女王陛下のお気に入り:作品を観た感想(11)

女王陛下のお気に入り
★★★女王を巡る二人の取り合い、気難しい不安定な女王を演じたオリビア・コールマンさんの演技が圧巻でした。
いやいやえん
2020年9月22日

女王陛下のお気にいり
★★★★ 物語はいたってシンプル。2人の女が、女王をめぐってマウントの取り合いを行う、ただそれだけ。じゃぁ、どうやってのし上がって、相手を蹴落としていくのかと言うと、それはドラマ感覚で気軽に楽しく見られちゃう!。
映画に夢中
2019年3月20日

「女王陛下のお気に入り」映画ゆかりの地をたずねて☆祝!主演女優賞
ワガママ放題に見える女王の不安・懇願・甘え・決意・失望・苦痛を瞳だけで表現するオリヴィア・コールマンの圧巻の演技はとにかく見事。
ノルウェー暮らし・イン・原宿
2019年3月18日

女王陛下のお気に入り
文句なしに面白い。3人の繰り広げる演技バトルが凄い。圧巻だ。誇り高いレイチェルに対してアバズレのエマの対比が鮮烈。
エンターテイメント日誌 
2019年3月8日

ショートレビュー「女王陛下のお気に入り・・・・・評価額1700円」
★★★★ オリビア・コールマンが怪演するアン女王を中心に、レイチェル・ワイズ演じるマールバラ公爵夫人サラ・ジェニングス、エマ・ストーン演じる上流階級から没落し、貪欲に再起を目指すアビゲイル・メイシャムが、女王の寵愛を巡って争奪戦を繰り広げる。異才ヨルゴス・ランティモスによる、いい感じに狂ったブラックコメディだ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2019年3月5日

「女王陛下のお気に入り」
★★★★ 肥満で通風をわずらうアン女王は、かっこよくないし、難役だと思うが、オリヴィア・コールマンさん、よかった。
或る日の出来事
2019年2月28日

『女王陛下のお気に入り』それで勝ったつもりなの?
★★★★ 建築・調度・衣裳……全て、美しく冷たい。気品と厳格さ溢れる背景の中のドロドロ物語はえげつない。表情コロコロかわるエマも、上品で冷たいレイチェル・ワイズも美しかった。世界観にピッタリマッチ。物語の中に「男」の雄姿はほぼ無く、女がカッコ良く、またカッコ悪い作品。
映画@見取り八段
2019年2月27日

映画『女王陛下のお気に入り』“臭い泥”にまみれた宮廷のドロドロ劇場
対等で深い友情は、孤独を、癒すものではあるけれど女王には、本当に心許せる、対等の親友を持つことはできずせいぜい、アビゲイルに利用されないように上下関係を、はっきり示す必要があると、結論したようにも見える。宮廷にあって生モノの人間の感情・生きざまは“臭い泥“にまみれた、ドロドロ劇場みたいです…その生生しいインパクトが、意外に、良い。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2019年2月19日

『女王陛下のお気に入り』 王冠を戴く頭には憂鬱が消えることはない
サラもアビゲイルも地獄を味わい、女王もまた地獄のような憂鬱のなかにいる。やはり嫌な気持ちになる作品だった。
映画批評的妄想覚え書き/日々是口実
2019年2月19日

女王陛下のお気に入り
★★★★ レイチェル・ワイズvsエマ・ストーンのバトルは見応えあったわー。こういうドロドロした女の戦いは好き。とにかく卑怯に手を使っても勝ったモン價値ね。女性陣3人がとても素晴らしい演技で見応えありました〜。
☆yukarinの映画鑑賞日記α☆
2019年2月16日

「女王陛下のお気に入り」第31回東京国際映画祭
3人の人生ではなく、3人の関係性を描いている。パワーバランスが変わっていく人間の本質を描いている。衣装は女性のものを黒を基調としたものにし、男性のものをマリー・アントワネット調にしている。人間関係をより強調する衣装とした。色については冒険している。
ここなつ映画レビュー
2019年1月14日


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