ホワイト・クロウ 伝説のダンサー:作品を観た感想(1)

「ホワイト・クロウ」第31回東京国際映画祭
結構面白かった。天才バレエダンサー、ルドルフ・ヌレエフの半生を描いた作品なのであるが、まあよくある伝記物という感じのレベルだとして観ていたら…。もちろん「よくある伝記物」としてもそのジャンル中でもなかなか面白い。ルドルフ・ヌレエフの天才が故の孤独や無鉄砲にも思えるプライドなどが非常に上手く描かれていた。
ここなつ映画レビュー
2019年6月3日

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