あらしのよるに:作品を観た感想(1)

あらしのよるに
捕食者としてのガブの葛藤など、2人の理想郷を目指す旅はキツイもの。自分の意志とは別にお腹が鳴ってしまうガブの独り言なんかも切なかったりもします。本当に優しいのはどっちだろう?そう思うよね。なんだか真綿で包んだストーリーのようなんですよね。そして後半に向かうほどに冗長な雰囲気が漂う。甥っ子が3歳のとき、冒頭だけで半泣きしてしまった作品ですが、そのくらいの子を対象にしているのでしょうか? 絵柄は可愛らしくできていて素朴です、そこは良かったと思います。気になったのは、暗転が多いことかな。
いやいやえん
2011年5月19日

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