ディア・ファミリー:作品を観た感想(2)

『ディア・ファミリー』をシネマイクスピアリ13で見て、
★★★★大泉洋の父ちゃんも凄い男だが、その猪突猛進の方向を無駄にさせなかった、無駄にさせない事で親の人生を救った次女も偉い。次女の病室の同室者のエピソードとかホラーのように怖い。この映画に限っては光石研が憎くてたまらない。本当に普通にいそうなのがお上手だわあ。泣く事が分かって泣く為に映画を見に行っても、まんまと泣かされるのはちょっと恥ずかしい。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2024年7月12日

ディア・ファミリー・・・・・評価額1700円
★★★★ 事実に誠実に向き合い、愚直なまでの正攻法で作られた、実に日本的な家族の物語であり、老若男女誰にでもお勧めできる秀作だ。いやー、良い映画だった。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2024年6月20日

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