シグナル 月曜日のルカ:作品を観た感想(3)

シグナル 月曜日のルカ
★★★ どこかミステリアスな青春ラブストーリーだった。映写技師の仕事や、古い映画を上映するシーンは映画ファンにはとても嬉しいところだ。古き良き映画と映画館のもつ不思議な魅力はノスタルジックな気持ちとともに、ルカへの興味をイヤでも湧き起こしてくれる。やや都合の良過ぎるストーリー展開が気になるものの、ルカと恵介の川べりの初々しくも清々しいキスシーンが全てを洗い流してくれた。
LOVE Cinemas 調布
2012年6月18日

シグナル〜月曜日のルカ〜
映画館を舞台にした少女のストーリーは切なくて、でも爽やかな笑顔もくれるような物語でした。こんな映画館があったらいいなあと思いながら観ていました。西島隆弘さんのちょっと弱そうだけどお兄さんらしいカッコ良さや、三根梓さんの飾らない初々しい存在感、そして、高良健吾さんのインパクトある演技はさすがで、彼らの物語に引き込まれていきました。所々で出てくる映写の豆知識やフィルムの扱い方、上映される作品やポスターが何とも興味深かったです。
とりあえず、コメントです
2012年6月14日

シグナル 月曜日のルカ
★ ルカ(三根梓)も無駄に優しい女に見えてきた。優しい男と優しい女の出逢い。ただ、設定がどうにもぎこちない。映画館というのは不特定多数の客が出入りする場所。小さな映画館で館員数が限られていれば、映写室だけに引き篭っている訳にもいかないだろう。その物語とルカの引き篭りの物語とを結び付けるシグナルは通じていない。
佐藤秀の徒然幻視録
2012年6月11日

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