男はソレを我慢できない:作品を観た感想(2)

【邦画】男はソレを我慢できない
「男はつらいよ」シリーズをモチーフにしています。 主人公が放浪の旅から久方ぶりに帰郷するという設定から、名前も、寅さんがタイガー、さくらがチェリーという風に、この手のコメディが好きな人にはたまらない作品なのではないでしょうか?ただ、 もう少し、最後まで力をいれて作って欲しかったなと・・・
ハサウェイのシネマ!シネマ!シネマ!
2007年4月17日

[ 男はソレを我慢できない ]かる〜い、ゆる〜い、エロ〜い
後半は、ちょっと間が抜けまくりで、いささか退屈した。本作で、一番光っていたと思うのは、清水ミチコと小池栄子だったように思う。ほんと2人とも役者である。表情も豊かだし、自然な演技もうまいだろうな。天狗だの、ビリヤードに、プレイガールルックだの、観ている時はそれほど感じなかったが、観終わって、エロさよりも男性の象徴を強調したモチーフが多かった。男性から観たら、そんなエロくはない。信藤監督って、なんだか自己顕示欲強そうな人だな。そんな印象を感じる仕上がりだった。
アロハ坊主の日がな一日
2006年9月12日

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