ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲ♪ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲ　ｺｰﾗｽﾗｲﾝにかける夢:作品を観た感想(6)

ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲ♪ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲ　ｺｰﾗｽﾗｲﾝにかける夢
★★★★ 本物だわ〜☆｢ｺｰﾗｽﾗｲﾝ｣という舞台に立つために"ｽﾀ−ﾄﾗｲﾝ"に立った､夢を叶えようとする無名のﾀﾞﾝｻｰたちの迫真の演技や生歌に感動☆しかも選ばれたﾒﾝﾊﾞｰの中に日本人女性が一人居るんですよｰ！これが作りもんじゃないから本当に楽しめました♪記憶に新しいﾐｭｰｼﾞｶﾙ映画と言えば[ｵﾍﾟﾗ座の怪人]や[ｼｶｺﾞ][ﾏﾝﾏ･ﾐｰｱ]などですが､生の舞台裏を堪能できる作品としてはさすがﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰだけあってﾘｱﾙでした☆踊れないけど踊りたくなります☆
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2009年6月4日

ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲ♪ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲ/ｺｰﾗｽﾗｲﾝにかける夢
ｵﾘｼﾞﾅﾙ舞台版への敬意が全編に漂うようでした｡紙一重の所､何らかの要素で､選ばれた勝者と敗れた敗者､の容赦ない形｡でも敗れたﾀﾞﾝｻｰからも､次のﾁｬﾝｽを信じて､と大方前向きな姿勢が伺えたのが後味は良い｡掛け値なしのﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ､しかるべき機会の場で､本音で渾身込めて自分を表現するという事の潔さ｡ある種の正当さというものの清々しさが残ったﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰ｡最後の｢ＯＮＥ｣のｼｰﾝは､苦労が報われた後のはじけた華やかさ､という余韻が残りました｡
ＫＹＯＫＯII
2009年2月3日

ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲ♪ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲ　ｺｰﾗｽﾗｲﾝにかける夢
8ヶ月に亘るｵｰﾃﾞｨｼｮﾝは過酷｡落とされても､気持ちを奮い立たせてまた別のｵｰﾃﾞｨｼｮﾝへと急ぐ､ﾀﾌなその姿に圧倒されます｡出来が悪ければ､初日翌日であろうが打ち切りになるというﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲの舞台では､審査する演出家､振付師､音楽監督達も観客に審査されるのだから､ｵｰﾃﾞｨｼｮﾝが厳しいのは当然のことと実感｡ﾐｭｰｼﾞｶﾙのｵｰﾃﾞｨｼｮﾝを見ながら､人生ﾄﾞﾗﾏを見たように思います｡
映画の話でｺｰﾋｰﾌﾞﾚｲｸ
2008年12月3日

『ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲ♪ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲ　ｺｰﾗｽﾗｲﾝにかける夢』＠新宿ﾋﾟｶﾃﾞﾘｰ
★★★★ これは良かった！ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲの頂点を目指すﾀﾞﾝｻｰ達の姿に感動でした｡ｺｰﾗｽﾗｲﾝ自体を知らなくても十分に楽しめる映画になっています｡実力があっても残れる人数はわずか｡ﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰはｵｰﾃﾞｨｼｮﾝに勝ち残れなかった人たちの声も拾います｡ｵｰﾃﾞｨｼｮﾝに挑むﾀﾞﾝｻｰ達･ｵﾘｼﾞﾅﾙのﾐｭｰｼﾞｶﾙ映像･ｺｰﾗｽﾗｲﾝ誕生の話･全てが本当よくて､贅沢な映画だなと思いました｡
映画な日々｡読書な日々｡
2008年11月20日

｢ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲ♪ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲ ｣その輝きが本物の理由
★★★ 8ヶ月もｵｰﾃﾞｨｼｮﾝに費やすとは､大変さとその栄光の大きさが分かる｡ｵｰﾃﾞｨｼｮﾝ風景と共にｵﾘｼﾞﾅﾙﾒﾝﾊﾞｰを登場させ､振り付けと演出をした亡きﾏｲｹﾙ･ﾍﾞﾈｯﾄの思い出や実際の映像で[ｺｰﾗｽﾗｲﾝ]製作の過程も盛り込んで興味深い｡ﾗｽﾄに念願の役を得た人たちのｷﾗｷﾗ輝く舞台が映し出される､そこまでの道を見たからか､目に見える以外のものがそこにあると感じた｡
soramove
2008年11月11日

｢ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲ･ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲ　ｺｰﾗｽﾗｲﾝにかける夢｣
"何故ﾀﾞﾝｻｰ達はこの作品にここまで強い想いを寄せるのか"を考えさせてくれる内容｡"この役が欲しい！私を選んで！" ﾐｭｰｼﾞｶﾙの内容と､ﾁｬﾚﾝｼﾞするﾀﾞﾝｻｰ達の心情が重なって､最初から最後までかなり高いﾃﾝｼｮﾝで､素晴らしい作品でした｡"ﾎﾟｰﾙ役に挑むｼﾞｪｲｿﾝ･ﾀﾑの演技"は､ｵｰﾃﾞｨｼｮﾝと思えないほどの迫真の演技で見応えあり｡ﾌﾙﾊﾞｰｼﾞｮﾝで観られて感激です｡
ﾊﾋﾟﾈｽ道
2008年11月5日


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