしい間はまだ恐かったけど、肝心のクライマックスの時にはもう慣れちゃってた、衝撃に^^; これだけは言っておこう。EDを最後まで見ると..大変なことが..。
映画@見取り八段
2011年9月2日

インシディアス
夏にホラーを見て涼しくなりたい方には、最適の怖い映画だった。しっかりと配置された伏せんを全部丁寧に回収してくれるので笑ってしまうほど怖いと言える。冒頭の音楽からして、神経を逆なでするような不協和音を使い不快感が増していく。登場人物が怖がっている対象を見せているのに、映画が終わるまで恐怖が続く脚本は見事としか言えない。あまりにも、出来すぎていて笑えてきた。映画を見るともう一つ怖いオチがあるので確実に涼しくなれます。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2011年8月27日

インシディアス
★★★★ 怖がりの私でも耐えられる怖さだったし、あれお化け屋敷?ファンタジー?と思ったり、周りのお客さんの反応が面白くて結局楽しく観られました〜。グロいのないしトリハダもののドキドキ感が好き♪前半は見えない怖さがあったけれど、後半は息子のために頑張る父親を見守る感じでした。西洋お化け屋敷みたいなのが出てきて、そこにいる人たちもいい感じで楽しませてくれた。ひたすら怖がらせるだけじゃなくて楽しませてくれる所もあったのが他の作品と違っててイイです。やっと終わった!かと思いきや…ソウ簡単に終わらないのがまた好みでした。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年8月27日

インシディアス
★★★★ 結構面白かった。[パラノーマル・アクティビティ]みたいな話の展開になるのかと思ったら、何かを見たルネの願いもあってあっさりと引越しをする。で、引越した先でも同じような現象がおきて実は、家に何かがいたんじゃなくて…。っていう設定は面白かった。ローズ・バーンの恐怖で引きつる顔がなかなか良かったし、ラストもハッピーエンドで終わるかと思いきや、もう一ひねりある展開も良かった。それとルネの顔で終わるっていう演出も個人的には好き。あまり怖くないものの、ホラー好きな人なら大いに楽しめる内容だと思います。
だらだら無気力ブログ
2011年8月27日

ガスマスクの霊能者 「インシディアス」
[ソウ] の監督ということだが、シチュエーション・スリラー的な要素はなく、純粋に心霊モノだった。いや少し物質化してるかな^^ アジア系の監督だけあって不気味感はどこか非西洋的な気がする。キッチュなディテールに満ち、70年代あたりのイタリアン・ショックホラーの雰囲気も少しある、意外に新鮮な味わいのホラーではないだろうか。8月末、節電中の街をヒンヤリさせてくれるとありがたい^^ 
シネマ走り書き
2011年8月20日

インシディアス / INSIDIOUS 
★★★★ この夏のイチオシです。キャスト良し、音楽良し、演出良し、そのままじゃ終わらないとこ良し♪ほんのり色が分かる程度の、全体的にモノクロに近い薄い青の映像。影になってたり、ハッキリとは見せない。霊能者がリン・シェイだなんて最高♪どこか遊び心効いててホラー好きには楽しい。無事に息子は戻るのか!?きました、ドーン!!やっぱりさらっと終わらせなかった、さすがリー・ワネル脚本。[スペル]みたいなノリのオチ、好きだな〜。劇場の大画面で是非みてほしいけど、お部屋で真っ暗にして一人で観たら怖そうなのでそっちをやりたいな♪
我想一個人映画美的女人blog
2011年8月19日

インシディアス・・・・・評価額1550円
★★★★ なかなか面白い。中盤のあるシーンなど、思わずおしっこ漏らしそうになったよ。ストーリー的にも凝っていて、このジャンルの作品としては久々の快作と言えるだろう。ジェームス・ワンは古典的なお化け屋敷ホラーの素材を、80年代のスピルバーグ風味のレシピで料理し、更に90年代以降のJホラーのスパイスで仕上げている。恐怖演出は、ハリウッド的な派手な画作りや、びっくり箱的な脅かしは控えめ。父親のジョシュの過去が絡んできたり、物語的にも捻りがあって、夏の納涼映画としてはなかなかによく出来た作品だ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2011年7月29日


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