きつねと私の12か月:作品を観た感想(5)

「きつねと私の12か月」
ちょっとラストの辺りが気にくわないですけど、とにかく観てください。まあ映像だけでも充分見る価値はあります。大人も子供も間違えなく楽しめます。ネイチャー系好きの人の観賞にも耐えられると思います。鑑賞後、何か森の奥の空気を吸ったような感覚に満たされます。
クマの巣
2009年7月13日

「きつねと私の12か月」童話が動き出す
少女の傍らを自然の動物がなんでもないふうに通り過ぎる、あまりにさりげないから見過ごしそうになるがとてもスゴイ映像だ。自然のキツネと何とか仲良くなりたいと少女がアレコレするのは見ていて微笑ましい、そして彼女は自然の掟のようなものをふれあいの中から学んでいく。毒の無い映画で子供向け童話が動き出したような夢のような映画だった、だからか、ちょっと大人には物足りない。
soramove
2009年1月19日

『きつねと私の12か月』
★★★ ☆少女リラときつねの出会いをもとに、季節の移り変わりや彼女の成長と同時に、きつねの母親としての成長も合わせて観せていく。膨大な時間を費やしてきつねの姿を捉えたことは想像できる。大自然の中できつねと少女の出会いと互いが距離を締めていく経過を、まるで物語を読んでいるかのように進めていく。あのラストシーンは、好き勝手で動物を自己所有しようとしてしまう人間の浅ましさや愚かさに警鐘を鳴らしているとも取れる。
京の昼寝〜♪
2009年1月16日

きつねと私の12か月
★★★ 本作は母親になったリアの回想という設定です。そうした手法は別に珍しくもありませんが、変わっているのは、作品がいわんとする主題も劇中でリア自身に語らせるという点。見所は兎にも角にも、アルプスの美しい四季、そしてそこに生きるキツネを含めた動物たちです。これはこれで中々普段お目にかかれない映像であり一見の価値ありかと思います。
LOVE Cinemas 調布
2009年1月13日

きつねと私の12か月
良かったです。映像が凄かったです。山猫がきつねを捕食しようと追いかけるシーンがあるんですが、良くこういうシーンを撮れたなぁと思えるほど迫力ある映像でした。他にも狼やクマやカワウソなどの動物やアルプス地方の四季折々の映像が綺麗で素晴らしかった。ラストが良くて、観て良かったなぁと思える映画でした。
だらだら無気力ブログ
2009年1月11日

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