皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ:作品を観た感想(7)

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ
★★★★ 知らなくても内容的には問題ありません。監督は本作が長編デビューとなるガブリエーレ・マイネッティという人なんです。今までにない斬新さがあります。残虐で、グロいところもありますが、とっても面白かったです。ラストの感じも私は好きだなぁ。
Spice -映画・本・美術の日記-
2017年7月9日

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ
★★★★★ 悪役のジンガロもキャラがたっています。悪役の人間くささも、ハリウッドのヒーローものとの違いを感じさせました。日本の往年のヒーロー魂がこうしてヨーロッパで脈々と受け継がれていることを感じてもらうためにも劇場鑑賞をお勧めしたい傑作でした。
映画好きパパの鑑賞日記
2017年7月5日

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ
★★★★ 愛を知ることで悪者から善者へと変貌を遂げるというベタな展開ながらも大変面白く観られた。敵となるギャングのボス・ジンガロのキャラがなかなかに面白い。
だらだら無気力ブログ!
2017年6月7日

「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」
「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」というタイトルも素晴らしい。ヒーロー物と言おうか、ダークヒーロー物と言おうか。全編通してブラックな笑いに包まれ、その中でエンツォの哀愁が光る。本作で私が最も目を奪われたもののひとつは、ジンガロの徹底した悪役っぷりだ。諸手を上げて推挙し、万人にお勧めできる作品ではないかもしれないが、私はこの作品は大変好きだ。ブラックな笑いに包まれながらも、残酷なシーンにうへーとなりながらも、クライマックスに至るまでに落涙のシーンがある所も素敵。オーラスに味わうカタルシスは極上だ。
ここなつ映画レビュー
2017年5月30日

ショートレビュー「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ・・・・・評価額1650円」
★★★★ 全編に渡って、オリジナルのアニメへのリスペクトがにじみ出る。全盛期を迎えているハリウッド製のアメコミヒーロー映画と比べたら、予算もスケールも小さな作品だが、本作にあって超大作が描かないもの、それはドラマの出発点としての、底辺に生きる人々の悲哀とリアリティ。アメコミ超大作へのアンチテーゼと考えると、ある意味で「スプリット」と対になるような話になっていて、両方観るとかなり面白いと思う。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2017年5月26日

『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』('17初鑑賞53・劇場)
★★★★ 全編にわたって、薄暗い陰気な物悲しい雰囲気が漂っています。ハリウッドと違って低予算なので 地味っちゃあ地味ですが、引き寄せる魅力があります。アレッシアとのデート 特に観覧車の場面はすごく良い。ラスト・シーンの高揚感、ここで評価がいっぺんに上がった♪
みはいる・BのB
2017年5月26日

「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」
★★★ 生臭いバイオレンス描写もありつつ、まさかの展開に、いやいや、泣かせに来たわけね…ええ、泣きますとも。永井豪原作のアニメを見ていれば、リスペクト具合がもっとわかるのかもしれない。
或る日の出来事
2017年5月25日


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