劇映画 孤独のｸﾞﾙﾒ:作品を観た感想(2)

『劇映画　孤独のｸﾞﾙﾒ』を新宿ﾋﾟｶﾃﾞﾘｰ７で見て､
★★★ＴＶのままだと映画としては持たないから､物語を導入とか言ってて､みなそれを｢さもありなん｣と認めてる状態だが､何だかいつもの普通の｢めし食ってるだけ｣ﾄﾞﾗﾏの方が私は好きだ｡いや､それじゃ成り立たんから物語導入してんねんと怒る人から怒られそうだが､ﾃﾚﾋﾞの｢孤独のｸﾞﾙﾒ｣の長尺ｽﾍﾟｼｬﾙみたいなのを見てると食い物屋を幾つか梯子するような構成で､ﾄﾞﾗﾏ性は薄くてもそれなりに持つのだ｡でも､杏ちゃんや内田有紀は素晴らしかった｡それは否定できない｡
ふじき78の死屍累々映画日記･第二章
2025年2月8日

ｼｮｰﾄﾚﾋﾞｭｰ｢劇映画 孤独のｸﾞﾙﾒ･････評価額1650円｣
★★★★ 作中で登場する料理に､あれもこれも美味しそうと振り回され､最終的にはすっかりﾗｰﾒﾝ腹になってしまって､観終わって直ちに最寄りのﾗｰﾒﾝ店に直行してしまった｡本作ではいつもと違ってﾌｨｸｼｮﾝの場所もあるので､実際に全部は食べられない｡
ﾉﾗﾈｺの呑んで観るｼﾈﾏ
2025年1月18日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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