ｽｶｲﾗｲﾝ -奪還-:作品を観た感想(5)

続･宇宙清掃　ﾘｱﾙ･ｵﾄﾞﾈﾙ　『ｽｶｲﾗｲﾝ　奪還』
今回は予算が二倍に増えたおかげですぐにSFｶﾞｼﾞｪｯﾄがﾊﾞﾝﾊﾞﾝと登場してきます｡ただまあかっこいいというよりかは､悪の組織が作った的なﾀﾞｻさが漂うところがご愛嬌です｡｢奪還｣のｻﾌﾞﾀｲが示すように今回は人類もけっこう反撃してるのですけど､はるかに文明の進んだ相手にどうやって立ち向かうのかというと､ﾌﾞｰﾋﾞｰﾄﾗｯﾌﾟだったり格闘技だったり､敵の武器を利用したりﾑﾆｬﾑﾆｬが味方してくれたりと､あの手この手で宇宙人ﾊﾞﾄﾙを披露してくれました｡
SGA屋物語紹介所
2019年2月13日

ｽｶｲﾗｲﾝ-奪還-
★★★★ 滅茶苦茶ﾜｸﾜｸする面子やないか！兎に角終始ﾄﾞｯｶﾝﾄﾞｯｶﾝしている作品｡だら〜としているのはｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞだけで､直ぐに本題に入るし､そこからはずっと戦っているので何か俺､楽しくなっちゃった（笑）｡ｱｸｼｮﾝ続きでも展開が単調だと逆にﾀﾞﾚるﾊﾟﾀｰﾝもあるけれど､本作は多彩な見せ方のｱｸｼｮﾝを散りばめていたから一端の娯楽作品に成り得ていたんだと思う｡
銀幕大帝αTB受付
2019年2月11日

ｽｶｲﾗｲﾝ-奪還-
★★★ 宇宙船内ｼｰｸｴﾝｽの演出が､上手くないのが最大の弱点だと思うのだが､その後でも空間のつながりが描けていないせいで､ｻｽﾍﾟﾝｽを盛り上げ損なっているように見えた｡あり得なく乱暴であり､派手なＶＦＸとﾃﾝｼｮﾝの高い語り口に乗せられて最後まで観てしまった｡
映画に夢中
2018年10月27日

ｽｶｲﾗｲﾝ -奪還-
前編でも感じたが､ｴｲﾘｱﾝはよほどﾛｽが好きらしい｡前編と同じように迎撃にｽﾃﾙｽ機など最新鋭戦闘機が出て来る｡人類吸引も基本同じ｡違うのは前編では夜明け前､外で訳が分からないことが起きている､だったが､今回は地下鉄に乗っている最中に地上で訳が分からないことが起きているとﾊﾞｰｼﾞｮﾝﾁｪﾝｼﾞしたことか｡ま､基本的に変わっておらず､作り直し感が満載｡
佐藤秀の徒然幻視録
2018年10月17日

『ｽｶｲﾗｲﾝ -奪還-』お薦め映画
★★★★ ｢ﾊﾟｰｼﾞ｣と｢ｻﾞ･ﾚｲﾄﾞ｣のｼﾘｰｽﾞそれぞれの役柄と本作のｷｬﾗが被っているのが､逆に面白くて笑ってしまう｡前作に漂っていた｢どこかで見た｣感を更に押し出しているのに､全く｢あざとさ｣を感じさせない｡面白いからいいじゃないのと納得してしまう｡こだわりのB級SFｱｸｼｮﾝ｡
名機ALPS(ｱﾙﾌﾟｽ)MDﾌﾟﾘﾝﾀ
2018年10月4日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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