ｽｷｬﾝﾀﾞﾙ:作品を観た感想(6)

ｽｷｬﾝﾀﾞﾙ　Bombshell
★★★★ 豪華な女優さんたちが出てるし､ｶｽﾞ･ﾋﾛのｾﾛﾝのﾒｲｸも観て見たかったし期待値が高すぎたかな｡思ったほど面白いとは思えなかった｡主役3人の女優に見とれていたのかも知れないが､（ﾒｲｸもﾄﾞﾚｽも美しいし､演技も上手い）短い時間に細かい出来事をたくさん入れて､それをたくさんの登場人物で演じさせたので､時に話が見えなくなってくることがある｡政治のﾃｸﾆｶﾙﾀｰﾑもﾊﾞﾝﾊﾞﾝ出てくるし､ﾃﾝﾎﾟは早く､ｶｯﾄも短いので､字幕を読んで内容を理解していると画面の構成された面白さ､美しさを味わうことも出来なかった｡
映画!That' s Entertainment
2020年5月5日

映画『ｽｷｬﾝﾀﾞﾙ』 “見返り”要求がうすらみっともない！
女性の容姿をｱﾚｺﾚ言うのは､ｾｸﾊﾗ？かもですが､ｼｬｰﾘｰｽﾞの美姿にくぎ付けでした｡ｼｬｰﾌﾟな美しさｮ！女優さんてｽｺﾞｲ！とまずは感服｡CEOは､妻がいるのに社員女性を､ﾊｰﾚﾑのように…“見返り“を､求めるﾅ！うすらみっともないヮ…男性には､ｴﾛな本能ﾀﾞﾀﾞ洩れでなく紳士であってほしいと､つくづく思いますね｡
yutake☆ｲｳﾞの《映画☆一期一会》
2020年3月25日

｢ｽｷｬﾝﾀﾞﾙ｣
根底にﾌｪﾐﾆｽﾞﾑが存在する印象である｡がしかし､私はあまりそういう感じを持たなかった｡むしろ､ちょっと奥歯に物が挟まったような､隔靴掻痒のような､そんな心持ちがする｡隔靴掻痒の思いは､主演の女優陣にも感じてしまった｡美しくて知的で､全てにおいて回転が速い生き馬の目を射抜くような業界の中で､ﾀﾌに上昇して行く能力と根性がある女性ｷｬｽﾀｰ｡個性の塊であるはずの彼女達がどうにも同じような､画一的な感じに見えてしまう｡ﾆｺｰﾙ･ｷｯﾄﾞﾏﾝ､ｼｬｰﾘｰｽﾞ･ｾﾛﾝ､ﾏｰｺﾞｯﾄ･ﾛﾋﾞｰ…貴女達の演技力はそんなものではないはずだ｡
ここなつ映画ﾚﾋﾞｭｰ
2020年3月9日

ｽｷｬﾝﾀﾞﾙ
★★★★ ﾒｰｶﾞﾝVSﾄﾗﾝﾌﾟの対立が描かれている｡TV局の内幕がここまでﾘｱﾙに描かれていて､しかもほとんどの人が実名で登場しているのだ｡こういう作品を作って､しかも娯楽作品として成立させてしまうのは､ﾊﾘｳｯﾄﾞの底力を感じます｡ｾｸﾊﾗやﾊﾟﾜﾊﾗがまかり通っている社内で､独裁者のような人物が中核にいたら､と考えるとｿﾞｯとしますよね｡ｸﾋﾞを覚悟に声を上げた女性たちの勇気に､本当に感動しました｡
映画に夢中
2020年3月5日

ｽｷｬﾝﾀﾞﾙ
★★★★ 男性優位の環境でどうしても女性は軽く見られる｡逆風の中で大きな壁に立ち向かった彼女たちの勇気に感服した｡ﾆｺｰﾙ･ｷｯﾄﾞﾏﾝ､ｼｬｰﾘｰｽﾞ･ｾﾛﾝ､ﾏｰｺﾞｯﾄ･ﾛﾋﾞｰの3人はそれぞれに光った演技をしている｡すごい映画である｡
とらちゃんのｺﾞﾛｺﾞﾛ日記
2020年2月26日

ｽｷｬﾝﾀﾞﾙ
★★★ ｱﾒﾘｶのﾃﾚﾋﾞ業界はよくわからないので最初はついていくのが難しかった｡でもｸﾞﾚｯﾁｪﾝが辞めさせられた後から面白くなってきました｡ただ全体的に盛り上がりがなく淡々としているので少し長く感じました｡しかし､ﾃﾚﾋﾞ業界に限らず会社勤めの女性にとっては興味深い作品でもあります｡
☆yukarinの映画鑑賞日記α☆
2020年2月22日


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