グリーン・ランタン:作品を観た感想(20)

エースをねらえ!
本作で描かれる主人公ハル・ジョーダンの成長は、恐怖の克服というかたちをとる。
MESCALINE DRIVE
2012年10月15日

【映画】グリーン・ランタン…ラスボスはユルい×××が水に浮いてるようなヤツ
★★★ 面白く無かったですね。映画として出来が悪いというよりも、このキャラクターや物語の設定自体に魅力が無いというか…。特徴を挙げるとすれば、イメージの具現化攻撃というヤツなんだろうけど、この描写も特に生きているようには思えず。コスチュームのCGとかは頑張っている感有り。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2012年8月15日

グリーン・ランタン〜Green Lantern
主人公ハル・ジョーダンの悩みなど、共感しやすく作品全体にも好感が持てましたね。基本的には正統派の特撮作品。設定さえ把握すれば,何も考えずに楽しむことが出来ました。
【ジャンル別映画・時々深夜アニメ】
2012年2月10日

グリーン・ランタン
想像して武器を作る能力なんかはかなり面白いと思いますが、如何せんあの格好はダサい。 あと宇宙警察ってところで敏感に反応してしまったのが、宇宙刑事ギャバン、シャリバン、シャイダーでした。ある意味で童心に返ったよ。「恐怖」を克服する「勇気」をもっている=最強というわかりやすい図はいいですね、王道的なヒーローものです。
いやいやえん
2012年1月16日

『グリーン・ランタン』 てるおとたくおのぶっちゃけシネトーク
★★★ 「ま、全然期待していなかったから意外と面白く観れたけどね。それでもこのユル〜いアめコミ映画だったなぁ。「予告編からして<子供向け感>ありありだったんだけど、やっぱり子供向けだったねえ」「ドラマ部分が浅いから[ダークナイト]のようなリアリティにあふれるヒーロー映画を期待しちゃうと肩透かしを食っちゃいます」「ティム・ロビンスは何のために出てたのかよく分からんかったなあ」「やっぱりノーテンキ・ランタンだとウケないから、"ダークナイト"ランタンにしなきゃダメなのかねえ」
ブルーレイ&シネマ一直線
2011年9月28日

グリーン・ランタン
★★★ 意外に面白かった。ストーリーはアメコミにありがちな王道的展開で単純に楽しめた。ただ序盤ちょっと退屈でウトウトしがちだったけど。それとオアを滅ぼしかねない強敵のパララックス…。どうなの?って思ったが、まぁその辺は深く考えないで宇宙やオアの映像とかリングを使ったハルの戦いぶりが楽しめたのでまぁ満足。ヒロインのブレイク・ライヴリーが可愛かった。で、どっかで見たことあるなと思ったら、[ザ・タウン]でジャンキー娘役で出てたのを思い出したんだが、その時の印象と全く違ってびっくり。
だらだら無気力ブログ!
2011年9月27日

映画「グリーン・ランタン(3D版)」感想
本作は「恐怖を克服する主人公」を描くことに大きなウェイトが置かれているためか、アクションが比較的あっさりしているような印象がありますね。最強の敵にしてラスボスでもあるパララックスの描写が全体的にあっさり気味ですし。ハル・ジョーダンにすら実行しえた作戦が、組織としての「グリーン・ランタン」にとって至難だったとは思えません。ただひたすら芸のない正面決戦を挑んでは簡単に返り討ちにされてしまう「グリーン・ランタン」の面々が、何とも歯痒くてならなかったですね。あと、明らかに続編があるような終わり方をしていますね。
タナウツネット雑記ブログ
2011年9月24日

『グリーン・ランタン』 駐在か現地採用か?
「グリーン・ランタン」のはじめての実写映画化において、宇宙警察機構グリーンランタン・コーズを存分に描いているのは嬉しい限りだ。宇宙的スケールを背景に持つことが、グリーン・ランタンを他のアメコミヒーローから差別化している点なのだから、ここを強調しない手はない。興奮するのは、最新の映像技術と2億ドルという莫大な予算を注ぎ込み、一作目からいきなり宇宙の最深部を見せてくれるからだ。もったいぶらずに見たいものをまず見せるのが、公開を待ち続けたファンへのサービスなのだろう。
映画のブログ
2011年9月23日

映画「グリーン・ランタン」 このシリーズはまだまだ続きそう
★★★ 彼は責任感だとかとは無縁に生きている。今回はこれから続く次回以降への様々な説明も盛り込んで、主役の人物の掘り下げに時間がとれなかったようで、もうひとつ乗りきれない出来。頭で想像したことが実現できるという面白い発想の彼の能力はこの映画の見せ場だけれど、これはバカバカしくて笑った。宇宙の戦いが急に地球に持ち込まれ…。いかにも子供を退屈にさせないギリギリの上映時間に納めようとしたかのようで、どうも納得できないが、目にも鮮やかな戦いのシーンを見るだけでもこの映画の価値はあったか。
soramove
2011年9月19日

グリーン・ランタン
もうちょっとカッコいいコスチュームでも…と思いつつも、圧倒的な緑のパワーが楽しかったです。指輪一つで宇宙に軽々と飛んで行って戦うパワーを持ってしまうなんて凄いですよね〜。また、ヒーローらしくないハルの普通っぽい性格も面白かったです。突然に選ばれて、やりたくも無い戦いに否応無しに巻き込まれ、命を掛けて巨大なパワーを持つ敵に立ち向かうなんて[指輪物語]みたい。でも、全く悲壮感が無いのはハルのキャラクターとアメコミらしい展開だからでしょうか。エンドロール前に出て来たシーンの続きが知りたいなあと思った1本です。
とりあえず、コメントです
2011年9月14日

グリーン・ランタン
ハルは世間的には無鉄砲なおバカ青年になるのだけれど、パララックスにはちょっとやりにくい相手になってしまう。記憶があっても、それに拘泥せずに無鉄砲でいられ続けられるし、基本的にあまりものを考えないのだから悪魔にも制御不能。まあ、そういうことなんだろう。後はCGのできなのだけれど、宇宙空間はなかなか美しい。グリーンランタンの本拠はそれほど魅力的でもなかったが。彼らって宇宙空間を自由自在に動けるはずなのになんで太陽ごとき平凡な恒星の引力に抗せないのか。文字通り落とし所に困った、という感じだ。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年9月13日

グリーン・ランタン
恐怖を支配するなんか悪いやつに殺されかけた宇宙人が、命からがら地球に逃げてきて跡継ぎを捜す....指輪が勝手に捜すんだけどね。ここまでは普通のヒーローストーリー。ここから違ったのは。これがリアリティってやつですか?あんなショボイマスク…この映画ではつっこまれます(笑)。そして、全宇宙の共通の敵ってのが…と首を捻るほどです。なんともすごいヒーローが現れたもんです。具現化のレベルも凄いし。レールとかGatling gunとかなんでもアリやで。それだけで「あんたは無敵やろ!」って思う。エンディングの曲が終わる頃……。
SUPER BLOG.JP
2011年9月12日

☆グリーン・ランタン(2011)☆
★★★★ ストーリーはわかりやすくて展開が速く、私には飽きが来ない作りでした。いろいろとツッコミどころもありますし思うことはあるのですが、私はすごく好きで面白かったのでした(笑)。単純明快なお話でコミカルな会話も多くて、ランプでエネルギーチャージしないと変身?できないところなんかも可笑しくて結構楽しめちゃいました。声の出演も豪華でした!ジェフリーもマイケルもグリーンランタンの一員となんか雰囲気が似ているような(笑)。期待せずに気軽に観て下さい。楽しめると思います。グリーンの光も目にやさしいですしね(^_-)-☆
Cinema Collection 2
2011年9月11日

「グリーン・ランタン」 最近では珍しい王道アメコミヒーロー
本作はどちらかというとそういう最近の主流の悩めるヒーローとは異なる感じで、ベタなアメコミヒーローものといった印象が強かったですね。王道を目指したのでしょうか。悩めるヒーローのドラマ性が好きな自分としては少々もの足りない感じもしました。ただこの物語、これから進めるにあたってはドラマとしておもしろくなりそうな気配も感じました。ハル・ジョーダン、正体がばれないようにマスクをするのはいいけれど…さすがにあれでは…。キャロルを演じていたブレイク・ライブリー、綺麗でしたねー。
はらやんの映画徒然草
2011年9月11日

グリーン・ランタン(日本語吹替版)
★★★☆ ヒーローのカラーがグリーンなのは目にやさしい!!指輪から発せられるパワーでつくられる武器もグリーンでこだわっております。ライアン・レイノルズのちょっと軽めなヒーローもいい感じでした。ちょーっとマーベルのヒーローと比べると地味。まぁこちらは宇宙の秩序を守る警察だから仕方ないんだろうけど。一応クライマックスには対決もあり一話完結で終わったのは良かったけど、新人のくせにハル強すぎじゃない?(笑)。3D映像はというと冒頭の宇宙空間は奥行きがあってキレイ。吹替えは本職さんなので安心して観られました。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年9月10日

劇場鑑賞「グリーン・ランタン」
今作の見所は、グリーン・ランタンの能力でしょうか? イマジネーションで武器を生み出す力…。剣や盾の小物から、巨大なサーキット場やガトリング砲などを繰り出していくトリッキーなバトルは本作の醍醐味!その戦いが3Dで描かれスケール感溢れるアクションを体感。ま、ツッコミどころ満載ではあるのですけど(苦笑)。全体的にスケールが大きい作品なのに、なぜか小さく感じる…もっと盛り上がる、胸熱くなる"要素"を入れて欲しかったなぁ。ヒーローが悪を倒すというアメコミの典型的な作品なので、単純明快で観ていて楽しいのは間違いありません♪
日々“是”精進! ver.A
2011年9月10日

『グリーン・ランタン』
正直、グリーン・ランタンの世界観というか…敵とか…そういうのがイマヒトツ分かりずらかったのが残念ではあった。本作はご紹介的な要素が大きいかなと思うのでザックリ急ぎ足な感じも仕方がないかなと。やっぱり見せ場はヒーローが活躍するアクション・シーン。そこを見せるために時間を取っておかなきゃならないし、かといって尺が長くなると飽きてしまう。この感じはよかったんじゃないかな…。きちんと理解できなくても楽しめたし。分かりやすい悪役も出てくるし。技のおもしろさとスピード感がいい!それだけでも見る価値あり。
・*・ etoile ・*・
2011年9月4日

グリーン・ランタン Green Lantern 久々にスカッと「SFらしさ」が楽しめた
魅了されたのはその「SFっぽさ」。これにワクワクさせられた!本作では彼らの「母星」に行くのだが、そこでの展開がユニーク。次々と披露されるグリーン・ランタン・ワールドに惹かれたのだ。主演のライアン・レイノルズも、すっと自分に入ってくるように感じられた。そしてエンドタイトルには、こういう映画に付き物になっている「次への伏線」が登場する。ただし、こちらはDCなので、マーヴェルのように「アベンジャ―ズ」的展開はなく安心してみていられるのが、最近のヒーローものとしてはマル○かな?!
日々 是 変化ナリ
2011年9月2日

グリーン・ランタン
★★★ 如何にもアメコミ的な存在感を放つ全身緑色のヒーローが誕生した。ハルは恐怖心を感じると強がったり、すぐに理由をつけて逃げ出したりととにかく自分を偽って生きてきた。そういう心の弱さという意味ではライアン・レイノルズの頼りなさげな雰囲気はピッタリかもしれない。シリーズ1作目ということで、設定の説明やら人物の説明と最初に提示しなければならない要素がてんこ盛り。それだけに物語はとどまることを知らずサクサクと進んでゆく。あまり深さを感じず単純に観て楽しめるヒーローはむしろ子供、特に男の子向けなのかもしれない。
LOVE Cinemas 調布
2011年9月2日

グリーン・ランタン
アメコミシリーズ。史上最低ヒーローって感じ(笑)。スパイダーマンもいけてない設定だけど、これはもっと…!!グリーン星人がいっぱいで、ピッコロか!?と突っ込みそうでした。ただ、自分のイメージを具現化して武器にするっていう設定は面白かった。私、想像力が貧相だからやられちゃうわ。昔懐かしいスーパーマンを思い出しました。男の子は絶対好きだと思います。2D鑑賞だったけど、3D面白そうだな〜。
食はすべての源なり。
2011年8月31日


1.作品ページ

2.観たい作品リスト
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2カ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.トップ
アマゾン最安値購入
キーワード: