タロットカード殺人事件 :作品を観た感想(3)
タロットカード殺人事件
邦題から連想されるような血なまぐさい殺人ミステリーでは、まったくない。ドタバタコメディ。アレン映画ってことで、相変わらずピリリとアイロニック。そしてプフっと笑っちゃう。最後まで楽しめる映画でした。アレンの演じるシドニーに降りかかる災難も、ヒーロー映画に対する皮肉のようで驚かされたし、面白かった。ウッディ・アレン好きのみならず、クリスティの小説が好きって向きにもお楽しみいただけると思うので是非!
猫の毛玉 映画館
2008年10月17日
タロットカード殺人事件
どんな場所でどんなテーマでどんな映画を撮ろうと言うまでもなく、どれもこれもが唯一無二のウディ・アレン色。それが好きな人も嫌いな人もいるのだろうがいずれにしても、彼だけの彼らしさがあるわけでそれは監督として物凄い才能を持っているという事だ。
h
2007年12月23日
「タロットカード殺人事件」ハマレないスリラーコメディ
「タロットカード殺人事件」何本かウッディ・アレン監督作品を見てるが、出演しないで監督だけやっててくれというのが正直な感想。
soramove
2007年12月2日
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