タイタニック:作品を観た感想(4)

タイタニック(1997)
★★★ 実際にジャック・ドーソン(レオナルド・ディカプリオ)が実在したかどうか証拠はない。「愛」がその住処に帰る物語ということでどちらも「永遠の愛」が完結する。そして、「永遠の愛」のためには、どちらかが早く死ななければならないことも共通している。二度と会えないから「永遠の愛」なのだ。
佐藤秀の徒然幻視録
2012年3月30日

タイタニックTITANIC (1997年/アメリカ)
この作品だけは何度でも見たくなります。映画館で嗚咽を押さえられないほど感動したこの作品は、自宅では、こらえることなく思いっきり泣けます。この作品を今回改めて見て、是非多くの方に見てもらうべき作品だということを感じたのです。「絶対に生き残るんだ。」という強い思い。「絶対にあきらめちゃいけない。」というすごい執念が描かれています。人間って本当にすごいなと感動します。生きる勇気を与えてくれる作品です。
着物がドレスに蘇える着物ドレスサ...
2008年3月30日

タイタニック(後編)
もうすぐ、始まる・・・3回見たから〜どうしようかな。 船が二つにぼっくりと割れて、船の半分が、縦に立って、まっすぐ沈んでいく〜〜 本当の話だから、リアルで、怖い。見ると必ず、夢に出てくるし〜〜 さて・・・タイタニック 見るか〜〜やっぱり・・・
江戸川心歩・傑作娯楽小説全集
2008年3月29日

映画『タイタニック』 ジェームズ・キャメロン
今さらながら冷やかし半分に観てみたところ、意表をついてけっこう良い映画じゃん!と感じ入ってしまいました。 「深み」がこの映画にはあると思います。 ひとつには、いきなりやってきた人生の総決算の場で「善悪の境界線に立たされた人」の姿が端的にきっちり描かれていた点があります。またもうひとつの、より重要な「深み」ポイントは、「キャメロン監督の志」にあると思います。
帝国見聞録
2006年1月28日


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