ねこあつめの家:作品を観た感想(3)
『ねこあつめの家』を109シネマズ木場で観て、
★★★ 自分は特に猫好きではないのだけど、日常の中にポカンと何もない時間があるのを追体験できるのは映画で行えるデトックスとして良いと思う。忽那汐里と木村多江が出てるシーンは、「忽那汐里だなあ」「木村多江だなあ」とホッコリした。エンドロール後のシーンもてきとーでいーわー。
ふじき78の死屍累々映画日記
2017年4月23日
『ねこあつめの家』('17初鑑賞33・劇場)
★★★ ふつうに楽しませていただきました。普段、にゃんこのなにげない仕草をみているだけでも幸せを感じているので、充分価値のある作品でした。映画にしてお金とって公開しているわけですから、もうちょっと工夫が必要だとは思います。伊藤淳史は、どれみても同じような役柄でちょっと気の毒。ねこブームにあやかって、大急ぎで作りました・・・って感じまるだし。
みはいる・BのB
2017年4月15日
ねこあつめの家〜成り行きの生き方
★★★ 忽那汐里は何か別人のように美しくなっている。本作の本当の主題は人生の成り行き性についてで、実は猫たちは成り行きで生きているのだ。
佐藤秀の徒然幻視録
2017年4月13日
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